はい、こんにちはぷれ子だよ!
今日は前回の「アクア用品や熱帯魚のオークション、ネットフリマについて」に続き、読者さんの質問に応えようと思うんだ。
今日の質問は「熱帯魚水槽の引っ越し」について。
なかなか難しい問題だから、読者のみなさんもコメント欄なんかで引っ越し体験談を聞かせてくれたら嬉しいんだ!
このお話を読むべき人 |
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熱帯魚水槽引っ越しは大変!?
熱帯魚って引っ越しの時どうするんですの?
え?運ぶよ。
まぁそりゃそうですけど…どうやって運ぶのかって話ですわ。
うーん、それはなかなか一言でこたえるのは難しいね。
誰も一言で答えろなんて言ってねぇだろ。そういう勝手に解釈してリアクション取るのやめろよまじで。
えっ…な…なんでそんなに態度悪いんだよおまえ…
いや、なんとなく面白いかなぁって。
いや、全然面白くないぞ。
まぁそんなことはどうでもいいからさっさと本題に行って下さいまし。
えっ…あ、うん。わかったよ。まぁ引越方法っていろいろあるから、方法は状況に合わせて色々考えていかないというものなんだよね。
ふむ、一通りの方法ではないってことですね。
そうだね、水槽のサイズ、魚の種類、距離とか季節とかね。
なるほど…
例えばさ私なんて車運転できないじゃん?だから車で運ぶなら誰かに頼まないといけないくなるとかさ。
あー、引っ越しの荷物と一緒に送れないですもんね。
うん、そうだね。だから簡単じゃないんだよ、まぁ今日はいくつか私の知っている案を出すから参考にしてみてほしいって感じなんだ。
つまり万能な答えは用意できないと、事前に言い訳したいわけですね。
いや…そういうのではないけど…うん…まぁそうかな…。
熱帯魚水槽の引越方法についての考え方
さて、ここから具体的に話をしていくね。
まず大前提として、さっきも言ったとおり「引越方法」にはいろいろあるということを頭の片隅に入れておいてほしいんだ。
今から私の話す方法はあくまで「一例」だから、それを踏まえていろいろ考えてみてほしいということだね。
※魚の種類、水槽の状況によっては今回のお話が適用できない場合があります。
じゃあまず読者さんの質問を見てみよう。
初めましてぷれ子さん。いつも楽しく記事を読ませていただいております。
質問、相談なのですが 今住んでいる家から引越し先までは、車で3時間ほどです。 |
コメントと質問、ありがとうございました!記事を楽しんでくれてありがとうございます!
さて、こんな感じだね。
確かに質問者さんが言うとおり「先に別に購入した水槽だけ立ち上げてフィルターを空回ししておいて」ということができれば楽なんだけど、そうもいかない事も多いからなかなか難しいよね。
ここから解説するのは、できるだけいろんな状況を想定してまとめてみたものだから、参考にしてみてほしいんだ。
ぷれ子の場合の引っ越し方法
さて、私の場合の引越方法をお話するね。
基本は、過去に私が経験した引っ越し方法だよ。
あとは友達の引っ越しを手伝ったこともあるから、その経験もプラスしているかんじだね。
ちょっとややこしい感じになってしまったけど、読んでみてほしいんだ。
1.引っ越し道具を準備をする
私はまず、引っ越し道具を揃えるんだ。
引っ越し用に用意するのは
- 蓋の閉まる発泡スチロール箱
- ビニール袋
- 新聞紙
- 酸素ボンベ
- ポリタンク
- カイロ(夏以外)
- 延長コード
- 予備のヒーター
- 蓋の閉まる水を入れられる容器
- 電池式エアレーション器具
- 水温計
とかになるかな。
選択肢によっては使わないのもあるから、このあとの話なんかを読んでみて自分でセレクトしてみてほしいんだ!
ビニール袋は魚用のものを用意しよう。
事情を話してショップで売ってもらうこともできるし、通販でもあるよ。
もしそれができない場合はできるだけ頑丈なビニール袋を購入してこよう。
魚を買った時にいれてもらえる袋を基準にして選ぶといいよ。
※今日は一応ビニール袋が手にはいらない場合の方法も掲載してあるからね!
延長コードは案外足りなくなる時があるから予備って感じだね!
そんなかんじで少し余分を見た用意をしておくといいんだ。
ポリタンクや容器各種はしっかり水洗いしておこう!
