こんにちは、根黒ぷれ子です。
今日はアクアプランツNo.14のレビューだよ!
みなさんご存知アクアライフ6月号の増刊号だね!
アクアプランツは年一回発売してるもので、タイトル通り水草の雑誌なんだ。
去年のアクアプランツNo.13もレビューさせてもらったから良かったら見てみてね。
今日は熱帯魚なめんなが一周年を迎えて一回目の記事の投稿だね。
みんな本当にありがとうね。
これからもがんばるから、よろしくね!
この記事を読むべき人 |
|
あえて言い切ろう!買えと!
あえて言い切る。買おう!今回のアクアプランツ!
あれ、熱推しですね。
うん、なんていうかさ今回のね良かったよもう。
へぇ珍しいですね明らかに水草より魚の育成に偏っているぷれ子さんが。
…なんか萌菜一年前に比べると随分とアクアリストの細かいところにつっこんでくるようになったね…。
そりゃ一年もこのサイトのキャラクターやってますからね。
そうだね、なんかでも一周年のタイミングでアクアプランツのレビューできるのは嬉しいね。
いや、なんかタイミング良い!みたいな顔してますけどアクアプランツ発売日は18日でしたからね。もう一週間ですよ。
え…だって読んでたんだもん…。
ま、まぁ…読まないとレビューできませんからね…。
新時代レイアウトとはなにか
さて、レビューをしていくね。
今回何が素敵って表紙にもどーんと書いてある「新時代レイアウト」だね。
まだ読んでいない人は、ページをめくる前に考えてみてほしいんだ。
新時代レイアウトってなんだろうって。
それから開いてみると、より楽しいよ。
これについては本当は詳細にレビューしたいんだけど、なんかネタバレみたいで言いにくいところもあるんだよね。
それくらい驚くことが多かったかな。
私がすごいなぁって感動したのが、新時代って言ってもどれもちゃんとしっかりしたレイアウトだってことだね。
上手く言えないんだけど、ただ奇をてらっただけのものではないということ。
だからこそ新時代。
今までがあってこその未来が見える感じなんだよ。
本当に見れば見るほど、水草水槽とは何か、水草を育てるということはどういうことかと教わってる気分だったんだ。
本当に水草水槽って、存在そのものもそうだけど歴史も人が作り上げていくものなのだなぁって思ったよ。
なんかほんと感動する号なんだ。
ダッチアクアリウム
良いレイアウトって、古き良きものをしっかり取り入れたものが多いよね。
もちろんそういうものだけでなく、本当に斬新なものがあったりもする。
ほんと、レイアウトの世界は奥が深すぎるんだ。
さて、伝統の水草水槽のスタイルと言ったら何を思い浮かべる?
私はダッチアクアリウムかな。
もちろんダッチアクアリウムも色々進化しているのだろうけどね。
ダッチアクアリウムって何?って言う人は、是非今回のアクアプランツを手にとって欲しいんだ。
アクアライフ6月号でもダッチスタイルの水槽がのってたね。(83ページ~)
一つの水槽を例にダッチアクアリウムの作り方を解説してくれた特集がね。
アクアライフ6月号にも書いてあったんだけど、ダッチアクアリウムって大きな水槽を使うことが多いんだよね。
でもその6月号の特集で使われたのは60センチ水槽。
だからみんなイメージしやすいと思うんだよ。
そして、今回のアクアプランツではダッチアクアリウムの大会の上位作品がどーんと7位まで掲載されてるんだ。
だから私は今回のアクアプランツは
アクアライフ6月号
そして少し前に発売した「水草水槽のススメ」なんかと合わせて読んでみることをおすすめするかな。
あ、水草水槽のススメも、アクアライフの6月号もレビューさせてもらったから見てみてね。
▼レビューはここから!
>>アクアライフ6月号
>>水草水槽のススメ
ソイルが水質に与える影響
アクアプランツと言ったら綺麗な写真がたくさんあるイメージだよね。
でも実は結構濃い特集があったりするんだ。
今回特に濃かったのが「ソイルが水質に与える影響」
実際計測したデータとともに、いろんなソイルについて解説されているんだよね。
なかなか見ることないデータだと思うからぜひ見てみてほしいな。
数字が苦手な私はちょっと躊躇したけど…それでもやっぱり楽しかったよ。
写真付きヤマトヌマエビの繁殖方法
これね、今回のすごいの。
カラー写真も満載であのヤマトヌマエビの増やし方がね詳細に掲載されているんだよ。
もう大興奮だよね。
これだけで買ってよかったアクアプランツ!ってなるね。
知っている人もいると思うけど、ヤマトヌマエビって淡水で飼育できるけど淡水では繁殖できないんだよね。
だから結構、この特集は貴重なんだよ。
ほとんどヤマトヌマエビの繁殖レポートってないからね。
まとめ
さて、レビューはこのくらいにさせてもらおうかな。
他にも色々ピックアップしたいんだけど、そのへんは読んでのお愉しみで!
