
飼育が簡単だと言われているベタは、実は勘違いされていることも多いんだ。
病気にしてしまったり、調子を崩してしまったりして上手に飼えていない人は案外多い。
魚を育てること自体が初めてだと、調子が悪いことにすら気がつけないこともある。
この記事ではベタの飼育からフレアリングなどの管理のコツ、種類、混泳、水槽選びに繁殖など…ベタのお話をがっつりとまとめていくんだ。
初めて飼う人でも安心な初心者向けな話から、ちょっと深いお話まで。
ベタがどんな魚なのか、何が必要なのかを私と一緒に学んでみようよ!
というわけで、この記事は根黒ぷれ子がお送りするよ!
この記事を読むべき人 |
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この記事の目次
はじめに

さて、今日はベタの飼育のまとめだよ。

今まで掲載してきた記事を一挙紹介ですか?

うん、基本的にはそうだね。各記事の解説もしていくから気になる記事を読んでみてほしいんだ。あ、あとこの記事だけのちょっとしたお話もしていくよ。

ふむ、なるほどですわ。でも確か結構初心者さんには難しい記事もありますよね?

うん、そうだね。だから今回はある程度レベルごとにわけて紹介するよ。

あーそれなら見やすいですね。

でしょ?

ぷれ子さんにしては、なかなか良い感じだと思いますわ!