ヒーターの予備なんかは作業に時間がかかってしまう時に一時的に利用したりするためなんだ。
2.シュミレーションをしっかり
そして次にするのは「シュミレーション」だ。
がっつりシュミレーションできていないと、手間取ってしまって時間がかかりすぎてしまうといけないからね。
最初から最後まで、しっかり引っ越しをイメージするんだ。
計画表とかも書いてみるといいかもね。
魚を運ぶ前日~数日前に餌抜きしたりする場合もあるね。(これは状況によって違ったりするから各自で考えてほしいんだ!)
3.室温を確保
案外大事なのが室温の確保だ。
作業には時間がかかるからね、引っ越し先、そして今の家と作業するスペースの室温をしっかり安定させよう。
暖房をかけたりかな!
4.水草をしまう
まず水草から。
水草は複数の方法で私は梱包するよ。
①有茎草のようなタイプ
しっかり濡らした新聞紙に包んで袋にいれるんだ!
②アヌビアス・ナナみたなタイプ
袋に少しだけ水を入れて空気を入れて密封!
③流木に活着しているもの
形状によって入る容器は様々だから、色々考えて乾燥しない状態を作るんだ!
とにかく水草は乾かさないこと。
あと輸送中に折れたりしないように考えるんだ。
ただこの時、ソイルとかの場合無理して水草を抜くと水が濁りまくる時があるんだ。
そうなると作業がしづらいから慎重にやろう。
流木や石などのレイアウト素材なんかは数日前に取り出してしまっておくと楽なんだ。
水草も種類によっては別容器で浮かべておけば維持できるから、事前に撤去してバケツにライトとかあてて管理しておき、当日にはパッキングだけという状態を作ってもいいね。
5.ポリタンクに水を抜く
さて、今度はポリタンクに飼育水を確保しよう。
魚を掬わないといけないからある程度まででいいよ。
これはそのまま持っていくから水温が落ちないように水温を保てる場所においておこう。
この時水位ががっつりさがるからヒーターが露出したりしてしまわないように注意だ。(水面が揺れて露出したりするからね)
ヒーターは電源を切ってすぐだと、空気中に出すと良くないことがあるから切って10分くらいしてから作業をしてね。
水位によってはろ過器も外しておこう。
この作業をしてしまうと、なかなか中断できないからちゃんと最後まで作業のできる、余裕のある時間を作ってかかろう!
6.魚をすくう
さて今度は魚をすくっていこう。
袋と酸素ボンベがある場合は、しっかりパッキング。
お店でやるような感じだね。
意外と難しいから慎重にやろう。
注意することは
- コリドラスのような魚は一匹づつパッキング
- 過密にしない
- 袋の中の水はできるだけ多く
- エビは袋の中に足場になる水草の切れ端などをいれておくこと
- 袋は必ず二重に
- 魚が挟まらにように袋はしっかり膨らます
ということだね。
コリドラスのようなタイプの魚はあんまり複数一緒に輸送するのに適さないんだ。
コリドラスの場合毒を出す種類がいるというのもあるけど、そうでなくても体やヒレが固い魚は狭い袋に入れてしまうと傷になってしまうかもしれないからね。
パッキングした魚は、新聞紙で包むなどしてから、さらに発泡スチロール箱の中に倒れたりしないようにいれていこう。
寒い時期は箱の側面などにカイロなどを貼ることもありだね。
ただカイロは濡れないようにね。
付けすぎて熱くなっちゃうのも問題だから、ほどほどにしよう。
さて今度は酸素ボンベがない場合だ。
そういう場合はショップに魚と水を持ち込んでパッキングして貰う方法があるよ。
ただこれはいきなり行っても迷惑になっちゃうから、事前に約束をしておこう。
お店までの輸送方法は、必ずお店の人と相談してほしいんだ。
さて、今度は袋も酸素ボンベもお店もない場合。
そういう場合は質問者さんの言うような
「容器に魚と水を入れて、電池式のエアレーション器具をしようしつつ輸送」
ということだね。
この時、発泡スチロール箱や釣り用のクーラーボックスだと保温性もあっていいんだ。
ただ蓋がないとこぼれてしまうから注意だよ。
エアレーションは強すぎても弱すぎても良くないから、上手く調整しよう!
安定性、魚を分けて梱包できることから、できれば魚をちゃんと袋に入れるのが私的にはおすすめなんだ!
7.残りの水をポリタンクへ
さて魚がいなくなったら残りの水をポリタンクへ移そう。
こうやってたくさんの飼育水を移動するからポリタンクがたくさんになるけど、まぁ仕方ないかな!