でも本当に良かったよ今回のアクアプランツ。
なんていうかそう分厚くない雑誌なんだけど、これでもかってくらい濃い情報が詰め込まれていたんだよね。
例えば掲載されているレイアウト。
多分これは、いきなり同じレベルのものをできる人なんてほとんどいないと思うんだ。
でもとても参考になる。
水草水槽、そして自分の新時代レイアウトを考えてみたくなる。
そんな心に響く号だったね。
次はアクアプランツが出るのは来年だと思うけど、また絶対買うだろうなぁ。
いや、よかった。
ですわね、アクアプランツって目の保養にもなりますね。
そうだね、こんなレベルの高い水槽は作れないからね。
ぷれ子さんレイアウト系得意じゃないんでしたっけ?
う…うん…。あんまり得意分野ではないね。
なんか私から見れば充分できてる気がするんですけど…。
あっはっは!それは萌菜に見る目がないからだよ!私の水槽のレイアウト評価しているうちは多分まともにレイアウトできないだろうなぁ!
…失礼ですわね…。
ぷれ子さんこんにちは。
アクアプランツですか・・・。
実はまだ、アクアライフの6月号も
買っていない状況です。
水草を育てる事に躊躇していますが、
ベタさんの繁殖を考えると、避けては通れない状況になってきました。
でも・・・ウチの環境では厳しい。
光の問題が有るので。
ライトが使えない以上、窓からの日ざし
が頼りになりますが、それでも暗い・・・。
青い3298さんこんにちは。
アクアプランツ、今回すごく面白かったから機会あったら見てみてね。
太陽光ってなかなか制御が難しいよね。
ライトが使えないとなると、難易度が上がるとは思うけど…色々試行錯誤してみるのもおもしろいかもね。
でも太陽光って当てすぎると水温の問題もあるし…
うーん、なかなか良いアドバイスができなくてごめんなさいなんだ。
あ、西日は特に熱いから、東向きから光を探してみるのが良いかもしれないね。
ぷれ子さん返信有難うございます。
そうなんです・・・。
東からの光に頼ってるんですが、
午後になると日陰っちゃうんです。
「山」なんで・・・。
でもやはり、「直射日光の水温上昇」が
一番のリスクなんで(コケの発生もですが、)何とも言えないですね・・・。
青い3298さんこんにちは!
ほんと太陽の光は手強いよね。
でも上手く使いこなせるとすごく良いのだけど、季節によっても違うから結局人口照明に頼ってしまう私がいたりするよ…。
ビオトープとはまた感覚が違うのも難しいとこだよね。
名人、おつかれさまです。
1周年、おめでとうございます
これだけの内容のを続けていくのは大変なことだと思います。
関係者の皆様の尽力に脱帽です
ええですなぁ。
本で見るだけでも水草水槽とかは癒されますよね
名人はご謙遜されていますが、きっと名人とかツイッター担当者の水槽はキレイなんでしょうなぁ
名人で思い出しました。
そういえば、高橋名人が『しくじり先生』に出てましたね(笑)
DarkAngelさんこんにちは!
いつも関係者さんまで気を使ってくれてありがとうだよ!
おかげさまで一周年!ほんとうれしいんだ。
うーん綺麗かな、綺麗かなぁ…、うん、綺麗ってことにしておこうかな!
高橋名人!ちょっと知らない人だったから調べてみたらゲームの人なんだね!
DarkAngelさんの知識の幅は本当に広いんだ!
