買取こんにちは根黒ぷれ子です。

今日はちょっと難しい話題「熱帯魚」「水草」の買取についてお話していくよ。

やむを得ない事情で飼育ができなくなった時、魚が殖えた時。

「どこか買い取りしてくれないかな……」なんて思った時の、参考にしてほしいんだ。

熱帯魚の買取は難しい?

虫季萌菜虫季萌菜

熱帯魚って買ってくれるお店とかあるんです?


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

ん?あるよ。


虫季萌菜虫季萌菜

え、そういうお店はなかなかないと思ってましたわ!


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

あーなかなか無いのは事実だし、あったとしても必ず買い取ってくれるわけではないね。


虫季萌菜虫季萌菜

へぇ、なんか難しそうですね。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

うん、このあたりは結構難しい話なんだよ。

ちょっといきなりすぎるけど、まず大前提として「熱帯魚を買取してもらうのは意外と難しい」と思ってほしいんだ。

水草も同じ感じだね。

 

例えば「販売価格が安い魚」とかだと、お店では無償での引き取りになる事が多いんだよ。

でもその君から無償で引き取ったお魚は、お店で「値段」をつけて販売されることがあったりするんだ。

「無料で引き取って売るのはズルい!」と思うかもしれないけれど、実はそんなことはないんだよね。

熱帯魚はお店にいるだけでも維持費もかかるし、販売の手間もかかる。

持ち込まれたお魚は、お店が「仕入れようとして仕入れた」魚ではないから、予定外のお仕事が増えちゃうってことだね。

だから、安価なお魚には「買取価格」をつけようがない時があるんだ。

※安価なお魚でも買取ってくれる場合もあります。

 

ちょっと重たいお話だけど、買取は需要があって初めて成り立つもの。

「熱帯魚が増えたから、手放すから簡単に売れる」ものではないということを、覚えておこう!

 

さてさて、そんなかんじでここから「買取」の事情についてもう少し深く見ていこうね!

買取はやっていないお店も多い

熱帯魚の買取を、そもそもやっていないお店もたくさんあるよ。

 

だから買取希望の場合は、事前にそのお店が買取可能なのかを調べておかないといけないんだ。(無償での引き取りの場合も同じだね。)

 

またお店によっては「買取はするけど、相手は選ぶ」というところもあるんだ。

面識のない人からは買わないとかね。

これはなにも意地悪をしているわけではなく、信頼できる関係のあるところからのみ買取をすることで「出処の確かな魚」だけを扱おうとしているというわけなんだよね。

魚の種類によっては「親がどういう魚だったか」などの情報に対する信頼性も大事だからね。

 

またまたお店によっては「普段は買取しているけど、今は買取できない」という場合もある。

水槽の空きに余裕がなく、買取をしても入れる場所がない時とかだね!

 

 

そんなかんじで、熱帯魚の買取は買取をしてくれる側の都合をしっかり考えておこう。

お店によっては「この日は忙しいから持ち込みはやめてほしい」とか「もってくる時はこういう方法で~」とかいろいろな指定があったりするから、必ず持ち込む前に相談することは、絶対に忘れないようにね。

いきなりお店にもっていって「買ってください!」「引き取ってください!」と言ったらダメだよ。

買取してもらいやすい熱帯魚、水草

じゃあ買い取りしてもらいやすい熱帯魚、水草とはどういう種類だろう。

それは市場価格が高い種類だったり、レアな種類だったり、買取してもちゃんと売って利益をあげられる種類だよね。

アピストやディスカス、プレコなんかでよく聞く話だよね。

グッピーも、品種が確かでレアな種類だと買取してくれるところは結構増えるよ。

熱帯魚、水草ではないけれどビーシュリンプなんかもそうだね。

あと最近では高級メダカかな?

 

そういった価値がつきやすいジャンルは、ブリーダーさんなんかもたくさんいたりするから結構「買取文化」が盛りあがっているんだ!

 

ただ、ここで注目しないといけないのは「ブリーダーさんが活躍している」ということ。

みんなすごい知識や技術を持って「良い魚」を出してくるから、素人が適当にやっても簡単に買ってもらえない場合があるんだよね。

 

他にも、販売価格は安価だしメジャーな魚だけど「需要」がたくさんあるからと買取ってくれるって場合もあるね。

ただそういう魚は、一匹あたりの価格が少なく「数で勝負」的なところもあり専門で増やしている業者さんもいるから、これまたなかなか手を出しにくいんだ。

 

こういう感じで種類ごとに買取事情が違うというところも注目していくと、いろいろ知識が増えていくよ。

個人に買取って貰う場合の注意点

お店に買取してもらえないなら、個人間で売ろうと思う人も多いと思うんだ。

そういう場合は、いろいろ気をつけないといけないことがあるよ。

発泡スチロール
生体の輸送によく使われる発泡スチロール箱。
出典:charm

まず、魚や水草の輸送。

残念ながら君は素人だから、魚や水草のちゃんとした梱包や輸送方法を知らないわけだ。(当たり前だけどね。)

でもそのあたり、ちゃんとできないと輸送中にダメージを与えてしまったりする。

そうなると、お魚も買取した人も可哀想だよね。

だから誰かにお魚を売ったり譲ったりする時は「しっかり受け渡す方法」を考えておこう!

 

そしてもう一つ気をつけたいのは法律。

特定外来生物など、個人間での譲渡が禁止されている種類もあったりするからね。

それを知らずに販売してしまうと相手にも迷惑がかかってしまったり、大事になってしまうから気をつけておこう。

 

個人の売買をする場所と言えば、ヤフオクやイベントだよね。

売る場所によってそれぞれルールなどがあるから、参加する際は事前にチェックしておこう!

まとめ

さて今日の話、どうだったかな?

最近ではブリードに関する情報も多くなってきたから、昔よりも「個人による熱帯魚、水草の売買」が盛んになってきたよね。

買取に力を入れているお店も増えてきたから、これからどんどん「熱帯魚、水草の買取事情」は変わっていくと思うんだ。

 

買取は自分だけで完了できないことだから、難しいことも多いけど、繁殖にチャレンジしたい人なんかはちょっと気にしておくと世界が広がるかもしれないね。

虫季萌菜虫季萌菜

ぷれ子さんって最近魚売ってましたよね?


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

え?売ってないよ。


虫季萌菜虫季萌菜

あれ、でもこの前お店に増やした魚持ち込んでませんでしたっけ?


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

あーあれはお金じゃなくて、餌とかに物々交換してもらったんだよ。


虫季萌菜虫季萌菜

あーどうせお金もらってもぷれ子さん熱帯魚関連に使いますもんね……。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

確かにそうだな!わははは!


虫季萌菜虫季萌菜

……なんで爆笑してるか全然わかんないですけどね。