次の作業のためにバケツ一杯分くらいの水は残しておこう。
8.ろ材の確保
さて今度はろ材だ。
水槽に残しておいたバケツ一杯分の水を、蓋の閉まる容器(釣り用のクーラーボックスが楽)にいれて、その中にろ材を全部突っ込んでしまおう。
ただ、ゴミとり用のウールマットなんかは、処分しちゃってもいいかな。
そしてそこに、電池式エアーポンプでエアレーションをかけるんだ。
これでしばらくはもつよ。
下のほうが撹拌されるように、エアーストーンは底のほうにいれておこう。
空になった濾過器は軽く手入れして運んでしまおう。
9.砂を抜くか抜かないか
さてここまでくると水槽の中身はもう僅かな水と底床(砂やソイル)だけになっていると思うんだ。
ここで選択肢。
そのまま運ぶか、砂とかを抜いてしまうかだ。
私は砂の場合はバケツに移動し、ある程度洗ってからもっていってしまうね。
そうすると水を戻した時に汚れにくいからね。
厄介なのはソイルだ。
ソイルの場合水槽から抜くとなるとメチャクチャ大変なんだ。
そしてもとに戻すのももっと大変。
そういう場合は
- ソイル内にエアーチューブを突っ込んでできるだけ水を抜く。
- ソイルが輸送中に少しでも動かないように大きめのビニール袋をソイルの上にかぶせてかるく手で抑える
- そっと運ぶ
というかんじになるかな。
▼追記
読者さんのコメントで気が付かせてもらったんだけど、ソイルは思い切って破棄してしまうというのも一つの手段だね!
ちょっとソイルをごっそりいれかえると水質に変化があったり、新しいソイルにすることで作業量が増えたりする部分もあるから、自分のその先の水槽のビジョンに合わせて色々選択してみるといいと思うんだ。
輸送がうまくいかないとぐちゃぐちゃになってしまったりするからね。
それに輸送時間がかかりすぎると、状態が良くなくなる…
古いソイルだとこうやって運んで水を足した時に汚れが一気にで出て水質が悪化してしまう…
そんな場合は捨てるほうが良い気がするよ。
ただ、次の引越し先で底床をどうするか、どうセットするかなんかは真剣に考えないといけないね。
新しいソイルを使う場合は水質差が大きくなる危険を踏まえて、水合わせなどはしっかり時間をかけてね。
ほんと説明不足で申し訳ないんだ…。情報不足に気が付かせてくれた人ありがとう!
そんなかんじでコメント欄でもたくさん参考になるお話を頂いているから、是非見てほし
いんだ!みんなにいただいたコメントは記事の下にあるからね!
みんな本当にありがとうなんだ!
10.輸送する
さてここからは輸送だ。
現実的に考えてこの量だと車以外の移動手段は無理だね。
だから車の場合をお話するね。
まず大事なのは水が溢れないようにすること。
そしてできるだけ揺らさないこと。
割れ物も多いから注意して運ぶんだ。
車の中を汚さないように、下準備をしておくといいかもね。
人にお願いする場合は、新品のビニールシートやタオルなど用意しておくといいよ!
11.引越し先で
さて残りは引越し先のセッティングだ。
この場合は単純に、今持ってきたものを元に戻すだけなんだけどいくつか注意点があるんだ。
- ポリタンクの水はそっと水槽に入れていくこと。
※難しければバケツに移して計量カップでいれるなど - レイアウトは後回し、時間をかけすぎない
※複雑なレイアウトは時間がかかるからまた今度だ! - ろ材は運んできた飼育水で軽くゆすいで使用
※そうしないと水が濁りすぎてしまうからね。ただ軽くでいいよ! - 魚を移すのは器具のセッティングができてから水合わせをしっかりとして
※水温合わせ、水合わせなどはしっかりとやろう
というかんじなんだ!
確実に器具をセットし、持ち運んだ生き物たちが安定することをまず考えよう。
輸送の負担があるから、すぐに餌は与えないことも大事だね。
やることが多いから計画表を作っておくといいかもね。
まとめ
さてさて、今日のお話どうだったかな?
引っ越しみたいな大きな作業のときは、結構アクアリウムの基礎知識や観察力が問われるんだ。
じっくり焦らず、でも時間をかけすぎず作業を頑張っていこう。
もちろん今日話した以外にも色んな方法がある。
案外おすすめなのが
アクアリウムショップに依頼しておまかせすること。
やってくれるお店は限られているけど、完全にプロに引っ越しを頼んでしまうというのも一つの手段なんだ。
そうでなくてもお店で相談してみると意外なアイディアとかを教えてくれたりもするよ。
引っ越しはその時だけだけど、魚の飼育はその後もずっと続くからね。
魚にダメージを与えないよう、できるだけ安全な方法を考えてほしいんだ!
