はい、こんにちはぷれ子です。
この記事は、コケ取り生体をおすすめ度別にがっつり紹介していく記事なんだ。
初心者さんでも失敗しにくいコケ取り生体選びを、ちゃんと覚えていこう!
はじめに
「コケ取り生体は、ただ入れれば良いってもんじゃない!」
これを知らずに、コケ取り生体が原因で失敗してしまう飼育者さんが案外多いんだ。
そうならないようにするためには、まずコケ取り生体とは何なのかということをちゃんと把握することが大切だよ。
コケ取り生体選びが不安な人は、まず↓の記事を読んでみてほしいんだ。
▼まずはじめに
>>初心者必見!熱帯魚、水草水槽のコケ取り生体の選び方!
水槽にコケが発生する原因は様々あって、コケ取り生体だけでは解決できない…そんなことも全然あるからね。
ちゃんとその生体を理解して、その能力を引き出すのは、飼育者の役目なんだ。
このサイトでは、そんなコケ取り生体達それぞれの細かい話を書いた記事もあるから、合わせて参考にしてみてほしいんだ。
該当記事は、ここから掲載する各コケ取り生体の紹介文とともにリンクしてあるよ!
ぷれ子のおすすめ度別!コケ取り生体図鑑!
コケ取り生体をおすすめ度別に分けたんです?
うん、そうだね。まぁ私の判断だから違う意見持つ人もいると思うけど参考にはなるんじゃないかな。
ふむ…基準とかあるんです?
うん、まぁ
・コケ取り能力
・リスク
・入手難易度
・飼育難易度 などなど
なんかを基準に考えてみたよ。おすすめ度は★の数で表したよ。まぁ最強が★5つかな。
へぇ、案外真面目に考えているんですね。
いや…いつも超大真面目だからな?
おすすめ度★★★★★!コケ取り最強チームはこれだ!
さて、まずおすすめ度の最も高いやつらから紹介するよ。
まぁ皆が知りたいのも、このあたりだと思うからね。
対応しているコケも書いてあるから意識してみてほしいんだ。
オトシンクルス 対応コケ:珪藻(茶ゴケ)など
学名:Otocincrus sp.
サイズ:5センチ
はい、出ましたオトシンクルス。
大人しいわコケよく食べるわで、大人気だよ。
水槽への導入時はややデリケートな時もあるから要注意だけどね。
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>>コケを食べる!?オトシンクルスの飼い方!餌や混泳の話など
オトシンクルス・ネグロ 対応コケ:珪藻(茶ゴケ)など
学名:Hisonotus leucofrenatus
サイズ:4センチ
まぁオトシンクルスの仲間は茶ゴケ好きが多いんだけどね。
その中でもこの「ネグロ」とよばれるやつはいいね。
価格もそこまで高額じゃなく、わりと丈夫だからね。
オトシンの仲間ってデリケートなやつもいるからね、ありがたい話だよ。
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ヤマトヌマエビ 対応コケ:アオミドロ、ヒゲ状藻など
学名:Caridina multidentata
サイズ:4センチ(メスは6センチ位)
コケ取り最強を決めろと言われたらやっぱり私はヤマトヌマエビかな。
いやぁほんとすごいよ。
ただ入れ過ぎには注意したいエビだね。
ちょこちょこやっかいな性質もあるから、ちゃんと把握しておこうね。
低いpHの水槽と高音が苦手なのは配慮してあげよう。
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>>ヤマトヌマエビの飼育!混泳は?抱卵したけど繁殖はできる?
ミナミヌマエビ 対応コケ:アオミドロ、ヒゲ状藻など
学名:Neocaridina denticulata
サイズ:3センチ
コケ取り能力は確かにヤマトヌマエビに劣る。
でもそこまでコケが発生しない水槽には無難だといえる。
だからおすすめ度★★★★★にいれたんだ。
コケ取り生物はコケ取り性能ばかり気にしていては真実が見えないというよい例だね。
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>>萌菜でもできるミナミヌマエビの飼育方法!屋内も屋外も!
おすすめ度★★★のコケ取り生体
わりといいんだけど、ちょっと気になるところも多いから★5つになれなかったけど、まぁ悪くはないかなぁって生体たちだよ。
チェリーシュリンプ・ルリーシュリンプなど 対応コケ:アオミドロ、ヒゲ状藻など
学名: Neocaridina denticulata sinensis var.?
