こんにちは、根黒ぷれ子です。

今日は金魚の病気について話をしていくよ。

金魚にはどういう病気があるのか、そして金魚を病気にさせないためにはどうしたらいいのか。

金魚を飼育する上で知っておきたい病気のいろいろを、私と一緒にしっかりと覚えていこう!

金魚の病気は予防第一!

虫季萌菜虫季萌菜

ねぇぷれ子さん、金魚の病気対策で一番大事なことってなんですの?


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

ん?ちゃんと飼育すること。


虫季萌菜虫季萌菜

出たー!経験者のよくわかんない回答!


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

いや、今からちゃんと説明するってば……。

まず、今日覚えたいのは金魚を病気にしないための飼育法だ。

金魚の健康をしっかりとする。

そうすることで病気の発生のリスクを避けるんだよ。

 

要するに「予防」だね。

ちょっと難しい話だけど、予防というのは病気が出にくい環境を作ることでもある。

つまり予防をしっかりやっている環境というのは「病気が出たときにも対処しやすい」環境だったりするんだ。

 

さて、前置きはここまでにして金魚の病気の具体的な予防方法を覚えていこう!

予防1:水量をしっかりもつ

金魚の病気の多くは、水質の変化や水温の急激な変化で起きるんだ。

そしてその原因になりやすいのが、水量不足。

 

水が少ないと汚れやすいし、外気温に合わせた温度変化をしやすいでしょ?

だから金魚を飼育する時は水量に余裕のある環境を作るといいんだ!

少ない水量の管理は難しい。

このアクアリウムの基本をしっかりと覚えて、金魚に適切な水の量を考えてみよう!

詳しくは↓の記事を見てもらえば、わかると思うよ!

▶金魚に適切な水量とは

予防2:日常の管理をしっかりとやる

あたりまえ!と思われるかもしれないけど、これは本当に大事だよ。

水換え、掃除などなど金魚を放置しすぎないようにすることで、病気のおこらない環境を維持していくんだ。

そしてやり方も学ぶことが大切。

 

例えば水換えの時に「水温が違う水」を水槽に入れてしまうと、急激な温度変化が起きて病気の原因になってしまったりするからね。

↓の記事で金魚の正しい水槽の掃除方法を覚えておこう!

金魚の水槽の掃除方法

予防3:適切な餌の量を考える

金魚の餌。

 

これはなんとなく与えれば良いというものではない。

どうすれば、金魚の健康を維持できるか。

あげすぎにならないように、でも足りなくならないように。

この調整は意外と簡単ではないから、ちゃんと観察しながらやっていこう!

金魚の餌の選び方と与え方

予防4:病気を持ちこないように注意する

魚の病気は外部から持ち込まれることもある。

新しく購入してきた魚が病気で元々いた魚に感染……というパターンとかね。

 

特に金魚は「金魚すくい」文化があったりするから、他の魚より病気の持ち込みで大変になることが多いような気がするよね。

新しい金魚を導入する時は、しっかりと注意して、安心できるお店で購入、もし不安のある個体なら「別の水槽でしばらく管理」してから水槽にいれるようにしよう!

金魚すくいの金魚について

予防5:水温や機器もチェックする

水温や機器。

これらに異常が出ると、魚は病気になりやすいんだ。

例えば、異常に暑い夏がきた時とかね。

観賞魚の高水温対策

 

他にもろ過器がつまってしまって水質が急激に悪くなり……なんてパターンもある。

金魚の水の白濁りの原因は?

そうしたトラブルを起こさないように、魚の様子だけでなく水温や周辺機器の確認はとても大切なんだよ!

金魚の病気に塩は万能薬ではないけど……効く!

虫季萌菜虫季萌菜

金魚の病気って塩いれたら治るんでしたっけ。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

いや、治る時もあるけど治らないときもあるぞ。


虫季萌菜虫季萌菜

え!?


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

いや、塩だぞ?

金魚塩
塩の量はしっかりはかりたい。
出典:charm

さて今度の話題は塩!

金魚の病気って「塩いれとけ!塩!」ってイメージあるよね。

これは水の中に塩を溶かし込むことで浸透圧を変化させて金魚を楽にして……的な効果などなどを狙ったもので、ちゃんと根拠があるものなんだ。(ちょっとこのあたりの話は難しいけどね。)

 

ただ、ここで注意したいのは塩はあくまで塩ということ。

万能薬ではないということだよ。

だからこそ塩を使う時はちゃんと効果を理解して、目的を持ってやらないといけないんだ。

 

さっきも話したけれど、塩の効果というのは浸透圧をどうのこうの……つまり、金魚の体内の塩分濃度と飼育水の塩分濃度を近づけてあげることで、金魚の負担を軽減し治療を促すという効果を狙っているんだ。

うまく使えば金魚への負担も少なく、良い結果を得られるから昔から本当によく使われている。

 

この、塩を利用する時気をつけたいのは「濃度」だね。

濃すぎると、金魚の体内の水分が外に出ていってしまうから逆効果なんだよね。

適切だと言われる塩分濃度にはちょっと幅があって0.3%~0.5%。

これは金魚の体内塩分より「少し少なめ」を目安にした数字なんだ。

 

濃すぎると、金魚の体内の水分が流出してダメージを与えてしまうんだよ。

だから初心者さんは0.3%~0.5%を越えないように注意して塩を使うようにしよう。

 

塩分を溶かし込む時は、少しづつ、丁寧に、飼育水を取り出してそこに塩を溶かし、少しづつ水槽に入れて濃度を上げていくようにするといいよ。

いきなり濃くすると、それはそれで負担になってしまう時があるからね。

あと、塩分は水草にとって害となる場合があるから、そのあたりは注意してね!