どういう意味だよそれ…
レベル0:とりあえず覚えておきたいベタの話

さてまずはベタを飼育したことない人から、初めて飼育している人などなど、超初心者さん向けの記事の紹介だ!
とりあえず頭に入れておきたい話だね!
一番最初に読んでもらいたいベタの基礎
ベタを飼育するということについて、初心者さん向けに書いた記事がこちらだよ。
ベタがどういう魚なのか…
ベタを飼う水槽の立ち上げをするにはどうしたら良いのか…
どんな環境ならベタを書いやすいのか…
ベタの餌、水換えなどの管理はどうしたら良いのか…
という基礎的な解説だけでなく、ベタの混泳や種類の話など初心者さんがよりベタを楽しむための記事も掲載しているよ。
この記事の注目ポイント:フレアリングってなに? |
この記事の注目して欲しいポイントはいろいろあるんだけれど、中でもフレアリングについて書いてある項目は、じっくり読んで考えてみてほしいんだ。 フレアリングとはベタをきれいに保つだけでなく、健康、そしてベタという魚の性質への理解を深める行動でもあるからね。 魚の観察の仕方ということを、少しづつ身につけていこう! |
ベタは瓶で飼育できないの?
ベタってコップで飼育できるとか、瓶で飼育できるとか言われているよね。
また反対に「瓶だとベタがかわいそう」とか、そういう話を見たことある人もいると思うんだ。
でも実際はどうなのだろうか?
小さな容器というものが、どんなリスクを持っているかということを覚えていこう。
この記事の注目ポイント:考え方 |
魚を飼育する時は、実は「考え方」を知ることも大事なんだ。 どうすれば魚をうまく飼育できるか、自分のレベルに合わせた安全な飼育とは… そういうポイントを多く知っているから、ベテランさんは上手く飼育できるんだよね。 |
レベル1:もう少しベタについて深く考えてみよう
さて、今度はステップアップ!
レベル0で学んだベタの飼育方法を、より深く考えてみよう。
健康なベタを選んでみよう!
ベタっていろいろなところで販売されているよね。
そんなベタを、どうやって選んだらいいかと言うお話だよ。
魚って好みだけで選べなかったりするんだよね。
特にベタは、良くない環境で販売されていることもあるから、調子を崩していることもあるからね。
この記事の注目ポイント:泳ぎ方 |
この記事ではベタを選ぶ時に見るべきポイントを掲載しているよ、 そんな中でも泳ぎ方について触れている話はよく見てみてほしいんだ。 正直、あまりベタを見たことない人は、泳ぎ方の良い悪いを見分けるのは簡単ではない。 逆を言えば、上手に選ぶ人はそういうポイントを良く見ているということでもある。 購入するしないに関わらず、興味のある魚はできるだけたくさんの数見るようにして経験を積んでいこう! 目を養うことは自分のベタの健康管理にも役立つよ。 |
ベタと水流の関係を知ろう
初心者によくある勘違いに「ベタが水流で遊んでいる」と思い込んでしまうパターンがあるんだ。
でも実はベタは、水流と相性が悪いんだよね。
そんなベタの水流対策などをいろいろと学んでいこう!
この記事の注目ポイント:いろいろな選択肢 |
この記事では、いくつかの選択肢を提案しているんだ。 アクアリウムは「これさえやっておけば大丈夫」という絶対のない世界だからこそ、そういう選択肢の存在を知っていく必要があるんだよね。 これはなにも水流だけでなく、水槽選び、餌の量など様々なことに言えることなんだ。 選択するという感覚を身に着けて、飼育者としてレベルを上げていこう! |
ベタの水槽について考える
ベタは基本的に一匹で飼育することが推奨される魚。
だからこそ水槽選びの幅も広く、悩んでしまう人も多いと思う。
いろいろ調べていると「これが良い、あれはだめ」など出てくるから余計に混乱するよね。
この記事ではそんないろいろなベタの水槽を紹介、それぞれのメリット、デメリットを掲載したんだ。
この記事の注目ポイント:水量 |
水槽のサイズとは、深さや幅だけでなく水の量にも注目していくといいんだ。 それはとても重要な事だからね。 どんな水槽が存在するのか、いろいろみて選んでいこう。 |
レベル2:ベタの飼育に潜むリスクを知ろう!
ベタのように小さな容器で飼育される魚は意外と少ない。
だからこそ独特のリスクがつきものなんだ。
そんな「意外なリスク」を知ることで、危険を事前に排除していこう。
ベタにビー玉は危険?
ベタの水槽にビー玉をしきつめて…
そんな可愛らしい飼育法は、初心者さんにわりと人気があるんだ。
でもぶっちゃけて言ってしまえば、初心者さんには難しい飼い方なんだ。
知らず知らずにリスクの高い環境を作ってしまう…
これは確かに初心者さんにありがちなことなんだけど、事故が起きてからでは遅いからね。
この記事の注目ポイント:魚の力 |
魚って思っている以上に力があるんだよね。 でも、力を入れるのが得意な方向というものがあったりする。 だから事故が起きてしまうんだ。 魚の性質を知り、それに合わせたリスクのない環境づくりは、実はかなりの観察を必要とするんだね。 |
パネルヒータの話から器具の知識の大切さを知る
ベタは熱帯魚だから水温を保つ必要があるんだ。
それは基礎を学んだ人ならわかることなんだけど、意外とこの水温を保つということは落とし穴が多いんだよね。
例えばパネルヒーター。
これは容器の下に敷いて使うものなんだけど、もともとアクアリウム用ではないから慣れていないと温度管理が難しいんだよ。
そんな弱点を理解せず事故を起こしてしまう。そんなこともあるんだよね。
この記事の注目ポイント:使う器具への理解 |
アクアリウムの器具って色々あるよね。 当然どれにもメリット、デメリットがあるんだよ。 それをちゃんと理解すれば良い使い方ができる。 逆を言えばなんとなく使っていたら、トラブルを予測できない。 そういうものなんだ。 道具についての考え方を身につけていくことって大切なんだよね。 |
レベル3:より幅広い熱帯魚知識をつけてベタ飼育に活かす
ベタって実は、初心者向け熱帯魚と言われる魚の中では、結構失敗する人が多い魚でもあるんだ。
なぜならベタは熱帯魚の中でも、結構独立した存在だからだ。
飼育方法、販売方法がちょっと独特だったりするからね。
世の中にはベタを「熱帯魚だと知らずに」飼育していたりする人もいるんだよ。
でも、やっぱりベタは熱帯魚。
だからいろいろな「熱帯魚飼育の基本」の話が役に立つこともあるんだ。(もちろんベタに合わないこともあるけどね。)
そんなかんじで幅広い目線を持って、よりよい環境を模索していこう。
混泳というものの難しさを知る
混泳。
これは魚を複数同じ水槽に泳がせることだ。
でも、種類によって相性があったりする。
ベタのようにオス同士で激しく争ったりする魚もいたりする。
実は混泳とは簡単なことではないんだ。
特にベタは、混泳注意な魚だったりするからね。
初心者向けとして販売される魚の中で、ベタの混泳注意度は結構高めだということを覚えておこう。
この記事の注目ポイント:ベタ以外の種類 |
ベタ以外の種類の混泳に不向きな理由を知ることで、魚とは何かを学んでいこう。 そうすることで、ベタだけを見ているだけではわからない、混泳に対する感覚を身につけるんだ。 混泳って、それぞれの性質を知らないと失敗するからね。 もちろん、ベタについて学ぶことも忘れずにね。 |
季節の危険を知る
小さい容器は、外気温や日光の影響を受けやすい。
つまりベタは、季節の変化というものの負担を受けやすいんだ。
ただ、この変化を見逃している人はかなり多い。
そうならないためにまず「季節の代わり目」のリスク、そして夏、冬という極端な季節の危険を覚えていこう。
この記事の注目ポイント:微妙な季節 |
熱帯魚の飼育は、冬と夏についてちゃんと考えている人は結構多いよね。 でも皆が見落としているのは、梅雨時期や秋などの微妙な季節なんだ。 こうした合間の季節に気を緩めてしまうと、失敗してしまうんだよ。 |
>>梅雨時期の対策を読む
>>夏対策を読む
>>夏~秋にかけての対策を読む
>>冬対策を読む
レベル4:ベタについての知識をさらに深めてみる
ベタって奥の深い魚なんだよね。
世の中に数多くのベタマニアがいるのもうなずけるくらいにね。
そんなベタの知識を更に深めて、よえベタのことを好きになってしまおう!
メスの存在に注目してみよう
ベタって基本オスばかり流通するからメスって見かける機会が少ないんだよね。
でも、案外メスも味わい深い素敵な魚だったりするんだよ。
そんなベタのメスについて学んでみよう!
この記事の注目ポイント:混泳について |
ベタのメスを混泳させるというのは結構昔から行われているんだよね。 でも実はノーリスクではない。 そんなメスの混泳について、一度見つめ直してみてほしいんだ。 |
ベタの寿命、老後について考えよう
当然ベタは生き物だから歳を取りいつか寿命を迎える。
当然老化の進んだベタは若い個体とは違うこともある。
そんなベタを最期まで飼育するために覚えておきたいお話だよ。
この記事の注目ポイント:ベタの寿命の幅について |
一言に寿命と言っても、意外と幅があったりするんだ。 そんなことを知っていけばよりベタを上手く飼うこともできたりするんだよね。 ベタと長く一緒にいるために、しっかり考えていこう! |
ベタの種類についてより深く
実はベタって驚くほどたくさんのバリエーションがあるって知ってた?
正直あるラインをこえたら、ちょっと学んだくらいでは把握できないくらいいるんだ。
そんなディープなベタ世界へのいざない…
究極の一匹を探すために、ちょっと学んでみよう!
この記事の注目ポイント:ベタの種類別の飼育の注意点 |
ベタって形状色々あるよね。 実はあの形状別で飼育の注意があったりするんだよ。 しかもしれが結構重要だったりするんだ。 |
ベタの繁殖から学ぶ
ベタの繁殖から学ぶことは意外と多いんだ。
どうやってベタが生まれ育ってきたか。
大人の状態で手に入れることが多い魚だからこそ、知らない姿がたくさんあるんだよ。
実際に繁殖をするつもりがなくても、読んでみて欲しい。
この記事の注目ポイント:繁殖用水槽 |
ベタの繁殖を狙う時は、繁殖用の水槽を作ることが多いんだ。 その扱い方は、飼育するときとは違うことも多い。 そんな中からいろいろと学び、生き物を飼うことの喜びをかんじてほしいんだ。 |
ベタの病気対策
ベタは丈夫な魚だけれど、病気になってしまうこともあるんだ。
得に多いのがコショウ病と呼ばれる病気だ。
これはベタに発症しやすく、また初期症状を見つけにくいものなんだ。
もちろん、これ以外の病気の危険もある。
そうならないように、ベタを飼育する時は魚の病気についての知識はしっかりとつけておこう。
小さな瓶で飼育していると、病気の治療も難しくなるということは絶対に忘れないようにしたいね。
ベタの知識はいろいろな場所で学べる
ベタの飼育に関する情報はかなり多く、書籍やサイト、ショップなどいろいろなところで学ぶところができるんだ。
それについて、一度ここで考えてみよう。
専門店で学ぶ
正直私が一番推奨したいのはこの方法だ。
お店で直接教わるということだね。
ただ覚えておきたいのは、お店の人にも得意不得意というものがあるということ。
熱帯魚って一言で言っても、いろいろな種類がいるからね。
単純に猫と犬の飼い方が違うようなかんじでイメージしてくれてもいいかな。
魚と一言に言っても、種類によって違うことがたくさんあるんだよ。
ベタに詳しい人、信頼できる人を探すのは簡単ではないかもしれないけれど、見つけれた時はかなりの力になってくれるはずだ。
もちろん、相談する時はちゃんとマナーは守ろうね!
書籍で学ぶ
ベタに関する飼育書は色々出ている。
やっぱりまとめてあるぶん、覚えやすいからおすすめだよ。
ただ、本によって言うことが違うこともあるし、それよりも良い方法があったりもする時もある。
でも、本というしっかりまとめられたもので基礎を学ぶかどうかは大きく変わってくるんだ。
飼育書以外でオススメなのは、このサイトでもレビューをしているアクアリウム雑誌「アクアライフ」だ。
アクアライフには、ベタに関する連載がのっているんだよね。
そこでは飼育書では語られない最先端の情報や、マニアックな話などが掲載されているから是非見て欲しい!
ネットで集める
私のサイトを含めて、ネット上にはいろいろなアクアリウムに関する情報があるよね。
特にベタは、人気があるおかげてたくさんあるんだ。
そのぶん、混乱もしやすいと思う。
だから本のようなまとめてあるものをもっておくと、楽なんだよ。
もちろんネットならではの情報もあるから、焦らずじっくり探していこう。
過去の記事で、私のおすすめのベタ情報サイトを掲載してあるからあわせてみてみて欲しい。
みなさんのベタに関するコメントください!

