こんにちはぷれ子です。今日は、アクアテラリウムやパルダリウムの作り方のうちの、かなり重要なポイントである植物選びについて話をしていくよ。
まぁ、なんていうかジメジメした環境での植物育成の話ってかんじだね。
それと、ちょっとした植物育成のコツの話もしていくよ。
▼そもそもアクアテラリウムとかパルダリウムってなんぞ?
>>テラリウム、パルダリウム、ビバリウム、アクアリウムの違いは?
▼まとめちゃったよ!
>>パルダリウム・アクアテラリウム・テラリウムまとめ
この記事の目次
アクアテラリウムやパルダリウムの植物選び
ねぇぷれ子さん、こういう水槽内で植物を育成するのって植物からしたらどうなんですの?
ん?まぁあれだね、その環境に合わない植物はだめになるし、あう植物はうまくいくよね。
当然ですわよそんなこと…
うん、当然だね。でもそのポイントを理解していかないとね、植物って選んでいけないんだよね。
だからそんなの当然じゃないですの…人のこと舐めてるんですの?
舐めてなんていないよ。なんていうかさ、アクアリストって水中以外の…つまり水草以外にはさ、結構弱いじゃん?
あー確かに、陸上の植物ってどっちか言うと園芸の分野な気がしますわ。
うん、そうだね。でも園芸の中でもさ、そういう水槽内で育てるような植物はまた特殊な立ち位置なんだよね。
へぇ。
だからさ意外と情報が無かったり、勘違いして使用して失敗してしまう人がいるわけだ。
ふむ…難しいですわね。
うん、正直難しいよ。まぁ今日はそんな植物育成について少しだけ勉強してみようか。
はーい。
まえおき:アクアテラリウム、パルダリウムの水槽内という特殊な環境を理解する
まず、覚えておいて欲しいのは、アクアテラリウム、パルダリウムというのはなかなか特殊な環境だということだよ。
よく、ああいうレイアウトをしてある環境のことを「自然に近いから植物育成に最適!」的な表現をすることがあるけれど、それはあくまで「その環境に適した植物」のみの話だからね。
湿度を保てたとしても、根を包む環境が不適切なら調子を崩したりもする…
それが植物だからね。
アクアテラリウムやパルダリウムのような、レイアウトされた環境は、一つの水槽内だとしても場所により大きな環境差が生まれる可能性が高いものだと覚えておこう。
アクアテラリウム、パルダリウムの植物選び
アクアテラリウム、パルダリウムと一言で言っても、スタイルも環境も様々だよね。
でもその植物選びの基本は、いつも同じ。
- 環境に適したものを選ぶ
ということなんだ。(もしくは環境を植物に合わせたりね)
今からその「例」を話していくから、自分の作りたい環境と照らしあわせて植物選びの参考にしてほしいよ。
環境も様々なら、植物も様々。
その中からより良い組み合わせを見つけるのは大変だけど面白いことだよ。
アクアテラリウム、パルダリウムの植物選びのポイント1:サイズ
いきなりだけどこれはかなり大事だよ。
レイアウトしちゃうと植物って簡単には動かせないからね。
植物によっては簡単に水槽のサイズやレイアウトに収まりきらないサイズに成長する…という頭がいるということだ。
例えばアグラオネマ。
アグラオネマは園芸種だと安く手に入るし、アクアテラリウムやパルダリウムにも馴染みやすい性質だったりするから利用者も多いんだけど…
結構大きくなるから小さすぎる水槽だと、すぐ手狭になるんだよ…。
アグラオネマピクタムのようなワイルド種は小さめの株がよく販売されているけど、あれもそれなりに育つからね。
そんかなんじで植物がどのくらいになるかということは、植え付ける前に意識しておこうね。
特に葉っぱ一枚がどのくらいの大きさになるかということは知っておいたほうがいいよ。
アクアテラリウム、パルダリウムの植物選びのポイント2:温度
植物ってさ、温度が意外と重要なものがあるんだよね。
特にアクアテラリウムとかパルダリウムは室内でガラス水槽ということで、温室のような状態になり、通年温度がやや高めということになりやすいよね。(置き場所とかにもよるけどね)
そうなると、涼しさを好む植物はなかなか難しいよね。
だから熱帯植物を中心に選ぶことが多いんだ。
ただ気をつけたいのは熱帯のも「高山」があるということ。
標高が高いとそれだけで気温が下がりやすいからね。
立地によっては、昼間は温度が高く、夜間には温度が超下がる。そして昼間は光凄く当たるけど、霧の日もあるとかいう特集環境になるんだよ。