ねぇぷれ子さん…水槽が複数ある場合は…
ああ、これを複数やるんだよ。
うわ、大変ですね。
まぁでも水槽によって飼育水の状態が違うからね、下手にまとめるわけにもいかないよね。
なるほど…大変ですわね…
まぁ、うん大変だね。仕方ないけどね。
まぁ仕方ないですね。ぷれ子さんこんなに水槽あって引っ越しのときはどうするつもりですの?
うーん、まぁ数日かけて移動する計画を立ててやるよ。この数だと変な話、新居で何個か水槽立ち上げておいてそこに魚移したほうが楽かもね。中古の水槽とか買ってね。でもさ、問題があるんだよ。
問題?
うん、水槽を立ち上げるとなると結構時間かかるでしょ?
あー確かに水槽って一日二日で立ち上がんないですもんね。
うん、そうなんだよ。だからそういうときはまずさ、ちょっとややこしいんだけど引っ越しのだいぶ前からもとの家の水槽の本数を減らして。
減らす?
うん、まとめれる魚はまとめてしまったりね。繁殖用に分けている水槽とかから混泳水槽に移動したりさ。
あーなるほど。
うん、それで空いた水槽とろ材と水を新居に移動、それをベースに使用してベアタンクで立ち上げる。
なるほど、ろ材と水を持ち込めば立ち上がりも早いですもんね。ところでベアタンクってなんですの?
ベアタンクは、底に砂とかいれないスタイルのことだね。管理も立ち上げもやりやすいからさ。
なるほど、それなら魚の移動に集中できますね!
うん、先に魚の引っ越し終わらせておけば残りは水槽とかレイアウト素材だけだから気も楽だよね。水草なんかは鉢植えとかにしてその水槽に入れておいたりすると楽だよ。種類によっては浮かべとけば大丈夫だし。
生き物と道具を別々に運ぶってことですね。
うん、そうすればレイアウトとかやる時間もとれるからね。まぁ、水槽が数ある時はそうやって作業の種類ごとに分けたほうが楽な場合があるってことだね。
あー、なるほど…でも例えば臆病な魚とかはどうなんです?ベアタンクだと落ち着かないですよね?
まぁそこは素直に、砂に潜りたがる魚のときは軽く砂入れちゃえばいいよ。そうじゃないときは土管。
あー土管。
うん、便利だよ。土管。
あるほど、土管すごいですわね。
うん、まぁそうだね、あれは管理もしやすいしおすすめだよ。
あ、でも今話したみたいに一時的に水槽を減らして移動できない場合はどうするんですの?
もっと単純だね、水槽と器具一式を新しく用意して、そこに家の水槽から水とろ材を少しわけてもらって立ち上げたりね。
あー前聞いた種水の話ですわね。
そうそう。まぁ水槽の水ごと魚を移動するのと、事前に立ち上げておくのは状況によって変わるからその中で最善の策を取ればいいよ。
ふむ。
一見すると引越し先で事前に水槽立ち上げることが正解のように思えるけど、しっかり立ち上げができるのに時間もかかるし、同じ水とろ材使っても飼育魚の数とかで環境が変わるから、案外段階分けず、今日の記事の中で説明したみたいに一日でまるごと移動したほうが良いときもあるんだよね。
なるほど、確かに言われてみるとそうですわね。
うん、ちょっと難しい話だけどね、とにかく引越し先には水もろ材も持っていくということを守れば案外行けたりするよ。
ふむ、わかりましたわ!でオチは?
えっ、ないけど。よくラストにそれ聞かれるけどさ、別のこのブログ、アクアリウムブログであってオチつけるブログじゃないからな?
俺がつけてやろうか?オチ?
バケツさん!
おい、キャラそのものをオチにしようとするな。雑すぎるだろ。
質問に詳しく丁寧に答えていただいてありがとうございます!
私の場合は、水槽は30cmキューブ一つなので、やはり1日で移動を済ませる方法でいきたいと思います。
フィッシュバッグをいつも行っているペットショップで売っていただけないか確認してみようと思います!
あと予備のヒーターが盲点でした。
レイアウトは縦に長い流木一本にモスなどを活着させたものをポンと入れているだけなのでカンタンです(*´ω`*) 底砂も田砂を1cm敷いているだけですし。
外部フィルターは中のろ材は入れたまま、半分くらいだけ水を抜いてダブルタップをしめて運ぼうとしてましたが、やはり危険ですかね…。
りっかさんこんにちは!参考になってよかったよ。
予備のヒーターは全然無くてもいいんだけど一本持っていると飼育中のヒータトラブルにもすぐ対応できるから、持っておくと安心なんだ!