当サイトはたくさんの読者さんからコメントをいただいているんだ!
サイトの感想、応援、飼育経験談に、失敗談、あこがれの種類への情熱、初めて聞くようなマニアック話まで…
いろいろ本当にありがとうなんだ。
こうしてたくさんの情報、そして気持ちを書いてくれることはきっと多くの人の参考になると思うんだ。(サイトへの応援とか感想は単純に私が嬉しいんだ!)
初心者さんからベテランさんまで遊びに来てくれるこのコメント欄は、私の宝物だよ!
みんなのアクアリウムへの熱い思いが詰まっているから、是非覗いてみてほしいんだ。
そして今回、みんなにお願いがあるんだ!
どんな話でもいいからこの記事のコメント欄に、ベタに関するお話をコメントしてほしいんだ。
飼育話、うちの子自慢、ちょっとした飼育のコツなどなど…
いろいろなベタに関する意見を聞かせてね!

出ましたわね、ぷれ子さんの他力本願作戦…
えっ…そういうつもりではないんだけど…読者さん的にも色んな意見が聞けたほうが……うん…なんかごめんなさい…
おわりに
さて、ここまで読んでくれてありがとうね。
リンク先の記事も合わせたらすごい量だよね、お疲れ様。
確かにベタという魚は、簡単な設備で飼育できてしまうんだ。
そして、すごく安価に入手しやすい魚でもある。
だからこそ、知らず知らずに「不適切」な飼育をしていたりもするんだ。
もちろん、誰だって失敗もあるし、上手く行かないこともある。
そんな中で私の記事が参考になってくれたら嬉しいんだ。
私自身、まだまだ勉強しなければならないことの多いアクアリストだから、偉そうなことは言えないけど…これからもよろしくね。
最後になってしまったけど、私がこのサイトで提案している飼育方法はあくまで「一例」だと思ってほしいんだ。
素敵なアクアリウム作り、一緒にがんばっていこうね!