だからそういう「高山種」というものは警戒したほうがいいよ。
昼夜で温度差を求めるような植物もあるからね。
アクアテラリウム、パルダリウムの植物選びのポイント3:湿度
ガラスケースの中で作るアクアテラリウム、パルダリウムは高湿度になりやすいんだよね。(蓋の有無でかなりかわるけどね)
そのせいで乾燥する時間がなかなか作れないということもあるよね。
植物の種類によっては、乾湿を繰り返すような状況を好むものもいるんだ。
だからこの手の環境では、ある程度高湿度を好む植物を選択していくと、育てやすくなるんだよ。
アクアテラリウム、パルダリウムの植物選びのポイント4:光
いろいろな照明はあれど、太陽光程は強くないよね。
だから室内で作るアクアテラリウムやパルダリウムは「超高光量」を好む植物は、なかなか育てにくよね。
屋外、日向での育成を推奨されるような種類とかね。
でも植物には、光の量が少なくて済む…つまりあまり明るくない環境を好むものがあるんだよ。
そういう種類だと逆にライトが強すぎると負けてしまったりすることもあるくらいだからね。
特にアクアテラリウム、パルダリウムはレイアウトをするから影ができやすいよね。
照明の当たり具合や威力などを考えて植物を選んでいくといいよ。
室内育成向きかどうかという観点から絞り込んでいくと見つけやすいかもね。
アクアテラリウム、パルダリウムの植物選びのポイント5:根
植物にとって根がどのような状況にあるかどうかというのはとても大切なことなんだ。
例えば高湿度を好むものでも、根が水に浸かっているようだと根腐れをおこしてダメになってしまうものとかね。
ケース内に水場を作る場合はそういうことを意識しないといけないよ。
例えばミズゴケ。
あれはよく水を吸いあげるから、根は水に使っていなくても植えこみで浸かっているミズゴケが水場に触れていると、常に根が濡れてことになるよね。
そのような環境を好む植物ならいいけど、そうでない植物の場合はいずれだめになってしまうんだよ。
そういう時は、陸部部分の上の方に植えるとか、そういう配慮をしていくといいよ。
砂利とかのような水はけの良いものを下に敷いてから、保水性の高いものを上に敷き詰めるなど調整も大事だね。
アクアテラリウム、パルダリウムの植物選びのポイント6:農薬
植物を手に入れられるところはいろいろとあるよね。
園芸店にアクアリウムショップ…ホームセンターまで。
でも注意したいのが農薬だ。
特に殺虫剤系だね。
必ず使われているわけではないけれど、生き物をいれる場合はそういう部分にも目を向けてあげよう。
アクアテラリウム、パルダリウムの植物選びのポイント6:植え替え
植物によっては「休眠期」という活動を止める時期があったりして、植え替えに適さない季節というものがあるんだよね。
根をいじられるのを嫌がる時期があるんだよ。
気温や湿度によっては、植え替えすると調子を崩してしまったりね。
鉢植えを購入して、アクアテラリウムやパルダリウム移植するのは植え替えみたいなものだから、そういう「植替えの適期かどうか」ということはちゃんと意識してあげようね。
アクアテラリウム、パルダリウム…植物育成ステップアップ!
じゃあここからもう少しアクアテラリウムにテラリウムでの植物育成のポイントについて話をしていこう。
植物の育成は園芸分野にも目を向けて
植物の育成についての情報を集める時は、園芸分野にも目を向けてみよう。
そうすることで、アクアリウムの世界だけでは手に入らない育成の方法が見つかるかもしれないんだ。
でも、世の中には、園芸の世界ではなくアクアリウムの世界を中心に流行する植物もある。
ジュエルオーキッドやアグラオネマなみたいなかんじだね。
でもそのような植物でも、近縁種(ようは似たような種類ね)の園芸での情報を集めたりすると、意外な育成のヒントが見えてくることがあるんだよ。
もちろんアクアリウム分野の人の方が長けていることもあるけどね。
つまり両方の世界からいいとこ取りをしていくといいというわけだね。
水草の水上用に注目
アクアリストが得意な植物といえばやっぱり水草だよね。
最近は水中栽培だけでなく、ADAの侘び草のような水草の水上栽培も盛んだよね。(ADA製品は現時点では通販ないから、侘び草欲しい人は特約店に行ってゲットしよう!)