金魚の病気の治療に役立つヒーター

金魚の病気の治療の難易度を上げてしまう原因の一つに、季節がある。

病気の種類によっては、水温が低すぎるとなかなかなおらないものがあるからだ。

そういう時は「ヒーター」を使うとよかったりするから、普段使わなくても一個は持っておくといいね。

 

↓の記事でも登場するような、温度が変えられるタイプが病気の治療には使いやすいよ。

ヒーターの種類と選び方

金魚の病気の種類と治療と薬

金魚病気薬
魚病薬にもいろいろあるのでしっかり学ぼう。
出典:charm

さて、今度は金魚におきうる病気の種類と治療を覚えていこう。

まず見てほしいのは↓の記事。

観賞魚の病気対策

この記事では金魚を含む観賞魚の病気の種類や薬、対策の注意点などをまとめているからぜひ見てほしいんだ。

 

そしてもう一つむちゃくちゃ参考になるページを紹介。

魚の病気の薬の会社である「日本動物薬品」さんのホームページだね。

代表的な金魚の病気の外部症状(日本動物医薬品)

効果のある薬の紹介や、写真なども使われているから本当に参考になるんだ、

 

こうしたページを見て基礎知識をつけた後は、もう少し病気に対しての付き合い方を覚えていこう。

それは「病気にはいつも同じ手段が通じるとは限らない」ということ。

目に見えない原因などで、以前の治療法が通用しない時があるんだ。

だからこそ病気を出した時は「なぜ、こうして、こうなった」ということをしっかり覚えておいて、いろいろ推測そして次回に「活かす」ようにしていこう。

他にも経験者の話を聞くことも大切だ。

 

例えば専門店。

専門店の方たちは、かなりの数の魚を見てきているから病気の治療の知識を持っている人が多いんだよね。

そういう人に相談できる状況があると、いろいろ安心だよ。

金魚の病気に原因不明はよくあること?

病気の治療は、基本的に原因を突き止めその原因を解決しながら治療していくことが大切だ!

でも、その原因がどうしてもわからないというケースも、よくあったりするんだ。

その多くが知識不足なのだけれど、それはある意味仕方がないこと。

 

ただ、専門店の人たちでも時々「この症状ははじめてみたな」なんていうのがあったりするのが、魚の病気というものだったりするんだ。

だからこそみんな「病気を持ち込まない、病気をおこさない」予防につとめるわけだね。

病気自体、かかってしまうとなかなか治らないものもあったりするからね。

やっぱり起こさないようにするのが一番なんだ!

金魚の病気対策で最も重要な「早期発見」のポイント

金魚の病気は、信仰が進めば進むほど治療が難しくなるんだ。

例えば観賞魚の病気の治療の記事でも登場する白点病

これは早い段階で見つけられれば、かなりの確率で治すことができるんだ。

 

でも金魚の全身に白点がついてしまうくらい進行してしまうと、回復させれない確率が高くなる。

だからこそ早期発見できるように努めていきたい。

 

金魚の病気の兆候の代表できなものを以下にまとめておくから、しっかり覚えて参考にしてほしいんだ。

  • 体の表面に異物がついている
  • 泳ぎ方がおかしい
  • 身体をいろいろなところにこすりつけている
  • 体の色がおかしくなる
  • 白くただれたようになる
  • 体表に穴が空いたようになる

他にもいろいろ症状はあるから「元気の良い時の姿」を目に焼き付けて、違和感に気がつけるようにしていきたいね。

まとめ

さて、金魚の病気の話。どうだったかな?

金魚はなかなか強い魚だけど、病気にならないわけではないからね。

特にヒレが大きかったり、特殊な体型をしている金魚は病気が治っても、ヒレがおかしくなったり泳ぎに異常が出たりと後遺症も残りやすい。

 

そうならないためにも金魚の病気についてしっかりと学んで、いざという時に確実に治療できるようにしていこう!

虫季萌菜虫季萌菜

金魚の病気って本当にいろいろあるんですね。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

うん、そうだね。なかなか経験を積んでいかないとわからないこともあるね。


虫季萌菜虫季萌菜

知識だけではどうにもならないんですね。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

うん、でも知識がないとまたどうにもならないこともあるね。知識と経験、これを積み上げていくことが大切なんじゃないかな。


虫季萌菜虫季萌菜

確かに!