なんですの今日のこのきれいな締め方は。

えっ…だめなのかよ。

いや、別にいいですけど、急にこんな良い雰囲気出されても…正直キモいですわ…

…いや…だめなのかよ…

だめではないですけどね。なんていうか気持ち悪いですわ。

…だめなの…

じゃあもうだめということで。

えっ!?
ぷれ子様、こんにちは。
まずは前記事ですが400コメントおめでとうございます
これもぷれ子様と関係者の皆様の尽力のおかげですね。
とてもスゴイです。
ベタ氏、色々とネタが尽きませんね。
私の場合、今は飼っていませんが、
10年以上前ホームセンターで金魚水槽に入っている青いベタを見て、金魚と一緒に飼えると思って購入
↓
熱帯魚であることを知り、冬前にヒーター買うハメになる
というなし崩しに熱帯魚を飼うきっかけをくれた方です(笑)。
さすがにデカイ金魚相手には大人しくしていました(笑)
そういえば、アクアリウムとは関係ない話ですが、一平ちゃん焼きそばのショートケーキ味はもう食べられましたか。何とも言えない味ですよ(笑)
DarkAngelさんこんにちは!
そんな「様」なんてつけなくていいよ!
400コメントのお祝いありがとう!DarkAngelさんのコメントがあっての400コメントだと私は思うんだ。
ほんとこのサイトは素敵な読者さんに恵まれているんだ。
ベタのエピソード、聞かせてくれてありがとう!
ベタを熱帯魚だと知らずに…ってよくある話しみたいだね。
私は金魚より先に熱帯魚を飼育していたから知っていたけど、DarkAngelさんと同じ出会い方をしていたらそう思ったと思うんだ。
そこからヒーターを飼って熱帯魚の飼育を…
DarkAngelさんにとってベタとの出会いは熱帯魚との出会いだったんだね!
えっと…ショートケーキ味…うん、怖くて手を付けていないんだ…。
やっぱり何とも言えない味なんだね…うん…
ぷれ子さん、こんにちは。
ベタのまとめ記事待ってました!
ベタについてコメントということで、昨日の話をちょこっと。
仕事で行った研修の会場の近くにIFCというたくさんの魚を扱ってるショップがありまして、
終わり次第ソッコーでベタの嫁さん探しに行ってきました!
残念ながらハーフムーンのメスが少なく、好みの子がみつからなかったので、場所を移動して地下にあるいつものショップへ。
そこでちょっとした事件が 笑
そこにいた酔っ払った会社員の先輩らしき人が後輩に、
「ベタはコップで飼えるからかってみろよ」
「インテリアだよインテリア!」
とあおっているのを聞いていて、思わず
「ベタは生き物なので、コップだとかわいそうだから水槽で飼ってあげてくださいね、あと買うなら酒飲んでないときに!」
ってつっこんでしまいました。。
余計なこと(営業妨害?)したかなという思いもありますが、買われていくベタの末路があまりにもかわいそうで。。
そして結局、お目当のメス候補は見つかりませんでした〜、残念。。
ベタの飼育とはちょっと関係ない、グダグダなエピソードでした。
ベタのまとめ記事まってくれていたんだね!おまたせしました!
実は最近このまとめを作りたくで、たまっていたベタの記事を完成させたんだよ!
喜んでもらえてよかった!
出かけた先で熱帯魚屋さんあるとついつい寄ってしまうよね。
その気持とってもわかるんだ。
「ベタは生き物なので、コップだとかわいそうだから水槽で飼ってあげてくださいね、あと買うなら酒飲んでないときに!」
そう思わず言ってしまった気持ち、とてもよくわかるんだ。
私は案外ビビりだから思っても言えないことが多いから…なおさら熱なめファンさんの勇気がすごいと思うんだ!
そして「お酒飲んでない時に!」とその方たちにも気を使ってあげる熱なめファンさんの優しさ。
確かにアクアリウムショップは割れ物が多いから酔ってると危険そうなんだ。
メス…ほんとなかなか見つからないよね。特にいま季節的にベタも少ないし…
素敵なメスが見つかるのを祈っているよ!
ベタのエピソードということでちょっと語らせてください!
私が初めて熱帯魚を飼育したときが中2の夏。そして初めて飼育した魚こそがベタでした。そう、ベタこそ一番思い入れが深い魚ですね。そこから私のアクア人生がスタートしたわけです!
ちなみに、私の子供のときの流れとしては、まず小学校低学年くらいの時に魚図鑑を手にして、初めて覚えた魚がレピドシレン。(当時熱帯魚として覚えた魚はレピドシレン、プロトプテルス、ポリプテルスだったのですが、全部同じ種類だと思ってましたね。その頃はエンゼルもグッピーも知らなかったのになぜか肺魚たちの名前は覚えてた…)それから、今度は植物にハマり育成するのですが、6年生くらいかな。じいちゃんがどっかの土産に熱帯魚図鑑を買ってきてくれたんですよ。そこから魚の「飼育」に興味を持ち、まずメダカを飼いました。それから時を経てベタの飼育になるという…。(例の熱帯魚図鑑は今でも家にありますよ。かなりボロボロになってますけど。ベタから始まり、ほかの熱帯魚を飼育したいと思った時にかなり役に立ってくれました。今後一生の宝ですね。)
さて、こんな感じで進んで行ったわけですがね、まぁ昔の自分にはホント感謝したいですね〜。確かにかなりの失敗をしてきたことを叱ってやりたいとも思いますがね( ̄▽ ̄;)
いつもコメント欄で助けてくれてありがとうなんだ!
これからもどんどん頼っちゃうからよろしくね!
はい、すいません調子乗りました…
式さんのアクア人生もベタからだったんだね!(ベタからはじまったアクア人生というコメントを他の方からももらったんだよ)
えっと…はじめて覚えた魚がレピドシレン…からのプロトプテルス、ポリプテルス…うん、式さんは長いお魚たちが好きなんだね!(ちなみに小さい時の私の憧れはブロキスでした!)
おじいちゃんの飼ってくれた熱帯魚図鑑!それはほんと宝物だね。
私も小さい時にもらったボロボロのアクアライフが家にあるんだよ。
私も昔の自分にお魚と出会ってくれてありがとうと思うよ。
そして出会ってくれたお魚さんたちにも。
式さんが昔の自分を叱ってやりたいって気持ち、ちょっとわかる気がするよ。
私も今の腕があれば死なせなくてすんだのに…とか思うことたくさんあるんだ。
だから今は「自分を速攻叱る」ことを大切にしているんだ。
失敗しそうになったりちょっとしたことだったり、ビシバシ自分を叱ってより良いアクアリストになりたいんだ!
P.S.
小学生の式さんが育てていた植物が気になるね!私は小さい時苔を育ててたよ。うん、まあ今も育ててるね苔。
ブロキスを好きになるとは!やっぱ子供の頃からアクアリストの血が流れていたのか〜。
私が昔育てていた植物は、ガジュマル、パキラ、ミリオンバンブーをはじめとする観葉植物から食虫植物でしたね。
