ボトルアクアリウムでエビが死に水草が枯れる…失敗例！

こんにちは、最近記事にコメントをくれたりしてくれる人も出てきて、ちょっと嬉しいぷれ子です。

今日の話はねボトルアクアリウム。

エビが死んだり

水草が枯れたり

まぁ「失敗例」だね。

せっかく作ったボトルアクアリウム、できれば綺麗に維持したいもんね。

議題：ボトルアクアリウムは完璧な生態系なのか

ボトルアクアリウム失敗例

さてここからボトルアクアリウムの失敗例を見ていこうね。

そこからどうすれば「うまくいくか」ということを導き出してみて欲しいんだ。

ほんとちゃんと作られて管理されたボトルはいいかんじになるからね。

さて、早速見ていこう。

ボトルアクアリウム失敗例：砂を間違った

ボトルアクアリウムってさ、インテリア感覚でやる人も多いよね。

だから、可愛い砂をいれたい！って人って意外と多いんだよね。

でもそれが原因で水草や魚をダメにしたりするって人、案外多いんだよ。

例えば１００均とかの色付きの砂。

その塗料とかが、溶け出したりして適していないってこともあるからね。

だから「頼むから手芸コーナーとか工作コーナーの砂をボトルにいれるな」ってかんじだよ。

 

でも、アクアリウム用のものにすれば何でも良いってわけでもないんだ。

例えば「サンゴ砂」

この砂を見て

「サンゴとか南国！ヤバイ！かわいい！」

って買う人って案外多いんだけどさ、これ結構水質に影響あるんだよね。

しかもよく売られている魚や水草の多くが好まない水質にね。（好んでくれるやつもいるけどね）

だからうまくいかないっってパターンね。

これを避けるためにはまず「この砂はどんな砂？」ってことをちゃんと気にした方がいいんだ。

 

あと「浄化砂！水を綺麗に保ちます」ってものは過信しないように。

効果がないこともない商品はあるけど、過信のし過ぎはダメだよ。

その効果も、ちゃんと調べて理解しようね。

アクアリウムが砂選びだけで解決したら、誰も苦労しないってことを忘れないで欲しいんだ。

 

もっと極端なパターンだと

「このパワーストーンは魚の生命エネルギーを刺激するやん。水の不純物を取り除き生命エネルギーがワシワシするやん」

っていう「ありがたい砂」もあるけど、うん…スピリチュアルパワーに頼る前にその鉱物が水質に悪影響がないか調べてみようね。

ボトルアクアリウム失敗例：水草が枯れた、溶けた

ボトルアクアリウムの水草育成。

これは簡単なようで難しいし、難しいようで簡単だよね。

よくある失敗パターンとしては

• 水温が高すぎた
• 水温が低すぎた
• そもそも難易度が高い水草だった
• 光不足
• 光が多すぎる

とかがあるね。

まぁ簡単にいえば水草に適していない環境だったということだよ。

水草って

「水に入れておけばいいから簡単でしょ？水やら無くていいんだもんね」

と思っている人いるけれど、そんなことはないからね。

水草なめんな！

ってかんじだよ。

水草は種類によって性質も違うし、好む環境も違う。

様子を見ながらしっかりと考えてあげて欲しいんだ。

あと初心者のやりがちなミスに「水草を植えすぎ」ってのがあるんだ。

植えすぎてしまうと、順調に育つとすぐにパンパンになってしまうからね。

ボトルアクアリウムをはじめるときは、ある程度水草が育つことを配慮してレイアウトを考えてみよう。

ボトルアクアリウム失敗例：エビ、魚が死んだ

うん、なんていうかまずこのパターンになる人は

• 小さな環境で生き物を育てるのは難しい

ということを覚えておこう。

この話題に関しては、過去の記事が参考になると思うから是非身て欲しいんだ。

▼現実を知ろう
＞＞アカヒレやベタってビンで飼育できるの？デメリットは何？

まとめ

さて、どうだったか今日の話。

これ以外にもボトルアクアリウムって

「日光当てすぎたらコケまみれ」とかあるからね。

だからまぁ、なんていうか、作り方やセッティングだけじゃなくて置き場所も考えたいというわけだね。

小さくて移動もしやすいボトルアクアリウム。

その維持をするためには、その特性を活かすのも、一つの手段だと思うんだ。