こんにちは、根黒ぷれ子です。

今日の話題はアロワナ

「憧れ」ている人も多い、熱帯魚アロワナの飼育や種類、値段などなどについて語っていこうと思うんだ。

古代魚アロワナってどんな魚?

虫季萌菜虫季萌菜

アロワナってかっこいいですわよね。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

うん、そうだね。


虫季萌菜虫季萌菜

ほしいですわ!


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

え、おまえの家大きい水槽おけるの?


虫季萌菜虫季萌菜

ワタクシ「設定では」超お金持ち設定ですから!


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

……

さてさて、まずアロワナが何者かってことを覚えていこう。

アロワナは生きている化石とも言われる古代魚のひとつなんだよね。

南米のシルバーアロワナが有名だね。

いつか飼育してみたいという人も多いんじゃないかな?

 

ただその飼育は、よく大型魚飼育の話になると言われる通り「覚悟」が必要だよ。

覚悟と聞くと重々しく聞こえてしまうかも知れないけど……

この覚悟は「飼育しようとしている生き物がどんな生き物で、どんな飼育法が適切なのかを知る」ということ、そして「ちゃんと自分に扱える生き物かどうかを考えた上で飼育するかどうかを決める」という意味だと私は思うんだよね。

一度飼育したものを「手に負えない」と手放すのは悲しいしからね。

 

さてさて、ちょっと重い話からはじめてしまったけど、ここから具体的にアロワナについて学んでいこうね!

アロワナの種類いろいろ!

まずはアロワナの種類について見ていこうか。

「アロワナって一種類じゃないの?」と思う人もいるかもしれないけど、実はいろいろいるんだよ。

シルバーアロワナ

シルバーアロワナ
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アロワナと言えば南米に生息するシルバーアロワナ

そのくらい有名なアロワナだね。

流通量も多く、最近ではプラチナとかアルビノも結構入手しやすくなってきたよ。

ノーマルタイプのシルバーアロワナであれば、かなり安価に手に入るので、シルバーアロワナが「はじめてのアロワナ」って人は結構多いんじゃないかな?

 

他のアロワナに比べて大きさ(長さ)があるので育て上げると大迫力だ!

いや、まぁシルバーに限らずアロワナってみんな大迫力なんだんけどね、うん。

ブラックアロワナ

ブラックアロワナ
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ブラックアロワナは、シルバーアロワナと同じ南米に生息するアロワナだね。

ただ「同じ南米」と言っても、南米自体超広く、川や場所によって水質は違うしだのなんだのだから、扱い方まで同じだと思ってはいけないよ。

ブラックアロワナは、シルバーアロワナより分布域が狭く水質にもうるさいといわれており、飼育難易度が「高め」だと言われているくらいだからね。

 

実際ブラックアロワナは「慣れていない人は幼魚ではなくある程度育った状態から飼育したほうがいい」と言う話をよく聞くよ。

ブラックアロワナ
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ただブラックアロワナは幼魚のうちは黒い身体が魅力的で、成長に伴い身体から黒さが消えてなんとも言えない魅力が出てくるという魚でもあるからね。

腕を上げて「幼魚から飼育」に挑戦したくなる気持ちはよくわかるんだ。

ノーザンバラムンディ

ノーザンバラムンディはオーストラリアのアロワナで、シルバーアロワナなどよりも小型なことから「小さめの水槽で飼えるアロワナ」だと誤解されていることが多いアロワナだね。

でもなんていうか、ノーザンバラムンディは身体が硬いんだ。そして小型とはいっても、なんだかんだ大きくなるので狭い水槽では上手く飼育できないんだよ。

 

ノーザンバラムンディはなんだかんだアロワナの中で「情報が少なめ」なお魚だから、その癖や飼育のポイントはちゃんと「ノーザンバラムンディに詳しいお店」などでしっかりと聞いておくのが良いと思うよ。

ノーザンバラムンディは性格がきついことで知られているからね

 

あとね、ノーザンバラムンディは幼魚が本当に可愛い。

マジで可愛い。

アジアアロワナ

高級アロワナ。

そんなイメージを持っている人もいるであろうアジアアロワナは、アロワナの中においてもちょっと特殊な立ち位置だね。

ワシントン条約で保護されているので、正規の手続きをとってちゃんと輸入されたものでないと販売できないんだ。

ワシントン条約(Wikipedia)

日本で流通するアジアアロワナには、ちゃんと証明書がついてくるんだよ。

アジアアロワナ
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アジアアロワナには、いろいろなカラーがいて、その素晴らしい見た目から昔から観賞魚として愛されてきたよ。

それぞれのカラーで「青龍」「血紅龍」「紅龍」「過背金龍」「紅尾金龍」などなど呼び名がつけられているだ!