機会があればまたテラリウムを立ち上げて育成してみたいな〜と思ったり。
私はなんかブロキスがとってもほしかったんだ!
当時は知識がなかったから、それがどのブロキスなのかまではわからなかったんだけどね…
観葉植物から食虫植物!
私も好きだよ!今でもいくつか観葉植物と食虫植物は育てていたりするんだ。
テラリウムはほんと楽しいよね!
よし、今年の年末の「家でゴロゴロして妄想するリスト」に「式さんがテラリウムにどんな植物をいれるのか想像して過ごす」というのを加えよう!
P.S.その2
古代魚って響きって子供の頃に聞くとワクワクするよね。
そして今聞いてもワクワクするよね。
P.S.
そう言えば私もインフルにかかっちまいました(~_~;)
P.S.
式さん大丈夫?
お大事にしてください!
コメントする前に寝てください!
早く良くなってまた遊びに来てね!
P.S.その2
ってゆーかそろそろ新年なわけじゃん?
charmの初売りあるじゃん?めっちゃ楽しみなわけじゃん?
さて、今年は何が来るでしょ〜ね。まぁ、私は60センチ水槽2つ3つ買えればそれでいいわけですけど、前みたいにブセファンドラが格安できて欲しい。そして、ビバリウム、パルダリウムの熱い年だったからアグラオネマあたりの高級植物たちがきてくれれば…。
楽しみだけどホントに金の枯渇が怖い。「ご利用は計画的に☆」…………………ってゆーけどさ、アクアリストにそんな言葉は通用しない!むしろそんな言葉はいらない! 来年も使いまくってやるZE☆
P.S.その2の返信!
たしかにそろそろ新年なわけじゃん?
charmさんも、いろいろな熱帯魚屋さんも初売りあるじゃん?
めっちゃ楽しみだけどお財布の中が心配なわけじゃん?
最近ヒーターを新品に幾つか入れ替えたからすでにお金がやばいわけじゃん?
というわけで、ご利用は計画的になんてできないよね。
今後入荷してこないかもしれないし、入荷しても気に入った個体とは違うかもしれないし…うん!私も使いまくってやるZE!
パルダリウム…ほんと、あれのせいで…お金がなくなりそうだよね…うん、幸せだ。
P.S.
去年はブセファランドラ特売だったの?
見落としていたZE!(というか去年は初売りに手を出すの我慢したんだZE!)
ぷれこさんはじめまして。
先日某ショップでジャイアントベタに一目惚れして、♂の住まいは準備出来たのですが、♀の普段の飼育環境というのが探しても出てきませんでした。
♀も♂と同じ環境を作っておくのか、某漫画の様に雑居水槽に追いやっておくのか、ブリーダーをやられているぷれこさんは普段如何されているのか、宜しければご紹介頂ければ参考にしたいです。
現時点では45に濾過器をいれて、隔離箱をいくつか並べて仕切りを入れる予定です。
それで始められるでしょうか?
ふみなさんはじめまして!
コメントありがとうなんだ。
えっと私はブリーダーと呼べるほど経験が多いわけでもないよ!
ブリード経験があるってだけだからあんまり期待に答えれないかもしれないけどごめんね。
ちょっと繁殖は各個人のやり方がいろいろあったりするから、今からのお話は「こうするべき」って話ではなく一つの例として見てほしいんだ。
私の場合は基本的にはオスとメスはわけて飼育するね。
ペアリングの時以外は接触しないように互いが見えないようにする感じかな。
他の方法で維持する人もたくさんいるんだけど、私は臆病だし心配症だからそうやってリスクを徹底的になくそうとしちゃうんだよ。
わけておけば一応喧嘩もないからね。
たまにベタのメスって性格きついのもいたりするから、雑居水槽に合わないことがあるんだよね。(合うこともあるけどね)
そうやって考えた結果、分けるのが一番私の飼育法としてはいいかなって思ったんだ。
ただ、飼育環境って人それぞれだから、これがベストだとは思わずいろいろ模索はするけどね。
ちょっと気をつけてほしいのは、隔離箱かな。
ジャイアントは大きくなるから仕切りを付けて管理するとなると、ちょと狭くて意外とうまくいかないこともあるんだよね。
そのあたりベタの個体差とか、扱い方の差もあるから余裕を見て考えておくといいかもしれないね。
隔離箱の中の水って水槽内よりも動きがないから、私はたまに水の入れ替えも兼ねて大きめのスポイトで水を吸い出す(そうするとそのぶん外の水が入ってくる)ようにしていたりするかな。
なんだか長々とお話してごめんね。
これからもこのサイトをよろしくなんだ!
ありがとうございました。
ここのベタ♀のページも拝見させて頂いていましたし、他のページも見ていたのですが、どうしてもベタ♀の日常生活が創造出来なかったのです。
繁殖のパーツとして扱うよりは家族として過ごしたいので、少しでもいい環境を作ってあげて、かつあわよくば繁殖も挑戦してみたかったのです。
繁殖のページを参考にさせていただいて、最低でも4つの水槽を用意しようと意気込んではいるのですが、上手く行かなければそれはそれで楽しい生活を送ってほしいと思っています。
阪神災の時に加温飼育は卒業したのですが、ジャイアントの迫力にハートを射ぬかれて復帰を考えたのですが、浦島太郎状態でまた質問もさせていただくかも知れませんが、宜しくお願い致します。
ふみなさんこんにちは。
確かにベタのメスはオスほど話を聞かないから想像しにくいかもしれないね。
繁殖は相性もあるから、うまくいかないこともあるけどふみなさんみたいな方のとこならベタ達もきっと楽しい生活ができるだろうね。
ベタのメスは結構飼いやすい魚でもあるよ。
大人しいのは本当に大人しいからね。
でも結構個体差があるきがするんだよね。
私の経験だと、気の強いメス、逆に狙われやすいメス…とか。
だから、混泳においてはいつでも隔離できるようにしておくのが大事ではあると思うんだ。
アクアに復帰されたばっかりなんだね!
私で良ければ応援させてもらうね。
ふみなさん、これからもよろしくなんだ!
返信ありがとうございました。
そして応援ありかとうございます!
結論から報告させていただきますが、
惚れ込んだ二人は早々に売れてしまいました。
目から汗が吹き出すかと思いましたが、ちと盛り上がり過ぎていた部分もあったので、次の出会いを楽しみにする事にしました。
それまでに色々勉強しようと思います。ぐすん
観賞魚は、金魚とメダカはいるのですが、ガラス水槽の処分が面倒な事と、ヒーターの火災がこわいので、今は熱帯魚から離れていたのです。もう準備してしまいましたけれども^^;
良い仔に出会える祈願としてスタンプ購入させて頂きました。
これからも頑張って下さい!
こちらこそありがとうなんだ!
売れちゃったんだね。よくあるよね…。
私も何度か悩んでいる間に…。