サイズ:だいたい3センチくらい
まぁミナミヌマエビと感覚的には同じではあるんだけど、ちょっと入手が難しいよね。
あのあたりバリエーションが多くて、ちょっと繁殖で悩んでしまったりもする人もいるね。
よく見ると微妙な違いとかも多くて、ひとまとめに「同じ飼育法で増える」と言い切れない感じが少しあるのも気になるところだ。
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フネアマガイ 対応コケ:珪藻(茶ゴケ)、斑点状藻、糸状藻
学名:Septaria porcellana
サイズ:4センチ
コケ取り最強貝のフネアマさん。
まぁ貝じたいがpH低い環境に馴染みにくいのが多かったりするから★3つにさせてもらったよ。
ガラス面をメインに活動するから、オトシンクルスみたいに細かい部分に入り込んでというのがやや少ないというのもあるね。
まぁ「淡水にバッチリあいますよ!」って貝ではないからね。
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石巻貝 対応コケ:珪藻(茶ゴケ)、斑点状藻、糸状藻
学名:Clithon retropictus
サイズ:2センチ
出た!定番貝!ってかんじだよね。
よく売っているから水槽に入れたことのある人は多いんじゃないかな。
彼らも淡水水槽内では繁殖しないよ。まぁ産卵はするけどね。
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ヒメタニシ 対応コケ:珪藻(茶ゴケ)、斑点状藻、藍藻
学名:Sinotaia quadrata histrica
サイズ:3センチ
あんまり水槽に入れるイメージのないヒメタニシだけど、結構悪くないんだよね。
まぁ完全な淡水の貝だから飼いやすいしさ。
一応藍藻もいけるってのがなかなか良いよね
日淡水槽とか、ベランダのメダカ鉢とかによくいれているよね。
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ラムズホーン 対応コケ:珪藻(茶ゴケ)、斑点状藻、藍藻
学名:Indoplanorbis exustus
サイズ:2センチ
彼らも水槽内繁殖するからちょっと困る時はあるね。
ただなかなかよく動くし、面白い形だしいいと思うよ。
「水槽内繁殖する」という点だけは本当にちゃんと考えてから導入しないとだけどね。
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ブラックモーリー 対応コケ:糸状藻、藍藻 あと油膜
学名:Poecilia sphenops
サイズ6センチ
藍藻とか油膜を食べてくれるから結構愛されているんだ。
この黒いボディが好きな人も多いしさ。
増やしやすい卵胎生メダカだから是非繁殖にチャレンジして欲しい。
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人間 対応コケ:その人のスキル次第
学名:Homo Sapiens
サイズ:結構差がある
あ、ふざけてないからね!
本当だよ!
やっぱりコケの抑制をできたり、生体のこと考えたりするのは人間だからね。
まぁベテランになれば★をもっと増やしてもいいんだけどね、なんだかんだコケに悩まされ振り回されるのがアクアリストだから★3つにしてみたよ。
おすすめ度★★のコケ取り生体
ちょっと厳しくない?と思われるかもしれないけど、それなりな理由があって★2つになった生体たちだよ。
そのあたりしっかり書いていくから注目してみてね。
まぁ、コケ取りとしていれるのが★2つなだけで、魚自体は素敵なやつらばかりなんだけどね。
ただ注意してほしいのは、この★2つなコーナーには縄張り意識の高い魚がわんさかしていること。
そこだけはほんと要注意してね。
サイアミーズフライングフォックス 対応コケ:珪藻(茶ゴケ)、糸状藻、黒髭苔
学名:Crossocheilus siamensis
サイズ:12センチ
黒髭苔を食べるすごいやつだよ!
でもそんなに食べるわけではないし、似たような種類が似たような名前で売られているし…縄張り意識持つし…
とまぁ初心者さんをよく悩ませている魚だね。
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ファロウェラ 対応コケ:茶ゴケなど
学名:それぞれ
サイズ:いろいろ
いや、実はね結構悪くないよ。
上手にファロウェラを飼うことができたらね、案外食べてくれるんだ。
でもまぁ状態良いのを入手するのも大変だし、サイズもそこそこなるからね。
すごく面白い魚なんだけどね。
ちょっとマニアックだよね。
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>>コケ対策でプレコとかガラ・ルファ(ドクター・フィッシュ)ってどうなの?
ガラ・ルファ 対応コケ:珪藻(茶ゴケ)など
学名:Garra rufa
サイズ:14センチ
ドクター・フィッシュとして知られるガラ・ルファさんは案外コケを食べてくれるよ。
ガラの仲間はほんとパワーあるからね。
好みのコケなら速攻食べてくれる。
ただ…気がね…荒いんだよね…うん。
あとまだコケ取り魚としてのデータが少ないからね、どのコケを食べただのという話が少ないんだよね。
わりとサイアミーズフライングフォックスとか的な活躍するよ。
大きくなると顔かわいいよね。
荒くなるけどね。
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>>コケ対策でプレコとかガラ・ルファ(ドクター・フィッシュ)ってどうなの?
