こんにちはぷれ子です。

今日は「ビンで飼育できるん簡単な魚なんだって!」と舐められっぱなしのベタやアカヒレについてのコラムだよ。

この記事を読んで小さなビンで魚を飼育するということについて考えなおしてみて欲しいんだ。

ビンで飼える魚ってウリ文句もう辞めない?

虫季萌菜虫季萌菜

ぷれ子さん、この記事見て下さいまし!これ!ビンで飼える魚がいるらしいですわ!


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

ん?ああ、アカヒレベタか…


虫季萌菜虫季萌菜

なんかテンション低いですわね…どうしましたの?


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

このあたりの魚って強いから確かにビンでも飼えるんだけどねぇ…


虫季萌菜虫季萌菜

ならいいじゃないですの。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

そのせいで、めっちゃ死んでいるんだよね。


虫季萌菜虫季萌菜

なんと!そうなんですの!?


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

冷静に考えてみ?魚をビンで飼うっていうことのリスクも、その魚が本当はどういう魚なのかも知らない素人がさ、まともに飼育できると思う?


虫季萌菜虫季萌菜

確かに…それは一理ありますわね…


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

ましてや「水を浄化する砂が入っているから水換え不要」とかさありえねぇよ。


虫季萌菜虫季萌菜

(なんかめっちゃ荒れていますわ…)

アカヒレやベタをビンで飼育するリスク

アカヒレ
アカヒレなめんな!
出典:http://www.shopping-charm.jp/

さて、今日はビンでの飼育の話だね。

これは正直、慣れていない人は「やめておけ」ってかんじかな。

まず小さな容器というのは

  • 水温変化が激しい
  • 水質が安定しない
  • 水が汚れやすい
  • 魚がまともに泳げない

というリスクだらけということを覚えておいてほしいんだ。

特に注目したいのは、小さい容器だと外気温などの影響を受け易いということ。

小さなコップを部屋においてみるとわかるんだけど、結構めまぐるしく温度がかわるんだよね。

暑い日中、気温の下がる朝方…そんな急激な変化から逃げ場のない魚が調子を崩しやすいって、当然のことだと思わない?

 

世の中にはこれを聞いて

「うちのアカヒレちゃんの水槽は1.5リットルもあるから超広々だよお(*´∀`*)」

とか言う人がいるけど、正直

バカヤロウ コノヤロウ

だ。

 

「アクアリウムにおいて1.5リットルなど、超小さいわこの◯◯◯」ってかんじだよ。

 

まぁ、こう言ってしまうとどのあたりから多いのかって話になるんだけど…

S水槽
安いし軽い
出典:http://www.shopping-charm.jp/

まぁせめてS水槽くらいは用意してあげたらどうかな?と思うんだ。(まぁそこまで大きくはないけど、ビンよりははるかにいいよ)

 

一度まとめると、初心者は

  • 水量が少なければ少ないほど維持するのが難しい

というアクアリウムの基本を頭に入れておこう。

ベタ
ベタなめんな!
出典:http://www.shopping-charm.jp/

でもこういう話をすると

「うちのベタちゃんは小さいケースでもちょおげんき!環境があってるのかも(ノ≧ڡ≦)」

とか言う人もいるけど

バカヤロウ コノヤロウ

ってかんじだ。

 

魚ってケースが狭いからっていきなり調子を崩してしまうわけではないからね。

例えば季節の変わり目。

だんだん不安定になっていく気候に翻弄されて、それが原因で後々病気になるってパターンのほうが多いんだよ。

でもそうなった時に「環境が悪かった」と気がついて、考えられる人がどのくらいいるだろうか…というかんじだよね。

 

病気の治療の段階になっても、水質の悪化などを考えると小さい容器では扱いが難しくなるんだよ。

そういうことを踏まえて、ゆとりのある水槽で飼育するってのはとても大切なことなんだ。

本当にビンではアカヒレやベタは健康に飼育できないの?