でもきっとふみなさんならいい子に出会えると思うよ!
スタンプ!ありがとう!
アクアリストしかわからないネタ満載で使い所が少ないかもしれないけど、よろしくなんだ!
ヒーターの火災、これはやっぱり気になるよね。
完全な対策にはならないのかもしれないけど、私はできるだけ新しいものを使用するようにしているね。
もう少し内部の仕組みについて勉強していこうかなと思んだけど、なかなか難しいよね。
器具と言えば、器具特集していたアクアライフの今年の4月号がなかなか面白かったから、もしまだ見てなかったら覗いてみるといいかもしれないね!
4月号手に入れました!
バックナンバー充実したアクアショップにありました。
専門店は良いものですね。
ヒーターは私がやっていた頃のバイメタルなんてのは駆逐されてしまってますね。
浦島太郎の気分です。
水作エイトとエーハイム2213とパックDE赤虫は変わらず元気なので長く売り続けるって大切な子とですね。
このサイトもそうなります様に
ふみなさん4月号ゲットおめでとうなんだ!
専門店さんだとすごく古い号をもっていた気がするね!
バイメタル!あれほんと調整難しいって聞くよね。
私はバイメタルはそこまで何回も触ったこと無いけど、あの見た目はとても好きなんだ!
昔から売っているものってあるよね。
私もそんなロングセラーになれるかな!?
がんばらないと!
ふみなさんほんとうにいつもありがとう。
そしてほんとうにコメント遅くなってしまってごめんなさい!
これからもよろしくなんだ!
バイメタルの見た目の良さ!
分かります!大好物です!
稼働中にダイオードが点灯するタイプはなお良いと思います!
今のヒーターではあり得ない斜め設置も味があって良かったものです!
当時の私は知人の勧めでサーモとヒーターは別で用意していたのでショップでしか見る機会はありませんでしたが、だからこそ強く印象に残っています。
これからも時代と共に消え行く商品や代わり行くやり方、そして飼育が禁止される魚種は出て来てしまうのでしょうが、
よくなってゆくと良いと思います。
まだまだ暑い日は続きますが、お身体ご自愛下さい。
ふみなさんこんにちは
バイメタル、本当に見た目いいよね。
うちのどこかにはしまってあるんだけど、使わないから結構奥の方にあるから出すの大変そうなんだ。
私も基本的にサーモとヒータは別にしちゃうね。
これが今だと一番安全で管理しやすい気がするからね。
時代に伴う変化、いろいろあるよね。
私はまだまだ歴が短いからそういう部分も含めて頑張っていきたいと思うんだ!
心配してくれてありがとう。ふみなさんも暑いけどお体気をつけてほしいんだ!
ぷれ子さん、みなさま、お世話になっております。
水槽間の引越を行い楽アクアが空いたので、とりあえずベタについて調べようと一通り拝見しました。大変参考になりました。
☆2つ評価である楽アクアを使用し、オトシンネグロ(1匹)と混泳するなど、必ずしもご意見どおりにはしていませんが、拝見して考えた結果、この度charmさんからハーフムーンの子を迎えました。大人しい子なのか、ネグロくんにも特に反応を示さずにいます。ベタくんの縄張りになる前にと先に入れておいたのは効果あったのでしょうか。
お店で見ていると、あまり動かずぼーっとしているイメージがあったのですが、意外とよく泳ぎ、その場でゆら〜っとUターンしたり動きも面白いです。近寄ると近づいてきてこちらを眺めたりします。単に餌くれと言っているだけとしても可愛いです。割と寿命が短いようですが、元気に長生きしますように。役立つ上、面白いサイトを本当に有難うございました。
ところで1点、ご意見いただけたら嬉しいことがあります。楽アクアには過去からエアリフト式の底面フィルタを設置しています。ポンプはニッソーMUTEで、排出は壁側にしています。水流は相当に弱いレベルとは思いますが、ベタにとっては基本全く無い方がいいでしょうか?
アクアのことだけでも色々とお忙しいと思いますが、お手すきの時がございましたらどうぞよろしくお願いいたします。
たけしさんこんにちは!
コメントありがとうなんだ。
人それぞれ色々な飼育法があるから、私の話は「一例」として見てくれれば良いと思うんだ!
水流のことなのだけど、これは私の考えだと「個体による」としか言い様がないんだ。
ベタって水流が本当に苦手な個体とかもいたりするから観察で決めてあげてほしいんだ。
たけしさんみたいにしっかり見れる方ならきっとだいじょうぶだと思うからベタと一緒に水流を決めていってほしいんだ。
私は水流は「なし」からスタートしていくよ。強い方からはじめるとリスクが高い気がするからね!
ぷれ子さん、有難うございます!
今のところ、水流は気にしてなさそうで縦横無尽に元気に泳いでいます。小さい水槽なので水換え回数は少ない方がいいのかなと思いつつ、少しでも濾過能力を高めたいと思いますので、ご助言どおり様子を見ますね。一方コックは付けていますので、様子が変わってきたら止めたり弱めたりしようと思います。
ベタくん、来る前の予想より可愛いものです♪改めて有難うございました。
追伸
みなさま、ビンタしたらダメですよ〜。
順調そうでよかったんだ!
ベタは本当観察していて楽しいよね。
飼育セットをどうやってくむか、ほんと私もよく悩むんだ。
一方コックは小さいけど本当に便利な道具だよね!私も幾つか予備を持っているよ。
ぷれ子さんはじめまして
金魚すくいの金魚さんたちに大きい水槽を買いに行って、たまたまメスの1センチちょいくらいのベタさんを見かけて一目惚れしました。
ちょうど小さすぎると言われた小型水槽をそのまま使えるじゃんと行き当たりばったりでお迎えしてしまいました。
それがちょうど一昨日です。
反省して一生懸命勉強して可愛がってあげたいと思っています。
私はついさっきまでベタが熱帯魚だと知らなかったので大急ぎでヒーターを買いに行きましたが、元気なさそうに横になって動かないベタさんが心配です。
何か出来ることはあるでしょうか?
暗いところでそっとしているのですが、明るい方がいいのでしょうか?
エリーさんこんにちは、はじめまして。
返信遅くなってごめんね。
ベタが熱帯魚だと知らなかったんだね。ヒーターをいれていなかったから少し弱ってしまったのかな?
とりあえず下手に刺激をせず水温が安定するのを待つしかできないかもしれないね。
もし回復できたら、白点病やコショウ病なんかの病気の兆候が出ていないかしっかり確認してね。
水温の大きな変化はダメージも大きいからね、その後はいつもより慎重に観察をしたほうが良いんだ。
なかなかわからないこともたくさんあって大変だと思うけどがんばってみてね。
エリーさんみたいに一生懸命な人なら、きっと魚の飼育法がどんどんわかっていくと思うよ!