ボルネオプレコ、チャイナバタフライプレコの仲間 対応コケ:珪藻(茶ゴケ)など
学名:それぞれ
サイズ:だいたい6センチくらいのが多い
このあたりの魚はね、ちょっと飼育に癖があるんだよ。
まぁ、やや弱めというかんじかな。
環境さえ整えば、そこまで弱いというわけではないんだけどね、上手に飼えない人も多いよ。
あとね、プレコって名前だけどプレコじゃないからね。
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アルジイーター 対応コケ:珪藻(茶ゴケ)、斑点状藻
コケを食べるもの(アルジイーター)なんて名前をつけられてしまったせいで
「でかくなると食べねぇじゃねぇか!」
とか
「凶暴になるなぁ!」
とか酷い事言われるはめになったちょっとかわいそうなお魚さん。
愛嬌あるんだけどね、結構持て余すかな。
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ペルヴィカクロミス・プルケール(ペルマト) 対応コケ:藍藻、アオミドロ
学名:Pelvicachromis pulcher
サイズ:9センチ
案外知らない人が多いけど、ペルヴィカクロミス・プルケールもコケを食べてくれる魚なんだよね。
でもねやっぱりシクリッドだからちょっと気が荒いんだよね。
他の大人しい小型魚と同じ感覚で飼育すると、ちょっと驚くことも多いかな。
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>>シクリッドの混泳はどうして難しい?ディスカスは混泳不可?
ナノストムスなペンシルフィッシュ 対応コケ:糸状藻
学名: Nannostomus なんちゃら
サイズ:4センチくらい
ナノストムスの仲間は食べるは食べるんだけどね、あんまり食べてはくれないんだよね。
でも、コケをついばんでいる姿はとてもかわいい。
コケの予防にってくらいで飼育するといいよ。
ちなみに同種だとちょっと争う。
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選外
さて、まぁここからは選外、つまりコケ取り生体とは言われるけど…おすすめできないなぁ…という生き物を紹介するよ。
まぁ…うん…
なんか苔を食べればみんな苔取りフィッシュとして紹介するのはね、うん…
ビーシュリンプ 対応コケ:…
学名:不明
サイズ:3センチ
うんまぁ弱いよね。
上手に環境に馴染んでくれたらそこそこコケも食べるけど、そこまで食べてくれるわけではないね。
体格がね小さいから混泳水槽とかだと押し負けるんだよね。
他の種類のエビがいても負けるからね。
彼らのことを考えるとちょっといろいろと考えて導入したいね。
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プレコ 対応コケ:茶ゴケなど
学名:それぞれ
サイズ:いろいろ
プレコはパワーあるからね。水草水槽とかだと草が抜けてしまったりもするよね。
それに種類も多いからね、一言で「プレコ」とまとめるのは超危険なんだよ。
というかね、プレコに迷惑。
あープレコっていろいろいるんだぁ…ってことから学んでいこうね。
まぁ正直、大型水槽とか、シンプルな水槽のコケ取りとしては活躍するから選外にしなくてもいいと思うんだけどね…。
プレコって興味がない人からするとひとまとめにされすぎているからちょっと危険なんだよ。
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>>プレコの餌は植物性?動物性?おすすめ餌も紹介!
まとめ
さて、なんだか生々しい話をたくさんしてしまったけどね、それには深い理由があるんだよね。
前に紹介した記事でも言ったとおり、コケ取り生体って「コケ取り性能」ばかり見られてその性質などを理解されないまま水槽に投入…そして持て余すって流れがあまりにも多いんだよね。
コケの発生原因を排除しないで、コケだらけにし続け「役に立たねぇじゃねぇか!」とか言われたりね。
コケ取り生体は、確かに力を発揮して役に立つ存在だったりするんだけど、ちゃんと考えていかないといけないんだよ。
水槽環境に相性の悪い魚を入れてしまうと、飼い主も魚も悲しい結果になってしまうんだ。
いかにしてコケ取り生体にうまく仕事をしてもらうか。
それを考えることはとても大事だってことだね。
▼注意すべきことは苔取りだけじゃないで!
>>熱帯魚図鑑:混泳要注意な小型魚達+α!アベニーパファーも!?
ぷれ子さんってコケ取り生体ってどんな水槽に入れます?
