図鑑：ポポンデッタ？レインボーフィッシュの種類紹介！

わりとよく見かけるよね。
ただこの魚、飼いこむとほんとうに綺麗になるんだよ。
お店の販売水槽では本気カラーが見れない種類の一つだよね。
いいかんじに輝く身体で、良く泳ぐから水槽に映えるんだよ。
発情するとオス同士がちょっと小競り合いをするね。
まぁこれはネオンドワーフレインボーに限った話ではないけども。
この体型のレインボーフィッシュって案外大きくなるのが多いから、ネオンドワーフレインボーみたいな小型サイズでとどまってくれる存在は案外貴重だよね。

このくらいのサイズのレインボーフィッシュは混泳もさせやすいから人気だよね。
あとこの形。
すごいよね。どうしてこんな形になったのかと。
完全に仕上がったオスは本当に綺麗だよ。
まさにバタフライレインボー。
全然名前負けしてないね。

レモンイエローなヒレが良い感じだよね。
あと名前。
ついつい口にしたくなるよね。
ポポンデッタ・フルカタ、ポポンデッタ・フルカタ、ポポンデッタ…
バタフライレインボーもこの魚も、混泳水槽とか水草水槽でちょこちょこ見かけるよね。

シャキーン！
そんな言葉が似合うレインボーフィッシュだよ。
オスのヒレがね、すごいんだよ本当。
なのに意外と小さいんだよね。
この魚のオス同士がね、ヒレを大きく広げて見せ合う「フィンスプレッディング」を家の水槽で見れるなんて本当に幸せなことだよね。

私はコレが好きなんだよね。
川魚！ってかんじの身体前半分のカラーに、南国フルーツ！的な身体後半のカラーがたまらないよ。
このオレンジ色はただものではないね。
ただちょっと飼育には注意かな。
そんなに弱い魚じゃないし、むしろ飼いやすいんだけどちょっと大きくなるからね。
よく泳ぐから横幅に余裕のある水槽で飼うといいかな。

いやぁ渋いよ本当にこの青は。
なんていうか和風なかっこよさを感じる色だよね。（日本の魚じゃないけどね）
大きくなるからハーフオレンジと同じ感覚で、横幅のある水槽で飼いたいね。
９０センチスリム水槽とかでもいいんじゃないかな。

レインボーフィッシュはテトラとかに比べるとややマイナーだし、ちょっと大きめの１０センチクラスとなると取り扱っているお店って結構減るんだよね。
でも結構いるんだよ、隠れた美種が。
この魅力を知らないから、スルーしていたりする人も多いんじゃないかな。
一度レインボーフィッシュについて検索して、いろいろな画像を見てみてほしいね。
もしなかなか画像が見つからない…なんて場合は「学名」で検索かけてみるといいよ。