▼侘び草ってかなり便利だよね。詳しくはコチラ
>>侘び草(ADA公式サイト)
このあたりをうまくとりこめば、より幅の広いレイアウトが実現できるというわけだよ。
根が水に浸かっていることを好む植物も満載だ。
水草以外でそういう植物を探したければ抽水植物というのを調べてみるといいよ。
植物の野外採集はやめよう
コケなどを野外採集して使用しようと考えたことがある人もいると思うんだ。
でも基本的には手を出したらダメだよ。
なぜなら多くの場所で、採集は禁止されているからだ。
結構、希少な植物が自生地が荒らされていたりして問題になっているんだよね。
だから採集をする時は、ちゃんと問題がないかということを確認しないとダメだよ。
土地的に問題なくても、モラル的にだめだということもあるからね。
たまに「採集してきました!」とブログに掲載している人もいるけれど、そういうのもダメなんだよ。
たとえ自分がマナーを守った行動をしていても、その採集地がバレてしまうと、心無い人に荒らされることがあるからね。
まきゴケ?アグラオネマは茎伏せ?特殊な栽培方法を覚えよう
また、少し園芸の話になるんだけれど世の中にはいろいろな栽培方法があるということを知ってほしいんだ。
例えば「まきゴケ」
これはコケを細かく粉砕してばらまくことで増やすという方法なんだよね。
ここでピンときた人はいるかもしれないけど、これってアクアリウムだと「ウィローモスの栽培テク」に近いんだよね。(あれもコケだからね)
そんなかんじで植物ってさいろいろな増やし方があるんだよね。
他にもアグラオネマの茎伏せとかね。
でも「その手の特殊な方法って情報ないよなぁ…」と思う人はいるかもしれないけど…案外公開されているよ。
その辺りの方法は園芸用語として定着しているほどだからね。
そういうかんじで覚えれば、今まで以上に植物を増やすことができるよ。
植え替えで対処できるようにレイアウト
例えば、植え込みに使う乾燥ミズゴケ。
ああいうものって使い方によっては腐らしてしまうことがあるんだよね。
特にレイアウトした環境内だと、上手く扱いにくいからね。
そういう心配のある場所は、ある程度植え替えを意識したレイアウトにしておくというのも大切だよ。
活着植物を利用しよう
流木に活着する水草ってあるよね。
これ実は陸上の植物でもあることなんだよね。
シダの仲間とかね。
そのあたりを取り入れれば、流木で土台を作ったような、植え込み材をあまり使用できない環境でも陸上植物を取り入れやすくなるんだ。
小さめの流木に活着させれば、移動もさせやすいよ。
植え込み材に使うものの幅を広げる
最近では植物を植えこんだり、活着させたりするための素材がアクアテラリウム、パルダリウム用として販売されているよね。
でも実はそういう風に使えるものって意外と多いんだ。
園芸って、土に植えるだけではないからね。
そういう風に、植物以外のアイテムに目を広げるだけで土台作りの選択肢は一気に広がるよ。(もちろんアクアテラリウムちゃパルダリウムに適していないものもあるけどね。)
水を腐らせないようにしよう
よく、このような植物を使ったレイアウトをすると、溜った水も植物の根が分解してくれるから常に綺麗に保てると思い込む人がいるよね。
でもそれってある程度の条件が揃っていないと実現できないことなんだ。
実際鉢植えでも排水が悪いと、中に溜まった水が腐敗することがあるからね。
そうならないように考えて土台を作ると、アクアテラリウムやパルダリウムのようなものは長期維持がしやすくなるよ。
例えば、見えない場所に底まで届く横穴を開けた塩ビパイプを設置。
そうすれば溜まった水はそこからサイフォンの原理で抜き出すことができるよね。
他にも水量が多ければろ過器を回しておくとかね。
水は「環境」にかなり影響するから、しっかりと管理しよう。
水のあげ方を覚える
水やり。これは植物の維持においてとても大事だよね。
ただそれなりに湿っていればよいというものから、定期的に水を流して老廃物を根の周りに溜めないようにしてあげる必要があるものなど、いろいろなんだよ。
水やりのペースも植物や環境によって変わるしさ。
でもこれって何かに似ていると思わない?
