こんにちは、根黒ぷれ子だよ。

今日はアクアライフの6月号。

巻頭特集は、パルダリウムの世界2だね!

一回目のパルダリウム特集は昨年の7月号だね。

今回もボリューム満点な号だったんだ!

この記事を読むべき人
  • アクアライフが大好き!
  • パルダリウムをはじめてみたい!
  • パルダリウムをより上手に作りたい!

パルダリウムの情報はこれから?

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パルダリウム

虫季萌菜虫季萌菜

ねぇぷれ子さん、パルダリウムってまだ情報少ないですよね。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

まぁしょうがないよね、アクアリウムと違って認知されだしたの最近だし。


虫季萌菜虫季萌菜

あー陸上の植物と水草では色々感覚違いますもんね。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

そうそう、アクアリストって水草には慣れていても陸上の植物には慣れていない人多いからね。


虫季萌菜虫季萌菜

なるほど、そう考えると今回の特集はありがたいですね。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

だね、なかなかパルダリウムに焦点を当てた物は少ないからね、すごく貴重だよ。


虫季萌菜虫季萌菜

ですね、でどうでした今回の特集?


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

うん、第二弾なだけあって前回よりさらに掘り下げてあってすごく勉強になったね。ただちょっと気になるところもあったかな。


虫季萌菜虫季萌菜

気になるところ?


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

うん、まぁ私の勝手な意見…というかわがままなんだけど、もう少し長期維持について教えてくれると良いかなぁと思ったね。


虫季萌菜虫季萌菜

長期維持?


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

うん、パルダリウムの作り方ってのも大事だけどさ、作った後にどういう風に手入れしていくかとかの管理方法を知らないといけないでしょ?


虫季萌菜虫季萌菜

あー。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

例えばアグラオネマね、あれとかは結構大きくなるものじゃん?


虫季萌菜虫季萌菜

ああ、そうですね。でも結構パルダリウムで使ってるの見かけますよね。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

うん、ああいう植物ってパルダリウムみたいに根が自由に広がれる環境だと案外成長早かったりするからね。だからこそ日常管理だけでなく半年、一年、数年とかの長期的な管理や変化についてのお話とかをもっとみたいなぁって。


虫季萌菜虫季萌菜

ああ、なるほど。読者のわがままですね。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

あ…うんそうだよね…、まぁでもパルダリウムって鉢植えともまた感覚が違うこともあるからさ、維持の仕方が不安な人も多いと思うんだよ。


虫季萌菜虫季萌菜

ふむふむ、確かにもっと知りたいところではありますけど…相変わらず生意気な意見いいますねぷれ子さんは!


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

いや…あのその…。今回の特集でもそういう長期維持についての話がないわけじゃないんだけどね、そこをもっと掘り下げる良いんじゃないかなって私が勝手に思っただけで…でも確かに今回掲載されている情報ってとてもためになるすごい情報だし…その!あの!


虫季萌菜虫季萌菜

おお、取り乱してる取り乱してる。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

その今回の特集が悪いっていいたいわけじゃないんだよ!むしろ作り方とかすごく参考になったし!ただまた今後アクアライフさんには長期維持の仕方をまたいつかがっつり特集して欲しいなって!


虫季萌菜虫季萌菜

おお、焦ってる焦ってる。焦りながらわがまま言ってる。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

だってほら、そこまでの情報を一度に掲載しようとしたら多分絶対一回の特集では収まらないでしょ?えっと別にだから私はそんな何か意見が言いたかったとかではなくその…あの…ああああ!すいません…これただのわがままだよね!


虫季萌菜虫季萌菜

(面白い人ですわね)

パルダリウムに興味ある人は、アクアライフさんに注目だ!

さてさて、前置きで色々話してしまったけど、実際これだけ複数の植物を水槽で管理するパルダリウムってものをしっかり解説しようとすると、きっととんでもない長さになるよね。
水草水槽や魚の飼育も簡単には解説できないじゃん?