あーまぁ水草水槽だね。入り組んでいるとどうしても人間の手ではどうにも届かない所あるからね。
あーたしかにぷれ子さんの水草水槽ってエビ入ってますね。
うん、だいたいミナミヌマエビかヤマトヌマエビだね。葉の広めの水草のある水槽にはオトシンクルスとかもいるね。あ、水草のストック育成水槽にもコケ取り生体いるね。
ん?なんかそれ水草水槽とは違いますの?
うん、まぁ水草水槽みたいにレイアウトしているわけではない水槽ね。例えばこの水槽…
鉢植えのエキノドルスがたくさんですわ。
▼エキノドルス!
>>水草図鑑:存在感抜群!?エキノドルスの仲間たち!
うん、そうそう。ここはエキノドルスだけを管理しているんだけど、葉にコケがついてしまわないように何匹かオトシンクルスをはなしているんだよ。光強めで茶ゴケ出やすいからオトシンクルスにとってもいいからね。
へぇ、結構細かく考えてるんですね。
まぁ彼らだって立派なペットだからね。せっかく飼うなら「好みのコケ」のある水槽にしてあげたいよね。
こっちのコケまみれの水槽はなんですの?
あーこれはボルネオプレコを飼う水槽でね、わざと茶コケ生やして餌にしているんだ。
なるほど…
水槽の壁面にね、ライトが当たるようにするとまぁよくはえるよ。
逆にそれを逆手に取ればコケの抑制できそうですわね。
うん、いいところに気がついたな。ライトの光を調整するだけでもだいぶ結果は変わるから、いろいろ考えてみるといいよ。
生体ばかりに頼ろうとするなってことですわね!
うん、まぁそうだね。生体にしかできないこと、人間にしかできないこと、その両方を考えるのがコケに打ち勝つポイントだよ。
ふむ…なるほどですわ。
はじめまして。
いつも参考になる記事をありがとうございます。
今回のコケ取り生体編も楽しく拝見させていただきました。
今度はコケに並ぶ水槽の厄介者であるスネール対策についても特集していただけるとありがたいです。
と、言うのも我が家の水槽にどこからともなく迷い込んだカワコザラガイが出没していて、見つけてはピンセットで潰していますが、完全駆除には至っていないからです。
どうぞよろしくお願いします。
はじめまして!
こちらこそ、読んでくれてありがとうだよ!
そう言ってもらえると、がんばって書いたかいがあって嬉しいよ!
さてさてスネール対策だね。
あれは本当に難しいよね。
そのあたりも含めて、記事を書いてみたから参考にしてみてね。
↓のリンクから行けるんだ。
これからもこのサイトをよろしくお願いします。
http://熱帯魚なめんな.com/2016/11/02/%e3%82%ab%e3%83%af%e3%82%b3%e3%82%b6%e3%83%a9%e3%82%ac%e3%82%a4%e5%af%be%e7%ad%96%ef%bc%81%e3%82%b9%e3%83%8d%e3%83%bc%e3%83%ab%e9%a7%86%e9%99%a4%e3%82%92%e7%9c%9f%e5%89%a3%e3%81%ab%e8%80%83%e3%81%88/
こんばんわ
ぷれ子さんに質問したいことがあります。
今60センチスリム水槽
プラティ×4、ゼブラダニオ×2、アカヒレ×2、コリドラス×4
フィルターは、GEXのコーナーパワーフィルター1
底砂は、ボトムサンドを3キロ
レイアウトは、流木×1、水草色々、コリドラス用に塩ビ管×3
などの飼育状況なのですが結構な勢いでコケなどができます。そこで何かおすすめの生体は、ないでしょうか?エビ、貝、魚なんでも構いません。
よろしくお願いします
こんにちは。
質問のお返事遅くなってごめんね。
コケについてなんだけど、生体で対策すること以外にも環境を見直すことも考えてみるといいよ。
水槽が立ち上げたばかりで落ち着いていなかったり、光が強すぎたり。
そういう部分と一緒に考えていくといいと思うんだ。
生体は導入したら飼育していくことになるものだから、やっぱり慎重に選びたいし一概に「これがいいよ」とはいいにくいんだよね。
記事を参考にしてそれぞれの性質なんかも調べて「飼えそうな生体」を探してみると良いかもしれないね。
コケ取りと言われる生体にはちょっと癖のあるものもいるからね。
コケ取りの能力だけじゃなくて「縄張り意識」とかリスクになりうる面にも注目すると良いよ。
隔離する水槽がない時はリスクが少ない生き物を選ぶと安心かな。
そうやって考えていくとアクアリウムの楽しみの幅も広がると思うからがんばってみてほしいんだ!