そう、熱帯魚の餌やりだよね。
熱帯魚の餌ってさ、ただあげておけば良いというわけではないよね。
あげる量、回数、ペースに与え方…いろいろな要素を飼育者が調整すると思うんだ。
それと同じような目線を植物育成に向けてみると、レベルがぐっと向上するよ。
段階を踏んで仕上げていく
水草レイアウトを経験したことある人ならわかると思うけど、植物って環境に馴染むまでに時間がかかるよね。
だからある程度待たなければいけないこともあるんだよ。
植物のような生きているものを使ったレイアウトは、ただ並べるだけではない。
水槽内に入れて、うまくいくかどうかや、育ち具合を見るなどいろいろ時間をかけたいんだよね。
そうやってある程度の観察と段階をもちながら徐々に仕上げていくと、しっかりとしたレイアウトになるというわけだよ。
器具の利用の幅を広げる
例えば霧吹き、それにパネルヒーター。
アクアテラリウムやパルダリウムに利用できる器具は意外と多いんだ。
水草用の長いピンセットでレイアウトしたりね。
重量のある流木を配置するのに、ろ過用のウールマットをクッションにしたりもいいね。
そういうかんじでいろいろと役立つものを探してみよう。
水槽温室栽培で増殖!株分け!
植物を入手してもいきなりアクアリウムやパルダリウムには埋め込まず、ある程度育ててから株分けして使用するような人も多いよね。
そういう場合、植物用の温室なんかが必要なこともあるよ。
そこで利用しやすいのが、我々アクアリストの持っている水槽だよね。
水槽内で鉢を管理すれば、アクアテラリウムやパルダリウムに近い環境でテストすることができるというわけだ。
そこで適正な状態を見分けて、あとあとに活かすというかんじだね。
この方法は、それ以外にも虫、病気対策にもなるよ。
植物を一度レイアウトに組み込む前に検疫するイメージだよね。
アクアリウムにおけるトリートメントタンクに近い発想だね。
▼トリートメントタンクって何?
>>熱帯魚の病気や不調の治療!各症状に薬、塩の話など!
葉水の効果を知る
植物育成においてよくとられる手法に「葉水」というものがあるよ。
これは読んでそのまま、葉に霧吹きで水を与えることだね。
植物によってはこれを行うと生育がかなりよくなるんだ。
またこれは病害虫の防止にもなるんだよね。
特に熱帯植物は、葉が濡れることを好むものも多いから効果的な場合が多いんだ。
ただこれはみずやりとは別物だから、ちゃんと両方意識しておいてね。
パルダリウムはアクアライフ(雑誌)が熱推し?
最近アクアライフ(雑誌)がパルダリウム熱推しですわね。
うん、そうだね。アクアから飛び出して陸上の特集増えてきたよね。
パルダリウムに関する連載始まったんでしたっけ?
うん、始まったね。最近アクアショップ行くとパルダリウムとかテラリウムに力入れているお店もよくあるよ。
へぇ。
まぁアクアテラリウムなんかはもう何年も前から推しているところもあるしさ。
ふむ、でもそこまで定着しているイメージ無いですわ。
うーんまぁ…アクアリウムの世界って結局アクアリウムが中心だからね。陸上ができるとなると、アクアリウムのノウハウだけじゃ通用しないこともあるからね。
ぷれ子さんはテラリウムとかやりますの?
ん、まぁアクアほどじゃないけどね、嫌いじゃないよ。だから連載始まってくれたのは嬉しかったね。なかなか情報がないからね。
あー確かに、情報めっちゃ少ないですわね。
うん、これからもっといろいろと解説されたりしていくといいね。流行になれば器具とかも開発されるだろうしさ、楽しみだよね。
なるほど…
あとはレイアウト例とかも増えるだろうからね。
ふむ。
まぁ、本音言うと、陸上特集でページ減ったぶん、追加でページ増やしてアクア特集してほしいけどね。
なんて我儘な…
そうすればアクアライフが分厚くなって毎月の楽しみ増えるじゃん?
なんですのその超身勝手な意見…
いや、なんていうかさ今アクア関係の雑誌ってほとんど無くなっちゃったじゃん…だから毎月読む物がなくてさ、困ってるんだよ。
ぷれ子さんってアクアリウム関係以外の本…例えば漫画とかは読まないんですの?
ん?読むよ?
何読むんですか?
(アクア関連じゃないですの…)
▼アクアライフのレビュー読む?
>>雑誌・書籍レビュー 一覧へ
補足:アクアテラリウム、パルダリウムの植物はどこで手に入るの?
さて、補足だよ。
アクアテラリウム、パルダリウムに適した植物がどこで手に入るかという話だね。
最近ではアクアリウムショップでも、陸上植物の取り扱いは増えたけど、まだまだ少ないよね。
そういう場合はやっぱり園芸店がおすすめだよ。
大きな園芸店だと、アクアテラリウムコーナーがあることもあるからね。
ただ、植物は季節によって流通していたり、していなかったりというのがあるよ。
でもここで「なんだ、園芸店に行けばいいのか」と思い込むのはアウトだ!
