みんないつもこのサイトを利用してくれてありがとうね!
根黒ぷれ子だよ。
今日は、アクアリウム大好きな読者の皆さんにお願いがあって記事を書かせてもらったんだ。
いつものような熱帯魚に関するノウハウのお話じゃないけど、よかったら読んでくれたら嬉しいんだ。
この記事を |
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いつもご利用ありがとうございます
ねぇぷれ子さん、どうしたんです突然お知らせ記事なんて?
改まってなんか重大な発表でもあるんですか?
はっ! まさか主人公引退でチュね!
いや……そういうわけではないんだけど…
じゃあなんですの。めんどくさい人ですね…
はぁ…期待して損しましたです。
チッ…
なんなんだよおまえら…
ぷれ子から読者の皆様へ
さて改めまして根黒ぷれ子です。
サイトがオープンしてからもうすぐ300記事を達成しそうなんだ。
それもこれも、読んでくれる皆さま、コメントくれる人たち、このサイトを紹介してくれる人たち…
そんなたくさんの人のおかげなんだ。
最近では「新しく読者になったよ!」とお知らせコメントをくれる人もたくさんで本当に嬉しいんだ。
そんなわけで、改めて当サイトの利用で気をつけてほしいことをお話させてもらいたいんだ!
当サイトで紹介している方法はあくまで一例です
これはよく私が記事の中でも言わせてもらっていることなんだけど、熱帯魚の飼育って実はそこまで単純なものではないんだ。
ある程度の基本、目安や無難な方法は存在するけれど、細かい話になればなるほど「人それぞれ」なことも多くなるんだよね。
例えば水。
水道から出る水って、地域によってぜんぜん違うって知ってるかな?
他にも餌、水換えのやり方、水温、魚の数、大きさ、掃除の仕方などなど…細かいたくさんの要素で、アクアリウムというのは成り立っているんだ。
そういうものだからこそ「同じ方法を試したのに上手く行かない!」とか「調べたとおりにセットしたのに失敗した!」なんてこともおきてしまうんだよね。
そうならないためにも、このサイトの記事は世の中にたくさんあるアクアリウムの中の「一つの例」だと思ってほしいんだ!
もちろん適当なことは書いているつもりはないけど、やっぱり私も一人のアクアリストだから、完璧ではないからね!
飼育情報をお伝えするホームページをやっておいて、こんな弱気なことを言うのはなんだけど…今の話は皆が飼育する魚達のために大切な話だから常に頭において、このサイトを利用してほしいんだ!
世の中にはアクアリウムの情報源がたくさんあって、それぞれを見比べていると「あれ?言ってることが違うぞ」というときもあると思うんだ。
その発見はとても大切!
そこで「何故違うのか」ということを追求して、君だけの正しい情報探しをしていってほしいんだ。
違う意見がたくさんあるなかで、単純に「正しい、正しくない」と分けるだけでなく、それぞれから役に立つ情報を拾っていければすごくいいと思うんだ!
私はそんなかんじで「世の中にはいろんなアクアリウムがある」と知れることが、なによりもとても大きいことだと思うんだ。
ただ情報はあくまで情報。
知識があっても、実践してみると違うこともたくさんある。
経験して初めてわかることもある。
だからこそ、一番大事なことを忘れてほしくないんだ。
いつだって君にとっての一番の先生は、君の水槽を泳ぐ魚達だってことをね!
うん、ごめんなんか熱くなりすぎたけど、要するにこのサイトの情報は「一つの参考」として見てねというお話でした。
雑談
なんですの今日の話は。サイトの利用規約に書いてあることと変わらないじゃないですの…
まぁそうなんだけどね…最近読んでくれている人も増えてきたから改めて言おうと思って。
あーやだやだこういう「謙虚アピール」キメェキメェ! なのです!
えっ…なんでフィッシュさんそんなに怒って…
出番が少ないからなのです!
…ご…ごめん…
確かに大半の記事、ワタクシとぷれ子さんだけでやってますもんね。
そうだよ! なんでフィッシュさん私だけに怒るんだよ! 萌菜だって出番多い…
はぁ…なんか今のでぷれちゃんの人間性が見えた気がします…
えっ?
そうでチュね。ほんと、底の浅い人間でチュよね。
えっ…
あと…『いつだって君にとっての一番の先生は、君の水槽を泳ぐ魚達だってことをね!』キリッ! とか流石にちょっとキモかったでチュね…鳥肌たっちゃったでチュよ。魚なのに。
…
最近ゲストを招く記事多いよね
そういえばぷれ子さん、聞きたいことあるんですけど。
…うん…
(うわぁ落ち込んでる…めんどくさ…)最近他の人のアドバイスを掲載していること多いですよね?
…ああ、ベタの繁殖記事とかね…。
そうですわ。
まぁあれは私だけでなく他の人の「一例」も紹介していくことで、読者さんの選択肢の幅がもっと広がったらいいなという思いがあるんだよ。
へぇ結構考えているんですね!
そうだろ! 考えてるんだよね! えへへ。
(うわっ…もう元気になった…ウザ)まぁ、なかなかいいと思いますわ。
でもあれね、実は読者さんのお陰で思いついたアイディアなんだよ。
え? そうなんですの?