その水槽なら結構運べそうだね!
なんだかんだ大変だと思うけど色々頑張ってみてね。ポリタンクとかで水をがっつり運んだらそこまで水質の変化もないからね!
あと外部フィルターなんだけど、多分短時間なら問題ないけど、できればエアレーションをかけておくほうが安心かな。
バクテリアって酸素を必要としていたりするからね。
私の友人に色々聞いてみたけど、外部式の蓋開けてそこにエアーストーン突っ込んでラップとかで蓋をして運んだ人はいたね。
ただ溢れる可能性があるからバケツの中に外部式をぽんと入れて置いたみたいだよ。
あと記事にも似たようなことを書いたけど、再度フィルターを繋いで起動させた時にドバっと水槽内に汚れが出てしまう時があるから一回かるく飼育水で濾過槽の中をゆすぐといいかもね。
そういう作業のためにも飼育水はしっかり持っていきたいんだ!
そんなかんじだけど参考になったかな?こんかいちょっと話が複雑だったから読みにくかったらごめんね!
引っ越し頑張ってね応援しているんだ!
なるほどです
やっぱりバクテリアのために好気的に保たないといけないのですね。
自分で車を運転して運ぶのですが、4時間ぐらいかかるので、フィルターはバケツにすっぽり入るので、ラップをしてエアレーションでいこうかと思います。
ポリタンクは引越し先でかさばるなぁと思っていたら、チャームさんでビニール製の水を抜いたら折りたためるタンクがありました!ただ欠品中という…引越しまでに再販してくれたらなぁと思います。
りっかさんこんにちは!
そうだね念のためだけど私は好気性バクテリアのことを考えるかな。
3時間なら大丈夫そうかなぁと思ったりもするんだけど私結構心配性だからさ!
確かに折りたためるタンクは便利かも!かさばらなくていいよね。
再販してくれたらいいね。
りっかさんはすごく考えてるし、引っ越しうまくいくと思うよ!頑張ってね!
私の場合、ヒーターを、百均に売られてるお茶などを冷蔵庫で保管するための容器に水を入れて、水をあたためます。それを保温性の高い大きめのものに入れて、魚は、透明のゴミ袋角を、テープで折り曲げておいたものに飼育水を入れます。そこに、魚を入れます。そして、普通に売られてるブクブクを入れて、おきます。
コリドラスなどの場合は、ヒーターは、同じようにして、百均のタッパを使います。(タッパは、水洗いしてください。)
釣りなどの保冷、保温バックに全て入れて、運べます。
ブクブクは、どれも、必要です。
ぷれ子さん今晩は。
熱帯魚の引っ越しは考えた事無かったですね・・・。
コメットの引っ越しは考えた事有りますけど。
ただ金魚なんで元の水で運んで、
新しい水槽に水温合わせと水合わせを
しっかりして一から立ち上げた方が
単に楽かなって思う時があります。
導入した頃に戻ると言った感じですかね。ただ、結局それだと記事でも言ってましたが、立ち上げまで時間が掛かり、
飼育者の負担にもなりかねないですが・・・。
熱帯魚だと水温を維持するようですもんね。
ウチのベタちゃんを引っ越しさせるとしたら、とてつもない負担になりそうです・・・。
青い3298さんこんにちは!
引っ越しってなかなか難しいよね。
ちょっと広めの水槽のベタの場合は、私なら引っ越しに向けて飼育規模を一時縮小(数リットルの容器に)してそれから水を全部持っていってしまうね。
そうすれば環境を変えずにいけるからね!
まぁあんまり水量が少ないと大変だからそのあたりのバランスはあるけどね、特に温度変化の激しい季節とかは水多めに運ぶといい気がするね。
ぷれ子さん返信有難うございます。
あっ・・・。なるほど・・・。
その方法が有りましたか。
ウチのベタは30cmキューブにサテライト付けて雄雌飼ってるんですが、
そうですよね。
小さめの水槽に予め移しておけば、
水を分けて運べる。
なるほど、なるほど・・・。
青い3298さんこんばんは!うん、意外と良い手段でしょ!って自画自賛だねこれじゃ…。
でもベタはその特性を活かして水ごと運んじゃう感じが良いかもね!
30キューブならポリタンクでごっそり水を運ぶほうがいいかも…うーんでもそれだとセットも大変だし…
なかなかベストって見つからないね。
でも参考になったようで良かったよ!