それと同じだね。

それに経験してみないとわからないこともたくさんあるからね。

だからこそパルダリウムに興味がある人は、今月号以外のアクアライフもしっかりとよんでほしいんだ。

アクアライフには「パルダリウムでいこう」という連載もあるからね。

そうやってたくさんの情報をあつめて、いろいろな話を知ることが成功への近道だと私は思うんだよね。

下調べをして試行錯誤して、色々挑戦していくといい感じにできると思うんだよ。

今回の特集をじっくり読むとわかると思うんだけど、パルダリウムって作ったら完成!っていうわけではないんだよね。

作ったその日からだんだんと育っていくもの。

植物という生きた存在だからね。

だからこそ、パルダリウムは長期的な目線で見ることが大事だと私は思うんだよ。

この植物は水槽のサイズにあっているのか、環境に合うのか、そういうことを考える感じかな。

先のことを考えて作る。

このあたりは水草水槽と一緒だね。

そうやって考えるとアクアライフさんが積極的にパルダリウムの解説をしてくれるのは、とてもありがたいよね。

まだ国内ではあまり普及していないパルダリウムの最新情報をこうやって手元で見れるってのは本当にすごいことだとと思うんだ。

今回は私の勝手な考えで「長期維持の情報があると良いと思う」とか言っちゃったけど、それ以外にも大切なこと、知ると良いことはたくさんある。

特に今回掲載されていた熱帯植物の現地の様子なんて、なかなか見れないレアなお話だよね。

だからこそ私達読者も、ただ読むだけじゃなくてちゃんと参考資料としてアクアライフを使おうとするという努力が必要なんだなぁって改めて思ったよ。

学べて、知れて、考えられる。

ほんとうに素敵な雑誌だよね。

今回の特集はパルダリウムってこともあって目新しいものを見る感覚で読む人も多いと思うけど、是非一回だけでなく複数回読んでみてほしいんだよね。

そうするといろいろ気がつけると思うんだ。

例えば私が今日話題にした長期維持について。

今回の特集で掲載されているパルダリウムの写真の解説に、全てではないけど◯年維持したものとかそういう情報が掲載されているものとかあるからね。

このパルダリウムは作りたて、これはだいぶ時間が経過しているもの…

そういう意識を持って掲載されている写真を見ていけば、たくさんのヒントをもらえると思うんだ。

もちろん詳細な解説にもしっかりと目を通そう。

そしてそこででてきた疑問をまとめて、それを解決するために調べたりすれば、きっと素敵なパルダリウムが作れるはずだ!

 

 

さてさて、ここからもう少し今月号の特集について語らせてもらうね。

ちょっと先に長期維持について話題にしちゃったから、肝心の中身についてはあんまり触れていないからね。

 

まず今回素晴らしいのは作例の多さだね。

いろいろなタイプのパルダリウム、そして解説が載っているね。

これは私は、初心者さんにっとっていちばん重要なことだと思うんだ。

パルダリウムみたいなまだ普及していないスタイルだと、想像するのが難しいでしょ?

でもこうやって写真と解説で見せてもらえば、色々考えやすくなるからね。

 

次に特筆すべきは、掲載されている植物の種類の多さ。

作例に使われているもの、図鑑形式で紹介されているもの、現地写真などなど…

とにかくたくさんの植物が掲載されているよ。

私のおすすめは、それぞれの植物の名前で検索をかけたりして調べてみること。

どんな大きさになるのか、どんな性質なのか…。

そういう植物単品の知識をつけていくこともパルダリウムづくりには大切だからね。

 

実際「パルダリウム 植物」と検索しても、なかなか出てこないでしょ?

だからこそこうやっていろんな植物を紹介してくれるっていうのは、陸上植物に弱いアクアリストにとって大きなことなんだよ。

 

これは園芸店でもなかなか手に入らない情報だね。

園芸店は植物には強いんだけど、パルダリウムに強いところは少ないからね。(たまにあるけどね)

 

 

極端な言い方だけど、今月号はパルダリウム初心者さん、パルダリウムに興味ある人が、まず手にとるべき一冊といえるんじゃないかな。

私が話題にしたと長期維持はその先の課題だとも思うし。

まず第一歩としてはじゅうぶんすぎるくらいの情報が掲載されているよ。

パルダリウムを作ったことある人達は、よりその知識や想像の幅を広げることもできると思うこともたくさんあるからね。

この号はパルダリウムを始めてからも、何回も読み直すと思うよ。

 

そんなかんじで上手く言えないけど、今月号の情報はどれも欠かせないものだと私は思うんだ。

 

 

 

▼合わせて読んでみてね!
>>パルダリウム、アクアテラリウム、テラリウム記事まとめ!

小特集や連載からピックアップ!

さてさて、いつもどおりメイン特集だけじゃなくて小特集や連載を紹介させてもらうね。

アクアライフさんってほんと細かいところまで充実度がすごくて楽しいよね。

ビオトープ用の植物の紹介!

さてさてお次は小特集。

アクアリスト好みのビオ植物たち

このタイトルどおり、ビオトープで使える植物が紹介されているよ。

しかもさすがアクアライフさん!