うん、過去に読者さんの質問とか、コメントをピックアップして紹介させてもらったりしたでしょ?
ああ、ありましたね。あれはほんとに参考になりましたわ。
そう、そこから思いついたんだよね。私の三次元の知り合いの意見も載せようって。
へぇ、なるほど。ちょっと二次元キャラの発言としてはギリギリアウトですけど、良いアイディアだと思いますわ。
ほんと、いい読者さんに恵まれているよこのサイトは。
ですね、主人公であるぷれ子さんはこんなにも✕✕✕✕なのに、読者さんはみんな素敵な人ですわ。
おい。
▼質問をくれる方はこちらへ!
>>お知らせ!読者さん、アクアリウムな質問、相談をくれる皆様へ!
まとめ
さて、みんな今日は私の勝手な思いを聞いてくれてありがとうね。
ほんと、このサイトは愛されていると実感しているよ。
最近は少し更新ペースに波があったりするけど、まだまだ予定している記事はたくさんあるからたまにでいいから覗いてみてほしいんだ!
いや、まぁ前回更新が止まってたのはインフルエンザのせいなんだけどね…
おまけ:ぷれ子の日常
さて今日はせっかくだから普段明らかにならない、私のアクアリウム以外の日常を書かせてもらうよ!
…そんなことどうでもいいですわ…
えっ…アクアリウム以外の話したらダメ?
…ぷれ子さんなんてアクアリウムの話以外はなんの魅力もないですけど…
……あ、はい。すいません。
まぁ聞いてあげますわ。
えっ…そ…そうだね。さ、最近は私はじゃがいものポタージュスープにはまってるんだ! お湯入れて溶かすやつ。
想像以上に超どうでもいい話でしたね。
うん。ごめん。
▼ちなみにこのサイトは二次創作についての規約もあったりするんだぜ!
>>二次創作については下の方にあるよ
ポタージュおいしいですよね、お湯入れすぎるとシャバシャバになりますけど。
そういえばボトルの方なのですが一つボトルが増えてアカヒレを1匹移住させました。
あとぷれ子さんにめっちゃ怒られそうですけど、某サイトにてボトルオススメに入っていたのでオトシンクルスを1匹2Lの方に導入してみました。アクアショップの人にはちょっと怪訝な顔をされましたけど今のところ☆にはなっていません。
たまにと言っていますが、ワタシみたいに毎日覗いてる人間もいますよー!
お話の通り「選択肢の一つ」としてこれからも参考にさせていただきます。
れむさんお久しぶりです!
お湯を入れすぎてシャバシャバ…あるあるだよね。
ちょうど今日のお昼もそのミスをしたよ…
新しいボトル追加おめでとうなんだ!
アカヒレさんも元気そうでよかったよ!
ボトルにオトシンクルスを導入の件で私は怒ったりなんかしないよ!
人それぞれ、いろいろな飼育方法があるからね。
それにボトルと一言に言っても、いろんなボトルがあるしさ!
確かにボトルにオトシンはあんまり聞かない飼育法だから、ショップの人もびっくりするかもしれないね。
私もちょっと驚いたよ!
オトシンは素敵な魚だから、見ていると楽しいよね!
「たまにと言っていますが、ワタシみたいに毎日覗いてる人間もいますよー!」
嬉しいメッセージありがとう!
毎日覗いてくれるなんてほんと嬉しいよ。
またこうやってコメント欄にも遊びに来てね!
追伸です!
オトシンクルスは酸欠に弱いところがあるから、水量が少ないと気温が上がる時期とかが少し心配かもと思ったんだ。(夏場は水中に溶け込む酸素量が減りやすいんだ)
私がボトルでオトシンクルスを飼育したこと無いからなんとも言えないけど、よかったら参考にしてみてほしいんだ!
酸素の出る石を投入しております! 泡が多少でもエアレ代わりになると信じています。
あとファミレスでスープバーがあったときにクルトン大量投入は基本ですね
酸素の出る石あるね!実はあれ、私まだ未体験なアイテムなんだよね。
気にはなるんだけど使う機会がなんだかんだなくて!
生き物のための試行錯誤って大変だけど楽しいよね。
私も色々考えるなぁ…
ファミレスのスープバー…それは盲点だった! いかねば!
ポタージュ…私も好きだけど、一つ気に入らない点が。
それは「クルトンの量が中途半端」ということです!個人的に。
別に求めはしない。でも入れるなら入れるでもう少し入れて欲しい。
アクアリウムで例えるなら65センチ水槽が一般化しているようなものだと思います。あぁ、なんか痒い〜( ´△`)
式さんの喩えが上手い!
その喩え、アクアリストにはわかりやすいんだ!
クルトン、私は好きだからたしかにもう少しいれて欲しいなぁと思う今日このごろ…
でもほんとポタージュって美味しいよね。
同じように育てても全ての魚が同じようには育たないですからね
寿命が長いといわれる魚がいきなり亡くなったりびっくりするくらい長く生きたり
でもそこがアクアリウムの醍醐味だったりしますねー
すださんの言うとおりなんだ。
ほんとすべての魚が同じようには行かないもんね。
そしてそれがアクアリウムの醍醐味でもある。
本当に魚って深くて、素敵で、魅力的だよね。