ベタちゃんは、簡単ですよ。
百均で、蓋のしまる、ビンを買ってきて、飼育水を入れ水合わせをして、ベタを入れる。
ヒーターを百均で売られている、お茶を冷蔵庫で冷やすための容器に水を入れて保温性の高いもの(ハッポウスチロール)などにいれ、ベタちゃんが入ったビンも、そこにいれる。
ベタちゃんは、ブクブクいらないので、楽です。
みきさんこんにちは、はじめまして!熱帯魚なめんなの記事を担当している根黒ぷれ子です!横からすいません。
基調な情報ありがとうです!
引っ越しの話題はなかなか聞く機会も少ないので、良い勉強になりました!
みきさんは、ヒーターで温めた水を保温用に使うという感じなんだね!
確かに水槽に使うヒーターを使えば、魚に適した水温を作れるもんね。
袋の角をテープで押さえる気遣い、みきさんはすごくお魚さんが好きなんだね!
えっと、勝手な意見を混ぜて申し訳ないんだけど、みきさんの意見にちょっと補足させてもらうね!初心者さんもコメント欄を参考にしてくれたりしているので!
ヒーターの注意点
・空気中で電源を入れない
・電源を切ってすぐに自ら出さない
・小型容器で水を温めているときは目を離さない
横からホント申し訳ないんだ。小さな容器でヒーターを使う経験がない人も多いと思うから念の為書かせてもらったんだ!
また貴重な意見を聞かせてほしいんだ!
転勤を仄めかされる職場なので引っ越しの心配は常にあったのですが、流れが分かるだけでもかなりありがたいです。移動距離とかいろいろ加味して一番やりやすい方法を探せそうです。
質問してくれたりっかさんにも感謝です
そしてバケツさん・・・美味しすぎる!
DD-37さん参考になったみたいでよかったよ!
本当にりっかさんも質問してくれてありがとうなんだ!
バケツさんがいるだけで記事が引き締まるよね!
こんばんは。
引っ越しって大変ですよね。
僕は水槽の引っ越しは未経験ですが、魚に負担をかけずにっていうのが難しそうだなと思いました。
でも、段取り考えて実行するのも、アクアリウムの楽しみのひとつかもしれませんね!
ちなみに20リットルポリタンクは、普段は足し水用に使えるので活用してます。
冬は水の減りが早くて困ります。。笑
こんにちは熱なめファンさん!引っ越しってほんと大変だよね。
もうね、色々考えたり計画たてたり道具集めたり…他の荷物のことを考えるヒマがないよね!
後々振り返ると熱なめファンさんの言うとおり、楽しかった思い出になる気もするね!
ポリタンクあるといろいろ便利だよね。
そういう冬対策のお話もいいかもね。
私は冬は水換えのときは特に新しい水を入れる作業はぱっぱと済ませるかな!バケツに用意した水の温度が下がんないようにってかんじだね。
そんなかんじで季節ごとの色々考えるのも楽しいよね!
引越しが近い私にはありがたい記事です
キューブ2つとボトル2個なのでまんま参考にできそうです
ボトルはまんま持って行けばいいだけなので楽ですね、大きさにもよりますが
私信ではありますがアクレ産ワイルド個体のシミリスⅡを導入することが叶いました
違いを比べるのが楽しい日々です
淡水カレイも導入したのですがヤマトにやられました
うちの水槽で一番えらそうにしているのがヤマトという現状をどうにかしたいものです
れむさん引っ越し近いんだね!頑張ってね。
今回の話参考になってくれて嬉しいよ。
ボトルの場合水が揺れるとレイアウト素材とか底床ががつっとずれるときもあるから一応少し部屋の中で運んでみて様子を見てみるといいよ!
アクレ産ワイルド個体のシミリスⅡおめでとう!すごいなぁいいなぁ。
細かい違いを体感できる水槽って素敵だよね。
淡水カレイさん残念だったね…どうも相性が悪かったのかな?
れむさんの水槽はいろんなタイプのお魚さんがいるよね。
ヤマトは機動力あるもんね、そういう部分でいろいろ細かく混泳相性を考えていくってのはとても難しいけどがんばってね!
私も色々混泳は悩むなぁ…実はわたしは上手く行かなかった時用とかトリートメントとかようにからの水槽セット一式を2つくらい用意しているんだ。
極端な手段だけど、結構あると安心感あるよ!