初めましてぷれ子さん、いつも楽しく見させていただいております。アクアリウム歴四ヶ月の初心者ですが、アクアリウムの心がけや基本、様々な魚の種類の勉強などでとてもお世話になっております。
突然ですが、家の水槽のネオンテトラで不調があり、ご意見をお伺いできればと思います…。
水槽:60x30x27水槽(もともとは30センチS水槽にいたものを一ヶ月前に引っ越し)
フィルタ:GE×メガ○ワー2045と水作M
生体:ネオンテトラ5、オトシンクルス1
水草:アヌビアスナナ一株、アナカリス1束
餌:テトラミンを指ですりつぶし。朝1回1つまみ。
オトシンは臆病である以外は餌食いも良く一見問題なしです。ネオンテトラ5匹は最初期の生体で、4匹は3センチ近くまで成長して現在産卵中です(おかげでオトシンがウザそうにしています)。残る1匹は、体が2センチ足らずのままで、お腹が異様に膨れている状態です。この個体の腹膨れは導入当初にも発生して、尾腐れの兆候もあったので一ヶ月ほど隔離塩浴をしました。その頃は夕方になるとお腹が引っ込んだので、単なる食べ過ぎだと思いましたが、最近はお腹が引っ込まなくなり心配です。
フンは時々お尻からぶら下がっているのを見ますが…お腹が重いためか泳ぎもフラついています。ラスボラの卵詰まりの記事も拝見しましたが、体が小さいのと、膨らみ方が丸くぽっこりになったり、ラクダのようにコブが二つになったりするので気になり書き込ませていただきました…。
何か考えられることなどあればご教授お願いします。
ネオンソーダさん、はじめまして。
サイトの方活用してくれてありがとうなんだ。
質問の件なんだけど、ほんとこれは難しくていい意見が言えなくてごめんね。
こういうなかなか原因がわからないことってほんとアクアリウムにはつきものだよね。
もうすでに見ているかもしれないけど、ラスボラの卵づまりの記事の、コメント欄なんかも参考にはなるかもしれないね。
色んな人が意見をくれたから、まだ見ていなかったら覗いてみてね。
小型のカラシン、ネオンテトラとかはたまにそういう症状見かけるよね。
はじめて4ヶ月、今色々試行錯誤していて大変な時期だと思うけどがんばってみてほしいんだ。
4ヶ月となると、まだ環境もしっかり安定しているとは言い難い状況のときもあるから、環境変化に気をつけつつ対応していくことが大事かもしれないね。(60は立ち上げたばかりかな?)
水槽内に不調の原因があるかもしれないという可能性を感じたら、新しい魚の導入をしばらく見送るとかね。
オトシンに餌付けがしっかりできているということをちゃんと確認しているってことは、しっかりと観察はしていると思うんだ。
そういう細かい観察ができると、環境づくりもどんどん上手になると思うよ。
もし心配なら、不安な個体だけS水槽で飼育、他の魚は60に残したままで環境が落ち着くのを待つのが良いかもね。
その場合、環境が急変しないように、S水槽の水を60からもらうとかやってみると良いかもね。
隔離の場合は水槽移動による環境の変化が負担にならないように色々考えてあげる必要があるんだよね。
私は原因がわからない不調が起きた時や薬浴用に、各利用の水槽をすぐに用意できるようにしてあるよ。
ただの食べ過ぎとかならいいんだけどね。ネオンテトラは結構食べ過ぎたりするからね…。
うーん、本当に具体的なアドバイスができなくてごめんね。
購入したお店なんかにも相談してみるといいかもしれないね。
不安なことも多いと思うけど、がんばってみてほしいんだ。
サイトの記事にもたまに書いてあるけど、私のお話は一つの参考例としてみてね。
いろんな原因が考えられるから、一概にいえないことがたくさんあるからね。
ほんと、具体的な原因や治療案が言えなくてごめんね…。
お返事ありがとうございます。
卵詰まりの記事のコメントもいくつか参考にさせていただいており、ストレスあたりかなーとも思ったのですが、「明らかに他より体が小さいまま」というのが気になってて判断が難しい状況でした(一ヶ月塩浴で成長が遅れてるだけかも)。購入元にも相談したら「原因はわからない、ストレスか病気かも」ということで、再度隔離が良いか放置が良いか悩んでおりました。やはりお魚の病気はむつかしいですね(´・ω・`)生まれつきの可能性もあるので、疾患持ちのハズレ個体なのかもしれないです。でも餌への反応は魚一倍元気でかわいいから生かしたい…。
水槽については、もともとのS水槽の水とろ材を分けながらフィルタ空回ししつつ一ヶ月かけて立ち上げたものでした。
S水槽は今は使用できない状況ですが、少なくともネオン病の兆候もなく、痒がる様子や赤みもないので隔離箱を浮かべて様子見したいと思います。
ご助言ありがとうございました。今後も応援しております!
ネオンソーダさん、丁寧な御返事ありがとう。
放置か隔離か。これって本当に悩んでしまうよね。
私も何度か経験あるよ。
ネオンソーダさんがしっかり様子見してあげているから、そのネオンテトラも幸せだと思うんだ。
お魚の気持ちってわからないけど、なんかそんな気がするよ。
元気そうならそのまま育てても大丈夫な場合もあるよね。
このあたり、ほんと難しいんだ。
知っているかもしれないけど、隔離箱の中は通水が悪いからたまに中の水を大きめスポイトとかで吸い出して水を入れ替えてあげると良かったりするよ!
あんまり長いこと狭いところだと調子悪くなることもあるから、そういう部分も意識してみてほしいんだ。
前の水槽からろ材とかをもらうのは私もよくやるね!
そうすると立ち上げがし易いよねほんと。
なかなか良いアドバイスできなくてごめんね、応援ありがとう!これからもがんばっていくからよろしくね!