私も応援しているんだ!
はじめまして!
今回、久しぶりにベタを飼おうと此方にたどり着来ました。
バイメタル式サーモスタット!
私が初めて熱帯魚のセットを持ったのはバイメタル式サーモスタットを使うステンレス枠の水槽でした!
バイメタル式サーモスタットは当時は温度管理機構としては普通で、クーラー、こたつ、アイロン等に使われていましたが、熱帯魚用はそれらと同じ物を試験管に入れて防水した物でした!
当時は不安定な代物で、熱帯魚を観賞する前に、水温計を見る、サーモのネオン菅が点灯するのを確認してしてましたね。(魚が煮あがる事故も多々あった様です。)
当時のベタ飼育はベタビン飼育が普通でしたが、ベタビンを温室に入れて飼育する方法が推奨されてましたから、私には手を出せる金額では有りませんでした。
私は仕事でタイにしばらく居たのですが、タイでは賭博魚として少し田舎に行くと、色々な所でお金をかけた闘魚する光景やビニール袋に入れて売られる賭博魚を見ました。養魚屋に行くとオーバーフロー加工されたビンを大量に並べて賭博魚の養魚をされていました。(お金をかける為に賭博魚達は基本死ぬまで闘魚させられるんです。買ってその場で闘魚させられる賭博魚もいるので消費も多い。)
日本ではプラカットと呼ばれて色々なカラーを持つ観賞魚ですが、相手と区別する為に色々な色を持たされた賭博魚だったし、遺伝子に赤、青、黄、白にメタリックカラーの遺伝子を持って居たのに観賞用では無くゼッケンとして色を使われた少し悲しい過去も有りますが、最近は観賞魚としての扱いも昔の1割から2割以上に増えていると聞いています。
水流の件ですが、ベタの原種達はパンダと同じ様に競合相手を減らす為に水溜まりに暮らす事を選んだ様です。タイにはスコールが降りますから、川に流されたくない、良い水溜まりに行きたいとの、本能が働く(闘魚として改良された為に水溜まりを占有する本能を強く残した為に、水溜まり意識が残った)と私は思っていますから良い水溜まりを意識すると流れは無い方が良いかなと思ったりします。
つまらない話しを書きましたが、3日かけてこちらのサイトを拝読させていただきました。1番は10の約束でした!
これからも良い記事を御願いいたします。
PS.ベタ用水槽は昨日水を入れました。
春にはベタを迎えれる様になってる事を目指しています。
良い縁のベタに出逢うのを楽しみにしております。
ルキノさんはじめまして!
なんかとても興味深い話をありがとう。タイの現地の話…もう聞いているだけでドキドキするよ!「闘魚として改良された為に水溜まりを占有する本能を強く残した為に、水溜まり意識が残った」この話は確かに…って思ったんだ!
サイトを3日もかけてみてくれてうれしいよ。
10の約束、あれ結構頑張って考えたから褒めてもらえて嬉しいんだ。
バイメタル…あれ見た目は本当にかっこいいよね。そう考えるとアクアリウムの世界ってどんどん進化しているんだね。
御返事のコメントありがとうございます。
関係者の方々の多くはタイ、フィリピン、ドイツ、ブラジルなんかに行かれてる方が多いのでタイの話しはどうかなと思っていたのですが、日本人が想像する観賞魚の人生(魚生)は日本のショップさんが良くされていて「三食昼寝付」位に思っている人が多いので簡単に☆になったと表現するのかもしれません。(自分自身も鬼の様に☆を作った癖に。)
例えば、フィリピンでは魚の採取に青酸カリを使う等、知らないと安いフィリピンの魚を買う事になるとか、色々有って日本のショップに並び、縁有って(アクアリストの我儘とも。)観賞するなら飼育する対価を払う努力をして欲しいなと言う考えで、人に話しても素人個人の考えと…。かと言ってバリバリの論文の文章では…。同じ文章内容でも、ぷれ子さん達が語ると聞き安い、理解しやすいと思われます。タイに居るほとんどのベタ達は生涯を汚れたビンと金魚袋しか知らないかもしれません。できれば、良い魚生がおくれる魚が増えると良いなと思って、観賞魚としては不遇な改良魚である事を書いて見たかったんです。
放流について、今、日本中を席巻しているカダヤシ、実は国鉄が日本中に撒いたって知ってますか?
国鉄がホームの防火用水槽のボウフラ対策に導入したんです。
当時の新聞に「国鉄ボウフラ対策にグッピー導入!」と乗って困惑した覚えがあります。(熱帯魚は日本の冬は越えれないから。)実はカダヤシと呼ばれるグッピーの仲間と本文に有りました。
後は想像に違わないと思います。
知識が無いと日本全国の人がOKを出してしまったと言う事ですよね。
因みに私がタイいた頃で、行った養魚屋では、雄はミジンコ、雌はボウフラを餌にしてましたね。
スミマセン又、長い文章を書いてしまいました。(ベタは2匹しか飼った事しかない無い癖に…。運良く2匹とも長生きしてくれましたけど。)
予備の水槽(プラケースも安くなりました。)が必要と書いてるこちらのサイトはすごいですよね。水槽1つで魚を飼うなら「専用のバケツさん」が必須!が匂います。(直接書いて無いんで。昇格するはずです。)私は海水魚なんで予備の海水も有りますが…。
長い上に質問なのですが、泡巣は作らしてあげた方が良いのでしょうか?
今まで、見た専門書より心に伝わる記事
をこれからも宜しくお願いいたします。
ps.リクエストですが、魚の胃の話が知りたいです。(例えば、ベタは餌か不足しやすい水溜まり出身の為、魚食魚でも無いのに胃が有るけど、品種改良の過程でほとんど無くなったとかタティアは小さくても魚食魚で胃が有るとか、餌やりの方、方法に理由付け出来て、飼育しやすくなると思うんです。)
ルキノさんこんにちは!返信遅くなって申し訳ないんだ!
今回もとても興味深い話ありがとう。色々お話してくれる中で私の書きかた褒められててすごく嬉しかったんだ!
タイ…行ってみたいなぁ。
質問の件なんだけど私の認識だと泡巣は「魚が勝手に作るもの」だと思ってるんだ。だから私は泡巣が壊れにくように水流を調整したりとか…そういう風に考えたりしているよ。でもどの魚にも当てはまるわけでもなさそうだからちょっと難しいよね。
あと胃の話しなんだけど…いまの私の知識ではまだまだかけないかも。でもたしかに気になるね、がんばって勉強していかないといけないね!
スミマセン!
ベタのコメントに余計な長文を書きまして、お詫びにベタの話を1つ!
賭博魚として、改良されたのに、なぜトラディショナルベタの様にヒレの長い子が人により淘汰されなかったかとの話なんですが、タイの友人いわく、タイのお金持ちは中国の方々が多いんですが、風水では入り口に魚を飼うとお金持ちになれるらしく小さな水槽でお金をかけずに飼えるベタが好まれるそうです。