はじめまして。しばらく前から覗かせていただいていますが、中々面白い話が多いですね。
私自身は大型魚中心の事ばかりやってて、レイアウト系の水槽は完全に専門外ですが、6年ほど前に引っ越しを行いました。その時は結局90㎝規格3本分相当の引っ越しでした。
移動中に関しては魚の状態を上げておけば、基本的には新魚の購入時と同じ感じの輸送で問題なかったですね。サクッとビニールに入れて、息吹き込んで、パッキングして、クーラーボックスや発泡スチロールに放り込んで一気に輸送です。可能なら引越し先で水槽立ち上げることができればベストだと思います(その時は先に立ち上げてた)。あとは記事にもある通り、電池式のエアポンプ+クーラーボックスはかなり信頼性が高いので、それでも問題ないと思います。
あとは1点だけ。基本的に小型魚+小型水槽を想定して書かれていると思うのですが、ある程度の大きさの生体の場合は、輸送の前に2-3日餌抜きをしますね…。なんだかんだでストレスかかるので、そこでビニール内で排泄されると一気に水質が崩れる可能性がありますので。。。
ソイルは使ったことないですけど、アレは引っ越しの際は廃棄でいいんじゃないでしょうか…。
すーさんはじめまして!貴重なお話ありがとうなんだ。
確かに今回少し小型水槽の話に偏っているところはあると思うんだ。
情報不足で申し訳ないんだ…
今回すーさんが聞かせてくれたお話はとても参考になるよ!90三本、大規模なお引っ越しの話とかはなかなか聞けないもんね。
すごく細やかな気遣いのされている話で、私もすごく勉強になったよ。ありがとうなんだ!
ソイルはほんとむつかしくて、新しくしちゃうことでガツンと環境が変わったりしてしまうこともあるんだよね。
でも破棄するのも一つの手段だと思うし…そのあたり私の解説不足だったよ!
ちょっとすーさんのお話を参考に記事の方に追記をさせてもらおうと思うんだ。
本当にありがとうなんだ!
今は水槽は減りましたが、大きくなったので、とてもじゃないけど引っ越しする勇気はありません。。。そういう水槽屋さんは何人もいると思います(笑)
大型魚になるとパッキングする袋も無いので、購入時に大きいのもらったらそれを大切に保管して使いまわしたりもしてます。もっと大型だとやっぱり大型のキャスターがついてるクーラーボックスが最高かもしれませんね。
ソイルは大変なんですね…。そっち方面に手を出さなくてよかったと心底思います。
私の今の水が入ってる水槽は全部ベアタンクですね(大型はとにかく水替えの手間を減らしたいので…)。
確かに水槽が大きかったりすると大変だよね。
私も数があるから、もう引っ越しはきついかなぁと思ってるよ。
私の場合は水槽を持ち上げられなかったりするから、色んな人の助けがないと無理ってのもあるんだけどね…
大型魚の輸送は大変そうだよね。私は自信ないなぁ、パワーもあるし…。
だからこそすーさんの話はとても興味深いんだ!
聞かせてくれてありがとう!
大型はベアタンク、そうだよね。大型魚でレイアウト水槽作るとかなると、とんでもないことになりそうなんだ。
でも確かにベアタンクっていいよね。私は大型魚ではないけどベアタンクで管理している水槽もあるね!
私も購入したときの袋はとってあったりするね!小型魚が多いから色んなサイズのものが何個もあるよ!
またよかったら色々聞かせてね!うーん、アクアリウムってほんといろいろあるよね!
追伸:ソイルも慣れてしまえば意外と大変ではなかったりするよ!私は最初苦労したけど、いまでは少しだけ慣れたかんじあるかなぁ。あれはなんか砂とは違うからまたおもしろいんだ!
そういえば、引っ越しではないのですが、実家に暮らしてた頃、リフォームで水槽が置けなくなったことがあり、リフォームの時期がズレていた風呂に水槽の魚を放り込んで世話してたことがありました。観賞はできませんが、ぶっちゃけ管理はめちゃ楽でした。何せ栓を抜けば水は流れていくし、シャワーでジャーってやれば水は足せますので。あ、中和剤とか人生でほぼ使ったことはないですが、問題になったことはありません…。大型魚ベアタンクなので水替え頻度は高いはずですが、逆に大型魚なので少々の水質の変化には強いことが多いです。
すーさんこんにちは。
今日も貴重なお話ありがとうなんだ。
大型魚ならではのダイナミックな話、いつもドキドキするよ!
お風呂で大型魚を飼育するのは上からの姿が見れて感動しそうなんだ!
中和剤なしでも平気なんだね。すーさんみたいな熟練の人からそういう話を聞けるのはとても貴重なんだ。
お風呂の大型魚…すごく見てみたいよ!