そこにまた、養殖しているファームの名前やグレードを表すいろいろなんかがついていたり……観賞魚文化としてもかなりの深さを持つよ。

 

このアジアアロワナは「淡水魚」として東南アジアの島にあちこちいたりしてね、そのあたりが生物学的にもおもしろいといわれているんだ。アジアアロワナを一つの種とするか、いくつかの種に分けるかなんて話なんかもあり。そもそもアロワナが南米、東南アジア、オーストラリアといるところになんか古代ロマンをかんじるよね(以下略

アロワナの飼い方

さて、アロワナを飼いたいという方!

まず、大型の水槽をおけないのであれば諦めて!うん。

 

というのも、アロワナというのは大型魚なので小さな水槽では飼えないんだよね。

例えば君は「90センチ水槽」と聞いて、大きいと思うかな?小さいと思うかな?

 

実は大型魚の世界では90センチ水槽なんてごくごく普通の大きさの水槽で「大きい水槽扱い」なんてしてもらえないんだ。

なんなら大型水槽の中で「一番小さいのが90センチ水槽」と言われたりするよね。

 

さて、そんなかんじで大型水槽前提でアロワナ飼育について考えていこうね!

アロワナの水槽選び

アロワナの水槽選びのポイントは、さっきも話した通り、なんといっても大きさだね。

ここで注目したいのは、奥行き

横幅が大きいだけの水槽では、ダメなんだ。

 

そして気をつけたいのは「床」

大型の水槽は、とんでもない重量になるんだよ。

だから床に強度がないと、とんでもないことに……なる……よ。

 

アロワナの水槽選びの心得「大型水槽の設置は素人ができるものだと思うな」

大きな水槽を置く時は、大型水槽に慣れているショップさんなどにガチで相談しよう!

90センチ水槽
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さてさて、アロワナを飼育する水槽のサイズだけど、アロワナがある程度の大きさになったらごく普通の90センチ水槽より大きな水槽が欲しくなると思うよ。

必要な水槽サイズはアロワナの種類によっても違うから、いろいろなことを考えた上で「余裕を持ったサイズがおけるスペース」は確保しておこう。

 

アロワナの飼育は、成長に合わせて水槽を大きくしていくというテクニックを使う人もいるね。

特に小さな幼魚の場合、広すぎると餌をとるのに手間取って食べれなかったりしちゃうからね。

そういう意味では、小さな頃から育てると複数の水槽を購入することになるかも知れない魚と言えるね。

 

色んな意味で、アロワナの水槽は「ちょうどいいサイズ」をもとめることがとても難しいんだ。

水槽は一度設置するとなかなか動かしたり変えることができないものだからしっかりと考えていこう。

アロワナの蓋

アロワナはジャンプが大好き!

というか、ジャンプする魚だね。

今月号(2018年8月号)の月刊アクアライフの表紙でも、見事にジャンプしているアロワナを見ることができるよ。

 

つまりアロワナは飛び出し対策が必要な魚。

あの巨体だからね、重しをのせたり、割れない素材にしたりなどなど、しっかりやっておこうね。

アロワナはジャンプしてもまた水の中に戻れると思ってるからね……。

アロワナの混泳

アロワナの混泳はぶっちゃけた話簡単ではないよ。

大型魚同士でトラブルが勃発した時は、お互いパワーがあるから……大変なことになる可能性があるんだ。

アロワナの単独飼育について学んでから、混泳させる魚について学び……そして大型魚混泳テクをちゃんと知り……とじっくり考えたほうがいいかもね。

小型魚のように「トラブルが起きたら隔離」なんかも簡単にできないところがあるからなおのこと難しいんだ。

 

アロワナの混泳失敗事例はたくさんありますから、ネットなんかで調べてみるといいよ。

こうしたことは「失敗談」から学ぶのが大切なんだ!

アロワナのろ過器

アロワナを飼育する際のろ過器はかなりパワフルなものになるよ

魚も大きいし、水も汚れやすいからね。

ろ過器
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よく使われているのが、手入れのしやすい上部式フィルター

あとはオーバーフロータイプとかの水槽を使っている人もいるよね。

ろ過器はそれぞれ使い勝手もろ材容量も違うから、いろいろ見ておきたいね。

アロワナみたいな大型魚は、ろ過器が大きくなるから手入れのしやすさは重視したいところだよ!

 

またろ過器は大型になればなるほど、入手できるところが限られているから、焦らずに探していこう。

アロワナの水槽のレイアウト

まるでジャングルの中にある川のようなレイアウトの中を泳ぐアロワナ……確かにそれは素晴らしい景色だろうけど、実現は難しいよね。スペース的に……。

レイアウトで気をつけないといけないのは、アロワナが暴れた時

万が一暴れた時に、ふっとばして水槽を割ったり、他の魚を傷つけたり、はたまた自分が傷ついたり。

大型魚は一度暴れた時のパワーが大きいから、レイアウトは極力シンプルにしたいんだ。

だからアロワナ水槽は「何もはいっていない水槽(ベアタンク)」が多いんだね。

普通はレイアウトはできないものだと思っておこう。

 

保温器具の設置の仕方なんかも気をつけてね。

アロワナの水槽への導入

小型魚の導入は、しっかり水合わせをして……的な感じで想像できる人は多いと思うんだ。

 

もちろんアロワナもショップの水槽から家の水槽への移動による水質の変化でダメージを与えないよう、水合わせが必要なんだけどその規模が大きいよね。

 

はじめての人は、どうやって「大規模な水合わせ」をやるかショップの人にやり方を見せてもらうなんかしておくといいよ。

輸送に使う水の量もかなりあるからね、小型魚みたいに簡単にはできないんだ。

アロワナの水合わせは、それなりに大仕事になると、思っておこう。

アロワナの餌は?