ちゃんとアクアリスト好みのものがそろっているからもうたまらないんだよ。

▼合わせて読んでみてね!
>>メダカの屋外飼育をはじめよう!ベランダ?庭?ビオトープ?

新しいグッピー飼育の教科書

今度は連載から一つ紹介するね。

新しいグッピー飼育の教科書、今回は稚魚の育て方をしっかり教えてくれるよ。

グッピーだからこその繁殖方法、稚魚育成水槽のセッティングなんかをわかりやすく解説してくれているよ。

ものすごく基本的なことだけど、意外とちゃんと知っている人は少ないことがまとめてあるから、初心者さん以外にも参考になると思うんだ。

▼合わせて読んでみてね!
>>グッピー飼育繁殖方法まとめ!初心者Q&A、病気等も解説!

白黒だからこそわかることもある!

アクアライフって毎回ステキな連載とか、ドキドキする小特集があるからどれをレビューするか悩むよね。

今から紹介するのは白黒ページからだね。

背びれが決め手!の魚たち

まぁそのまま背びれが素敵な魚が紹介されているんだよね。

写真も満載!

白黒ページだからこそ、シルエットなんかがより見やすくてカラーで見るのとはまた違う発見があったね。

 

これは大発見!と思ったら…この特集の解説でモノクロページだからこその魚をセレクトしたって書いてあったね。
うん、さすがアクアライフさんなんだ。

ぷれ子が選ぶ!今月で一番熱かった記事!

さて私が勝手に選ばせてもらう今月で一番熱かった記事を発表するね。

メイン特集のいちぶになってしまうけど熱帯植物育成Q&Aかな。

はじめてパルダリウムを作る人には是非読んでもらいたいことがたくさん、そしてわかりやすくまとめられていたよ。

ほんと抑えておくべき基礎ってかんじだね。

でもただの基礎じゃない。

さすがと言いたくなるような掘り下げた話もたくさんだ。

まさに知ることで考えるきっかけにもなる特集だったね。

次回のアクアライフは小型水槽、小型美魚特集

次回のアクアライフ7月号は小型水槽の特集だね。

実際維持してみるとなかなか難しい小型水槽。

その扱い方をいろいろ教えてくれると思うと、すごく楽しみだね。

私も新しく小さい水槽をたちあげてしまおうかなぁ。

まとめ

今月号も本当に熱かったよね。

これからのアクアライフさんで、どんなパルダリウム情報が公開されているかも気になるよね。

なんかね、今月号を読んで私はさらにアクアライフが好きになったよ。

まだ普及していないスタイルの最新情報が満載。

まさにアクアライフは最先端だと言えるね!

虫季萌菜虫季萌菜

なんだかんだ今回のぷれ子さんのレビューも生意気でしたね。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

そそそ…そうかなぁ…。


虫季萌菜虫季萌菜

ええ、とっても。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

うう…。


虫季萌菜虫季萌菜

まぁでも本ですべてがわからないからこそ、本が重要なわけですよね。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

うん、たしかにそれはあるね。実際経験しないとわからない趣味だからこそ、情報が重要。


虫季萌菜虫季萌菜

ええ、実際私もアクアライフに助けられたこと、教わったことはたくさんありますわ。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

そうだね、アクアライフはすぐ手に取れるところにおいておいて、あとで読み直したりするといいよね。一年も集めてるとすごく分厚い資料になるよ。


虫季萌菜虫季萌菜

あーまさに雑誌ならではですね。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

そう思うよ、連載とか特集なんて最新の情報を追い続けているわけだからね、まさに雑誌しかできないことだよね。


虫季萌菜虫季萌菜

そうですね、素人ではできないですよねこんなこと。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

うん、アクアライフがなければ知らなかった楽しみ方とかたくさんあると思うね。


虫季萌菜虫季萌菜

特にアクアリウムとかパルダリウムって情報少ないですよね。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

そう、そこなんだよね、だからこそアクアライフって私達アクアリストにとって重要な存在なんだよね。だからこそ私はアクアライフは一冊買うより書い続けることをおすすめしたいね。


虫季萌菜虫季萌菜

なるほどですね。確かに連載って読み続けるものですもんね。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

うん、だからこそ私も毎回アクアライフは本気で読もうと決めてるんだよね。だから…その…今日みたいな生意気なことをたまに思ってしまうんだけど…その…それはアクアライフさんがすごいからであってその…。


虫季萌菜虫季萌菜

お、うまいこと言い訳につなげましたわね。


根黒ぷれ子根黒ぷれ子

いい訳じゃないって!本心だよ!



アクアライフさん、いつも素敵な情報をありがとうございます。
これからも楽しみにしています。

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