中国人にヒレの長い本来なら失敗の子を観賞魚として売り付けたのが、始まりだと言ってました。(赤いのに金魚と同じなのかも。)
確かにタイの事務所には入口に水槽が有ります。(赤い魚が多いかな。)
そんなそんな謝らないでほしいんだ!私では知り得ない話を聞けて、すごく嬉しいんだ。
こちらこそ返信が遅くなったりして申し訳ないんだ…。
楽しく記事を読ませていただきました。
で、うちのベタちゃんが、飼育して一年ほど経ちますが、ベタ用の餌が口に入りきらずに吐き出すようになって・・。年なのかな。
口に入れたはいいけど、うっぷうっぷして、結局飲み込めずに口から出しちゃいまして。
なので、最近はメダカ用の細かい餌を与えてます。これはうっぷうっぷせず、食べてくれます。
本当はベタ用餌が食べ応えがあって美味しいんだろうけど、飲み込めずにいる姿は見てられず・・。
メダカ用の餌でもちゃんと食べてくれるのでベタちゃんには感謝感謝です。
しげさんこんにちは、ベタさんのことすごく考えてあげているんだね。
年とると魚って変化あるよね。特にベタはそういう所ある気がするんだ。
すごく優しくて素敵な話ありがとう。
飲み込めずに落下した餌はコリドラスちゃんがお掃除してくれてます。コリドラスちゃんもベタちゃんも仲良く混泳してくれてて本当に助かってます。
しげさんの言う通りお魚のおかげで助かることってあるのかも知れないね。私もお魚への感謝を忘れずに生きていきたいと思うんだ!
今日は!
ベタの泡巣…今回も勝手に作ってもらう方向で行っていたんでんが…生後5ヶ月のプラカットが完璧な泡巣を作ったとたんに飯スト…治療薬や予備水槽、治療用ヒーター、ヤシャブシの実等をバタバタ準備…で、様子を見る事4日間、どうやら餌を飲み込めない様子、餌を小さい物と交換…ベタって泡巣を作ると、餌の好みや、性格?が変わってしまう気がするんですが…。
過去の子達(2匹ですが…。)も病気かと騒いで、換水や水槽移動で本物の病気に発展って気がしていたんで、泡巣怖いです。
そんな事はあるんでしょうか?
ルキノさんこんにちは!泡巣を作ると性格が変わる!その話は私は初めて聞いたよ。
でもベタって表情豊かな魚だからあり得る気もするね。
泡巣作るのってパワーもいるだろうし、繁殖関連だから気分も変わる可能性高いもんね。
なんか貴重な話を聞かせてくれてありがとうなんだ。
ぷれ子さんこんばんは(^^)
いつも楽しく萌菜ちゃんとのやりとりにニヤニヤしながら勉強させてもらってます。本当に為になる話をいつもありがとう。
今日、念願のベタをお迎えしました。クラウンテールです。今水合わせしながらベタのページを読み終えたよ。格好良くて可愛くて仕方ないです(笑)
ベタのページを読み終えて、勉強になる情報がたくさんありました。これからしっかり飼育して、天寿を全うさせてあげたいです。
これからも、困ったときはこのサイトにお世話になります。
たやっちさんこんにちは!
コメントありがとうございます!サイトを見てくれて、本当に嬉しいよ!
クラウンテールは本当に素敵だよね!私も大好きなんだ。最近すごく綺麗なクラウンテール見つけて……水槽増やそうかなぁと、私は悩み中なんだ!
初めまして、いつも参考にさせて頂いておりますm(_ _)m
マーブル模様のハーフムーンベタを飼っておりますが、プレ子さんへの相談をお願いしたいのです。
片方のエラが1番白くなっています。この症状が出てから、小さく細切れにした餌を好んで食べるようになりました。
自分なりにネットで調べてグリーンFゴールドで薬浴させ、フレアリングなども中止にして安静にさせています。
素人のにわか仕込みの知識で対応しておりますが、この方法で正しいのでしょうか?
失礼、誤字です
1番→1部
ロジマさんはじめまして、返信遅くなり申し訳ありません。
そういった症状だとできれば私ではなくてベタをたくさん扱っているお店で効くのが良いと思うんだ。
なかなか私では確実な答えが言えなくてごめんね。
ロジマさんのベタが調子良くなることを願っているよ!
はじめまして!
数日前にベタさんを家族に迎え入れました。
きっかけはお祭りの金魚だったんですが、子供が毎日えさやりを楽しみにしていた金魚があっさり☆になってしまい「たしかコップで飼える魚がいたなー」っと軽い気持ちで調べたところすっかり綺麗な姿の虜になってしまいました 笑
こちらのサイトで飼育方法を調べて、熱帯魚屋さんに伺って、店員さんと相談しながら15cmの水槽でお迎えしました。
フィルターの水流が強すぎるんじゃないかとか、餌は充分なのかとか日々不安と心配が色々ありますが、できるだけ長生きできるように子供と一緒に大切に育てていきたいと思います。
この子を迎えるきっかけを下さった事、感謝しています!
レオさんはじめまして。
このサイトを「きっかけ」と言ってくれてありがとう。
これからもよろしくおねがいします。
生き物を飼っていると悲しい思い出もあるだろうけど、これからのレオさんとベタの生活が素敵なものになるように応援しているんだ!
はじめまして!こんにちは。
最近ベタを飼い始めて、
ネットで検索したらこちらに
たどり着きました!
ベタ初心者にはすごくわかりやすくて
有難いです!
これからも読ませていただきます( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
本題なんですが、
今日でベタを飼って5日目なんですが、
1つの水槽に1匹飼ってますが
水面と水槽のガラス面にものすごーく
小さな虫がいます。
肉眼でよーく目を凝らして見たらわかるくらい小さすぎる虫です。
もう1匹、違う水槽で飼ってますが
そちらは虫の感じはありません。
どちらも、フィルターのみ稼働してます。
水面にいるものも、ガラス面にいるものも、爪の大きさくらいに集まって
うじゃうじゃ早い動きで動いています。
ガラス面にものすごい数の虫がいますが、
ぱっと見はわかりません。
検索しても思うような答えにはたどり着かないです。。
前にザリガニを飼ってたことがありますが、そのときに水ミミズは経験済みなので、水ミミズではないことはわかってます。
水面にもガラス面にもいるので、、、
何度検索してもわからないので、
お力をお貸しいただけませんでしょうか(>人<;)
お願いします(>人<;)
ちびままさんこんにちは。
返信遅くなってごめんなさい。サイトを褒めてくれてありがとう。
虫の件なんだけどちょっとどの虫なのか断定できなくて…申し訳ないんだ。
水槽には本当にいろいろな虫がわくからね。
私は虫を調べる時は「水槽 虫」「水槽 ミジンコ」「水槽 線虫」みたいなかんじでいろいろ言葉を変えて検索をかけるよ!
なかなか参考になれず申し訳ないんだ。