アロワナは観賞魚としての歴史が長いぶん、餌もいろいろあるよ。

アロワナ餌
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人工餌からコオロギなどの生き餌などなど。

 

ただアロワナによっては偏食があったりするから、購入する際は「何をどんなかんじで食べていたか」という質問を必ずしておこう。

生き餌とかはものによっては取り扱っているお店が少ないものもあるから「ちゃんと入手できるかどうか」にも気をつけてね。

アロワナはヒーターが必要?

アロワナは熱帯魚だから当然保温が必要になるよ。

大型水槽となるとヒーターもそれなりのワット数になるね。

アロワナ飼育に使うなら、水温は「調整できるタイプ」

 

水温制御をするサーモスタットと組み合わせて使うタイプを使用しよう!

ヒーターの種類について

長くつき合う魚だからね、水温調整ができると何かと便利なんだ。

それぞれ個体により調子の良い温度が違ったりするところもあるみたいだからね。

アロワナの値段は?初期投資、飼育費用は高い?

さて今度はアロワナの値段について考えていこう。

一番安価に入手できるのはシルバーアロワナ

 

幼魚だとかなり安く売っているときもあるよね。

 

高額なのはアジアアロワナがダントツなんだけど、アジアアロワナって数万~いて、値段にすごく幅があるんだ。
それは色だったり、体格だったり、血統だったり……。

ただ高ければよいというものでもないところが難しいね。

この辺の値段の感覚は、正直素人には難しいところだよ。

自分好みの一匹を探したい人は、アジアアロワナ専門店などに行ったりしてアジアアロワナの世界というものを知ってからでもよいかもしれないね。

 

飼育費用に関しては、どのアロワナも結構かかるよ。

理由はシンプル。

大型魚だからだね。

ヒーターの保温による電気代、水道代……このあたりは水槽サイズに比例して上がっていくんだ。

単純に飼育設備の購入費用も高くなるからね。

エサ代なんかもそれなりに掛かることは考えておかないといけないよ。

生き餌の場合はちょっと値段があがるよね。

だから餌代は大目に見ておくといいよ。

 

 

 

規模が大きいぶん、かかる費用の差はあるけれどこの初期投資とランニングコストが出せるかどうかが、アロワナ飼育の鍵でもあるよ。

だからこそこの手の大きな魚は「見積もり」をだしてかかりたいね。

 

特に大型の設備などは、値段の差も激しいからね。

なんとなくの想像の価格だけで判断してしまうと、思ったよりかかってしまったりするよ。

まとめ

さて、アロワナのお話どうだったかな。

今日のお話はアロワナについてざっと語っただけだけど、その深さは少し感じてもらえたと思うんだ。

 

小さな魚が「安易に飼える」というわけではないけれど、やはり大きな魚は場所や費用、重量の問題などで早々手を出すことができないよね。

特に気をつけたいのは、幼魚の購入。

あのシルバーアロワナだって、幼魚のうちは60センチ水槽とかで飼えちゃうからね。

でもその時に、先々のことを考えておかないと……大きくなった時点で手放さないといけなくなるわけだね。

そうならないようにするために、最終的なサイズは飼育前から考えておくこと。

それがアロワナ飼育のポイントかな。

 

つまり、自分のためにもアロワナのためにも「アロワナなめんな!」ってことだね。

 

近くにアロワナについて相談できるお店がなくても、今の時代はネットで調べることはできる。

ただやっぱり、ネットで調べるだけじゃなくて、実際にアロワナを扱っているお店とかにいろいろ教わることって、本当に大事だと思うんだ。

メールとか電話とかしっかり活用して、初めて飼育する人はちゃんと「アロワナ初めてです」ということをちゃんと伝えてとか、そういうことが大切なのかもしれないね。

虫季萌菜虫季萌菜

アロワナって水族館にもいますよね。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

うん、さっき話したアクアライフの2018年8月号にも出てたよね。


※2018年8月号のアクアライフは水族館特集です。
虫季萌菜虫季萌菜

大きな水槽で泳ぐアロワナ見に行きたいですわ!


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

うん、じゃあいこうか。


虫季萌菜虫季萌菜

え、ぷれ子さんとは嫌ですわ。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

え?


虫季萌菜虫季萌菜

だって水槽一つ見るのに時間かけ過ぎなんですもん……オープンからラストまでほぼ休憩なしコースにつきあうのはしんどいですわ……。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

……いや、私だって休憩くらいするぞ?。