アクアリウムショップでしか手に入らないような植物も結構あるからね。
植物に強いアクアリウムショップに行くと「うわぁ、こんな植物見たこと無いよ!」ってものに出会えることはかなりあるよ。
園芸用に入荷していない海外の植物を独自に入れていたりね。まぁ、園芸店でもマニアックなところあるけどね。
結局、ジャンルにこだわらずいろいろ見て回るのが正解かもしれないね。
あと植物はイベントでも手に入るよ。
アクアリウムバスとかのアクア系のイベントとか、植物の展示会とかチェックしてみよう。
そして忘れてはいけないのが爬虫類両生類ショップね。
ヤドクガエルとか販売している所だと、植物も結構あるんだよ。
▼アクアリウムバスってなんなの?
>>アクアリウムバス公式サイト
食虫植物は夏が旬!?
結構人気者の食虫植物ね。
れは初夏~夏に出回ることが多いよ。
高温多湿を好むものが多いからね。
それ以外にも、夏場に売られる植物は、高い温度で元気なものが多いよね。(全部ではないよ)
あと食虫植物ではないけど意外とオススメなのが園芸店のランのコーナーだ。
たまにジュエルオーキッドとかがあるんだよね。
他にもマニアックなものが混ざっている時もあるよ。
補足:アクアテラリウム、パルダリウムの画像が見たいんだけど…
日本ではアクアテラリウムという言葉は随分と長く使用されているけど、パルダリウムって名前は本当に聞かないよね。
だから画像検索してみてもなかなか出てこないんだよ。
そんな時はやっぱり英語検索。
まぁ試しにやってみてよ。
>>AquaTerrarium(アクアテラリウム)でGoogle画像検索
>>Paludarium(パルダリウム)でGoogle画像検索
ほらね、いろいろ出てきたでしょ?
日本ってアクアリウム大国だけど、こういう陸上戦はまだまだ弱いんだよね。
こんなかんじで他にも「なかなかいい画像出てこないなぁ…」なんて言葉は、横文字検索がおすすすめだよ。
まとめ
さて、どうだったかな。
植物の世界もさ深いよね。
今日何回か離したように、種それぞれの特徴を知ってのぞめば、成功する確立がガツンとあがるよ。
そこにアクアリウムの知識をプラスすれば、いまだかつてない物もできあがるかもね。
アクアリストが植物の世界にはまりこんだら、出費が増えて仕方ないよね。
増えるのは出費と知識!減るのは部屋のスペース!なんてね!
うん、笑えないな。
ぷれ子さんの一番好きな植物ってなんですの?
ん?悩ましいなその質問…色々好きだからなぁ…
まぁ、そうですわよね。じゃあ質問変えますわ。
ん?
好きな野菜とかってなんですの?
え?食べるって意味で?
ええ。
うーん、ナスかな。
じゃあナス栽培して絵日記書いておいてくださいませんこと?
…おまえ夏休みの宿題押し付ける気だろ。
▼まとめちゃったよ!
>>パルダリウム・アクアテラリウム・テラリウムまとめ
どーも、はじめまして。
いいですよね。アクアテラリウム(^_^)
私も過去に挑戦したことがありました。まぁ結局、植物が育たないわ、虫がわくわでやめてしまいましたが…
今回の記事も面白かったです。また、アクアテラリウムかパルダリウムに挑戦しようかなぁ〜( ̄▽ ̄)と思いました。
次の投稿も期待してます‼︎
水中では苔に悩まされ、陸上では虫に悩まされる。
もはやこれは宿命だよね。
でもどれも手間がかかる可愛い子だよね。うん、悩まされたりするけども…
次の投稿もがんばるからよろしくお願いします!
お久しぶりですぷれ子さん!
かなり前に言っていたラミレジィですがゆっくり準備を進め、ペアで導入しました
今は、かなり落ちついて、安定して来た感じですね
今回は、知り合いがツノガエルを飼うそうなので私もなんとなく気になり調べてるうちに辿り着きました笑
パルダリウム奥が深いですね
私もいつかやりたいな
今回は、ただの報告だけです笑
(ぷれ子さんと萌菜さんの会話の一部分、入れ替わっていますよー)
アクアリウム初心者さん、お久しぶりです!
順調そうでよかったよ。
パルダリウムってほんと楽しいよね。私も作ったんだけど、また作りたいもん(場所問題
あ、あと入れ替わったところ直しました!教えてくれてありがとう!