名人、おつかれさまです。
やはり、水槽は引越大変ですよね…。
引越がネックで魚飼えない方もいますし。
私も、「もし引越することになったら…」と思うことがあるので、今回の記事は興味深く読ませていただきました。たしかに名人の方法なら1日での輸送も可能ですね。
あとは、名人を水槽引越のコンサルとして雇うとか(笑)。
前回も返信ありがとうございます。
お褒めいただき、ありがとうございます。
まぁ、私の水槽はいろいろ雑多に入って、大変なことになってます。
グッピーみないな上で留まる連中が多くなってますが、餌が天から降ってくるため、解説書で「中~下」になっている魚もどんどん上まできてます(笑)
そういえば、引越関係ではないかもですが、設備面で面白い発見がありました。
「メタルラックに水槽置いて真ん中が凹んで傾いてしまってるけど、今更動かせない」場合ですが、下の段から車用のジャッキで持ち上げると水平になりますよ。下の段が歪みますけど(笑)
DarkAngelさんこんにちは!
そんな私は引っ越しで雇われてもなんにも役に立たないよ!力ないし!
友達の手伝いした時も、水槽から水抜いたりとかパッキングののお手伝い終わったら軽いものしか運べなかったよ…
混泳水槽でお魚が上に上がってくる!あるあるだよね。見ていて賑やかな水槽は楽しいよね。
ザッツ混泳!って感じの水槽、私は結構好きなんだ。
DarkAngelさんはグッピーを増やすのも上手だからどんどん数が増えてしまうね。それを上手く維持するのはやっぱりDarkAngelさんの愛情だと思うんだ!
メタルラックで傾いて!想像するだけでヒヤヒヤするよ!なるほど車用のジャッキで…って私車用のジャッキというのが実はよくわからないんだ!少し調べてみるよ、ありがとう!
こんにちは!
以前この質問をさせていただいたりっかです。
先月無事引越しが終わり、落ち着きました。
今のところ、お魚たちもエビたちも、縄張り争いでちょっとした怪我をしてしまうことはありますが、病気などはなくみんな元気に過ごしています。
初めてのお魚を連れた引越しで、不安だらけでしたが、ぷれ子さんをはじめ、このサイトに来ておられるみなさんにいろいろ教えていただいて、本当に助かりました。
ありがとうございました!
りっかさんこんにちは!
引っ越しお疲れ様でした。
無事に終わったようでよかったよ!お魚連れて引っ越しは結構気を遣うもんね。
本当におつかれさまでした。
報告してくれてありがとう!すごく嬉しいんだ!
お久し振りですプレ子さん。
今年の1月からアクアリウムを始めてもう少しで1年が経過します。 色々問題があったりしましたけど、これからも続けていきたいと思います。
実は来年3月に引っ越しを予定してまして(新居を建設中です)…自分は新たな水槽で立ち上げてから魚達を移動する計画をたててます。 こちらの記事を参考にして無事に移動できるよう頑張ります。
その件で質問ですがその際、水槽を60㎝から90㎝スリム水槽(GEXのマリーナ水槽900スリム:水量約88リットル)に少し大きくする予定です。 もし、以下の魚で追加するならプレ子さんがお勧めする魚はどれですか?
・エンゼルフィッシュ 1匹
・コンゴーテトラ 5匹
・ハーフオレンジレインボー 5匹
現在水槽にいるのはエンゼルフィッシュ2匹とネオンドワーフレインボー9匹です。
凄く悩んでいるのでアドバイスを下さい。お願いします。
冨ちゃんさんおひさしぶりです!
一年経過、もうすぐなんだね!
水槽を立ち上げてから引っ越し、素晴らしい愛!あと新居おめでとうございます!
スリム水槽への追加なんだけど、私ならコンゴーテトラかなってなんとなく思ったよ。
エンゼルを入れるときはパワーバランスを考えていかないといけないからちょっと引っ越しをしてから様子をみたいところだね。
引っ越し直後は環境が変わったことで混泳バランスが崩れたりもしやすいから、そのあたり気をつけながら混泳相手を選んでいくと良いと思うんだ。
こんばんはぷれ子さん。 本年も宜しくお願いします。 インフルエンザは大丈夫ですか?
質問の回答ありがとう御座います! コンゴーテトラですか…水草を食べるそうらしいですけど大丈夫でしょうか?
スリム水槽ではニムファを使ったレイアウトをしたいと考えていたので…
うーん…迷います(汗)
富ちゃんさんこんにちは。今は風邪もひかず元気にしていまう!
水草を食べる…うーんたしかにこのあたりはちょっと気にはなるよね。なかなかこのあたりレイアウトの差だったり使う水草だったり環境差だったり餌だったりでいろいろ変わる気もするし……そうなると「食べる」という情報がまったくない種類がいいのかな?
うーん、たしかに悩む!悩むね!!