
はいはいこんにちは!ぷれ子だよ。
今日はねパルダリウムやテラリウム、アクアテラリウムなんかで使える土などの植え込み素材を紹介していこうと思うんだ。
底に使うものから、壁に貼り付けてみたりできるものまで、いろいろあるからね。
▼まとめちゃったよ!
>>パルダリウム・アクアテラリウム・テラリウムまとめ
パルダリウムへの植物の植え方

ぷれ子さん、パルダリウムってどうやって植物植えたらいいんですの?

はぁ?そんなもん植物の性質によるから一言で答えれねぇだろうが!

えっ…なんでそんなにキレているんですの…

ん?いや、なんとなくキレキャラとか面白いかなと思って。

不快なだけですわ…

ああそう?ならやめるね。まぁ正直植物の植物の性質によるからなんとも言えないんだよね。

丁寧に言いなおしても不親切さは変わりないですわね…

いや、大丈夫!植物に関しては過去の記事があるから!そっち参考にして!
▼これな
>>アクアテラリウム、パルダリウムを作るための植物選び、育成!
▼これもな
>>植物図鑑:アクアリストに人気の陸上植物はこれだ!

ふむ、これを読んどけって話ですわね。

うん、現時点ではそれが一番いいかな、今後また追加するかもしれないけどね。

ところで今日は何の話なんですの?

ああ、植物の植え込みとかさ、壁作りに使える「土」とかあのあたりの素材を紹介するんだ。

あーなるほど、そういうのは今まで話してきてないですもんね。

そうそう。

まぁ聞いてあげてもいいですわ!聞いてあげても!しゃあねぇからよ!

いや…なんでキレるんだよ…

キレキャラとかおもしろいかなとおもいまして。

…なんかごめん…
テラリウム、パルダリウムに使える土や植え込み素材!
さてここから色々紹介していくよ。
正直植え込み素材って、アクアリウムだけでなく園芸分野もはいってくるから、むちゃくちゃ選択肢があるんだよね。
だから個人的なおすすめは、パルダリウムやテラリウムを作るときは、アクアリウムの世界から園芸の世界までいろいろと見てみるのがいいと思うんだ。
他には爬虫類屋さんとかね。
いろんなところで情報を集めて素敵な環境を作ってしまおう!
さてさて、ここからいくつか私的に「使える素材」を解説していくよ!
壁に貼り付けて作れる!造形君にモデリングソイルなど!
造形君、それにモデリングソイル。
水を加えることで、立体的にしていくことができる土だよ。
壁に貼り付けたり、流木などの土台の隙間を埋めたり。
結構使えるんだこれが。
まぁ水の中に浸かっている状態ではあんまりおすすめできないから、使うなら陸地部分だね。
このあたりのものを上手く使うと立体感のある構図が作りやすくなるからね、ほんとおすすめだよ。
その名の通り、植えれる君!着生植物に
これはなんていったらいいんだろうね、まぁ壁かな。
吸水性がいいからここに植物が根付いたりするんだよね。
よくある組み合わせだと
植えれる君+造形君
という組み合わせだね。

そういうカップリングですね!
いや、ごめんねフィッシュさん、君の言いたいことはよくわかんないや。
植えれる君を先に壁面に置いて、そのうえに造形君をやると、造形君だけで作った環境より断然扱いやすくなるんだよ。
底につみあげろ!大きめの砂利!軽石!
君はパルダリウムやアクアテラリウムの画像を見たことはどのくらいあるかな?
色々見ていくとわかると思うんだけど、一番下に大粒の砂利のようなものが見えることがあるよね。
これは底に空間を作り、水が中に落ちるようにしてあるんだ。
そうすることで、土が直接水に浸かるという状態を避けているわけだね。
軽石を使えば重量もないから安心だ。
この技は、水草水槽の底の嵩上げでもよく使われているよね。(軽石ってよく浮くから重しをうまいことのせたり、ネットかぶせたりしてね)
隙間を埋める、根を守る!水苔
さて最後に紹介するのは水苔だね。
これは隙間をうめてクッションにしたり、植物の根に巻いて保湿したりと何かと便利だよ。
まぁ常に湿っていると、いずれ腐ってくるんだけどそのあたりはうまく調整かな。
水苔はその名の通りよく水を含む性質を持っているから、いろいろと使えるから一袋くらい持っておくといいよ。
基本は乾燥したものだけど、運良く生水苔を手に入れたら栽培も楽しめるね。
まとめ
さてさて、いろいろ紹介してきたけどどうだったかな。
まだまだ使えるアイテムっていっぱいあるからね。
パルダリウムやテラリウムは植物を植えていくわけだから、当然こういう「土」や「植え込み材」は重要なんだよね。
これをしっかり勉強していくと、できる幅が広がると思うよ。

いろいろあるんですわね。

うん、あるねぇ。水苔でもいろんなグレードあるし、選んでいくのもなかなかおもしろいよ。

やっぱり結構違うもんですか?

違うね。当然の話、最初はわからないけどね。いろいろ触っていると、あーなるほど…ってね。

なんかそのへんアクアリウムの底床に似ていますね。

あー似てるね。砂とかソイルも微妙な違いがあるからね。そのなかから自分の好みを探していくというね。

そう考えると、この手の趣味ってじっくり楽しめる趣味ですよね。

そうだね、経験していかないと身につかないことが大半だからね。

あれ?今日なんか…いつもより真面目に話してません?

いや、いつも私は大真面目だぞ?
▼まとめちゃったよ!
>>パルダリウム・アクアテラリウム・テラリウムまとめ