こんにちはぷれ子だよ!
今回はなんとナマズ図鑑の第二弾!
もうね、ナマズって素敵だからね。連続して紹介しちゃうんだ!
▼前回のナマズたちはこちらズラ!
>>熱帯魚図鑑:ナマズの仲間!レッドテールにブルーカンディルなど!
ぷれ子の「熱帯魚にはナマズがたくさん!種類豊富なナマズ図鑑」
さっそくナマズ図鑑第二弾でチュね。
そうなのです。ぷれちゃんの趣味でしょうね。
そんなの許されるんでチュか!?公的な立場である情報サイトで個人の趣味に走るなんて!
うーん図鑑のページは増えるのでありっちゃありですが、人間性的にはグレーでしょうね!
(えっ…なんで私そんなこと言われなきゃいけないんだろ…)
スケール感溢れる小さめのナマズ!ピメロディア・ピクタス
ピメロディア・ピクタス
学名:Pimelodus pictus
サイズ:10センチ
分布:ブラジル-アマゾン川/コロンビア、ベネズエラ-オリノコ川
サイズは小さいけどグイグイ泳ぐし、プロポーションは良いしと素敵なスケール感のあるナマズなんだ。
なんていうか迫力あるんだよね。
水槽内に大きな川の思し召しを再現したい人にはぴったりじゃないかな。
昔からかわらず愛されている魚だよね。
大きな口で生き餌をパクリ!バトラクス・キャット
バトラクス・キャット
学名:Asterophysus batrachus
サイズ:20センチ
分布:ブラジル-ネグロ川
一時期はかなりレアな魚だったけど、だいぶ見かけるようになったよね。(まだまだレアだけどね)
巨大な口に愛嬌のある顔、20センチど程よいサイズ。
この「素晴らしさ」を詰め込んだようなナマズを生で見たことない人は、ぜひ見てほしいよ。
馴れると手から餌を食べるという技を繰り出すこともある魚だよ。
ビリビリ力は電気ウナギほどじゃないけど、放電します電気ナマズ。飼育の際はゴム手袋を用意してください
電気ナマズ
学名:Malapterurus electricus
サイズ:50センチ
分布:アフリカ-コンゴ川・ナイル川
電気をはっする神秘生物である電気ナマズは、電気ウナギよりも発生する電気が弱いからと舐められている感あるけど、実は成魚になると400~500V食らわせてくるというスーパーフィッシュなんだ。
でもむっちゃかわいい。
あとなんか触りたくなる質感してる。
※絶対に素手で触らないでください。
コリドラスに近い種類なんやで。カリクティス・カリクティス
カリクティス・カリクティス
学名:Callichthys callichthys
サイズ:20センチ
分布:ペルー/ブラジル
通称カリカリ。
なんとも古代生物のような見た目をもつ魚だよ。
しかも泡巣をつくって繁殖するという不思議っぷり。
存在感ははんぱないよ。
泡巣を作って繁殖するナマズ!バッデッド・ホプロ
バッデッド・ホプロ
学名:Megalechis picta/Megalechis thoracata
サイズ:20センチ
分布:アマゾン水系/オリノコ水系/ガイアナ
メガレキスというなんとも怪獣感あふれる学名をもつばんでっど・ホプロはさっきしょうかいしたカリクティス・カリクティスに近い種類だね。
こちらも泡巣を作って繁殖するよ。
少し前の図鑑では「ブロッチ・ホプロ」を紹介したね。
シノドンティス・エプタルス(フェザーフィン・シノドンティス)
シノドンティス・エプタルス (フェザーフィン・シノドンティス)
学名:Synodontis eupterus
サイズ:15センチ~20センチ
分布:アフリカ-ナイル川・ニジェール川
シノドンティスの仲間は本当にきれいな魚が多いよね。
この種は「わりと大人しい」と言われていたりするけれど、一部の例外を除いてあくまで「シノドンティスの中では大人しい」と考えたほうが良いからね。
うん、もう一度言うけれど「シノドンティスの中では大人しいと言われる」という事をよく考えようね。
でもね、エプタルスは「フェザーフィン」と呼ばれるだけあってね、本当にきれいなんだよね。
まとめ
さてさて今回もナマズ図鑑、最高だったね。
もうね、ナマズはすばらしいよね。
いつかナマズだけの水族館を作りたいよね。
流石に種類いすぎて無理だけどね…
ねぇぷれ子さん、次回はどんな記事書くんですの?
え?ナマズ図鑑の第三弾だよ。
えっ?馬鹿なんですの?
いや…まだまだ魅力的なナマズがいるからさ、紹介したいよね。
まぁ、たしかにもっとナマズ見たい感じはありますよね。
そうだろ?だから次回もナマズ図鑑!需要と供給のバランスをとるかんじだよね。
…えっ?バランス…とれてます?
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