はい、こんにちは、ぷれ子だよ。

今日はアフリカンランプアイに関する質問へのお返事だよ。

質問の内容は

アフリカンランプアイは60㌢水槽で40 匹飼えますか?現在トランスルーセントグラスキャット5匹にミナミヌマエビ15匹程います‼

これはいろいろな人が気になる事だと思うんだ。

質問ありがとうございました!いつもこのサイトを応援してくれて本当に嬉しいよ!

はじめに「質問をくれる方へ」

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根黒ぷれ子根黒ぷれ子

今日はコメント欄で質問を来れた人へのお返事だよ。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

内容的にちょっと長くなりそうだから、コメント欄ではなく記事で返信させてもらうんだ。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

このサイトに寄せられた質問は基本はコメント欄、たまにこういうかんじで記事でお返事させてもらうよ!質問来れた人はまずはコメント欄をチェックしてね!


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

ただ覚えておいてほしいのは、私も万能ではないから、なんでも答えれるわけではないということかな。
お返事するのにちょっと時間かかるときもあるから、緊急の場合は私の返信なんて待たなくていいし、お店とか他の人に聞いてみてもいいんだからね!(お魚の元気が最優先だからね!)


虫季萌菜虫季萌菜

ねぇぷれ子さん、さっきから一人で誰と話しているんですの?


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

え?読者さんに話しかけてるつもりだけど…


虫季萌菜虫季萌菜

アフリカンランプアイは60㌢水槽で40匹飼育可能なのか?

結論から言うと今回の質問に対する返答は

「いけると思うよ」

というのが私の考えだよ。

虫季萌菜虫季萌菜

なんですのその微妙に曖昧な…

うん、実はこの微妙さこそが今回「記事で返信」させてもらった理由なんだ。

まず第一に、40匹という数字は少なくはないということ。

そして水槽の環境は人それぞれいろいろあるということ。

だからこそ、いろいろと気にしないといけないということなんだよね。

さてさて、ここからその理由、そして40匹をできるだけ安全に水槽へと導入する方法を話していこう。

アフリカンランプアイの水槽環境の差

さてまず注目したいのは水槽の環境なんだ。

聞いた限り、質問者さんの水槽は多分落ち着いているのだろうなぁとは思うよ。

トランスルーセントグラスキャットにしろ、ミナミヌマエビにしろ、弱くはないけどそれなりに落ち着いた環境は必要だからね。

ただ、まだこの2種の生き物を導入したばかりだとしたら、もう少しそのまま、アフリカンランプアイはいれずに様子を見てみてほしいんだ。

できれば導入から1ヶ月以上はたっていてほしいね。

 

さてさて、ここからはもう少し踏み込んだ話だけど、一言に60センチ水槽といっても人によって環境が違うよね。

ざっとあげただけでも

  • 底床の種類の量
  • ろ材の種類
  • ろ過器の種類
  • 餌の量や種類

などなど色々な要素があるからね。

それらをどう管理しているか…つまりメンテナンスや水換えのやり方でも違ってくる。

だから簡単に「飼えると思うよ」とは言い切れないんだ。

これが本当に難しいところなんだよね。

なんでこんな回りくどい話をしているかというと、さっきも話したとおりアフリカンランプアイ40匹というのは、なかなか少なくはない数だからだ。

だから水槽環境に左右される、もしくは導入により水槽環境が左右される可能性があるわけだね。

ぷれ子おすすめ!アフリカンランプアイ40匹の導入の仕方

さてここからはより具体的な話をしていこうね。

アフリカンランプアイをどうやって水槽へと導入していけばいいかということだよ。

私ならまずアフリカンランプアイを40匹同時には水槽に入れないと思うんだ。

最初は10匹程度。

そのくらいゆとりを持った数のアフリカンランプアイを水槽へと導入し、最低でも1~2ヶ月は様子を見るよ。

 

それからまた10匹、そして最後に20匹…とかいうかんじに分割していれていくんだ。

まぁ途中で不調が出たりしたら追加はしばらく見送りというかんじだね。

アフリカンランプアイの購入はここに注意!

さてもう一つ、アフリカンランプアイの選び方を話していくよ。

あの手の比較的安価な小型魚って大量にお店の水槽に入っていることがあるよね。

 

そんな時は特に、水槽全体の様子を見て、調子の悪い魚はいないか、病気の魚はいないか…などをチェックしてほしいんだ。

できれば、入荷からある程度の期間(二週間以上)経過している落ち着いた個体を狙いたいね。

 

多分質問者さんはアフリカンランプアイを初めて飼うと思うから尚更注意深くね!(もしはじめてじゃなかったらごめんね)

なぜかというと、アフリカンランプアイは、今飼育されているトランスルーセントグラスキャットとは、またちょっと感覚が違うからなんだよね。

「ああ、これは今飼っているのとは違う魚なんだなぁ」という感覚で見てみるといいよ。

まとめ

さてさて今日のお返事どうだったかな。

参考になっていたら嬉しいな。

魚を水槽に導入できるかどうか悩んでいるときって、本当に緊張するし、考えることも多いよね。

でもそんな心労は、素敵なお魚との生活につながるからけっして無駄ではないと思うんだ!(考えるの楽しいしさ)

 

実際「飼育してみないとわからない」というのが結論なんだけど、できる想像、シュミレーションはしっかりしておきたいもんね。

 

あ、アフリカンランプアイは水合わせを少し慎重にやるといいと思うよ。

トランスルーセントがいるなら、少し大きめのアフリカンランプアイをさがして導入するほうが安心かな。(トランスルーセント案外活発に餌取るからね、パワー負けしないように)

 

アフリカンランプアイは決して弱い魚ではないんだけど、小さいし、やや機動力が低いから、後々新しい魚を入れたくなったときに「アフリカンランプアイがいるからいれられない」ことが出てくる可能性もあるかな。

それだけは一応頭に入れた上で、混泳計画を考えてみるといいかもしれないね!

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