ちょっと今までの話と矛盾するようだけど、ビンでもアカヒレやベタを健康に飼育することは、正直可能だと言わざるおえないよ。

ただその難易度が高く「小さな容器で維持する」ということへの理解がないとだめだというかんじだね。

小さな容器の場合、大きな水槽と「水換え」などのやり方が全然変わってくることもあるんだ。

例えば、水換えの目安として「一回に全体量の3分の1」という話があるんだけど

  • ゆとりのある水槽の3分の1
  • ゆとりのない水槽の3分の1

ではぜんぜん違うものなんだよね。

 

ちょっと難しい例えだけど

  • プールサイズの水を3分の1
  • お風呂サイズの水の3分の1

これはかなり違うことだというのはわかるよね。

そこに自分が浸かっていることを想像して欲しい。

単純に小さいお風呂のほうが、水を入れ替えた体感が大きいはずだよね。

虫季萌菜虫季萌菜

ということは小さい容器の場合水を少しづつかえればいいんですの?

いや…残念なことにそれも正解とはいえないんだ。

 

なぜなら小さな容器のほうが汚れやすいからだよね。

例えば

  • プールサイズの中でおしっこ
  • お風呂サイズの中でおしっこ

どっちが水が汚れるかな?

虫季萌菜虫季萌菜

なんですのその嫌な喩え…

うん、まさに嫌な喩えだよね。でもこれが魚達にも言えることなんだ。

でも、魚は水槽内で排泄して生きていくからね。

虫季萌菜虫季萌菜

小さな容器は汚れるのが早いけど、水質の変化が激しいから水換えは慎重に…あれ?

うん、そういうこと。

だから難しいってのがよくわかるでしょう?

このあたりをクリアする方法はいろいろとあるんだけど、それなりな経験や知識が無いと安定させれるものではないんだよ。

水換え不要ww魔法の砂wwwだってさww

よく、小さなビンに魚と一緒にカラフルな砂がいれられて「この砂が水を浄化!水換え不要!」とか書いてあるよね。

でもあれって過信しないで欲しいんだ。

あのカラフルな砂はゼオライトと言って、たしかに色々なものを吸着してくれるんだけど、それだけでビンの中の水質が維持できるとは思ってほしくないということだね。

ゼオライトは正しく使えばそれなりに便利なアイテムであるけど、魔法のアイテムではないからね。

そのあたりは勉強していかないと理解できないけど、最初は

  • 水換え不要の環境を作るのは難しい

という単純な意識でもいいからもっておこう。

小さいビン、そしてゼオライト、ヒョロヒョロの水草。

こんなもんで完璧な生態系なんてできないんだよ。

まとめ

今日はなんか厳し目の話をしてしまったね。

でもこういう意識から、魚を飼育するということちゃんと見つめていって欲しいんだ。

どんな家庭でも、限界がある以上、ベスト…完璧ってのは難しいかもしれない。

それでも常に、ベター…より良い環境づくりをもとめる心は忘れてほしくないんだ。

水槽ってのは触りすぎても駄目だし、触らなすぎてもダメだから難しい。

でもそんな難しさって、アクアリストに許された、喜びのための努力だと思うんだ。

虫季萌菜虫季萌菜

なんか今日の話は熱入ってましたわね。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

うん…熱くなりすぎたよ。


虫季萌菜虫季萌菜

まったくぷれ子さんは魚のことになると…


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

うん…私自身も魚にとって最高に良い環境が作れているというわけはないし…そんな偉そうな事は言えないんだけど…知識ある人間が伝えていかないと…でも…私だって失敗があるし…


虫季萌菜虫季萌菜

ま…まぁそんなに考えこまなくてもいいんじゃないですの…


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

うん…でもさ…アクアリストって…なんなんだろうね…一体…魚を愛しているけど…でも会話できるわけでもないし…魚の心がわかるわけでもないし…


虫季萌菜虫季萌菜

(ぷれ子さん…案外心の闇が深いですわ…)

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