こんにちは、根黒ぷれ子だよ。
今日はアクアライフの7月号!
小型水槽の巻頭特集からはじまるレビューだね。
ガラスの中の箱庭というタイトルがすごく素敵なんだ!
アクアライフさんってこういうサブタイトルのセンス良いよね。
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この記事の目次
小型水槽って楽しい!
ぷれ子さんって案外小さい水槽のレイアウトするの好きですよね。
あーうん、なんていうかたまに作りたくなっちゃうんだよね。下手の横好きだけどね。
確かに雑誌とかお店とかの作品と比べるとぷれ子さんのやつは見劣りしますもんね。
おい、ストレートに言いすぎだろ。あとプロと比べるな。
でもぷれ子さんもなかなかのものだと思っていますわよワタクシは。
なんでそんなに上から目線なんだよ…おまえのレイアウト見せてみろよ。
あ、いいですよ!ほら!
えっ…なんだこれ!レベル高けぇ!
うふふ。
いつのまにこんな技術を…。
えっへん。
とでも言うと思ったか。これお店の人にやってもらったろ。
え…。なんでわかるんですの!
いや、だってこれとそっくりなレイアウト水槽お店に並んでたじゃん…。
ぐぬぬ…。
でもあのお店レイアウトも依頼したらやってくれるからすごいよね。
ですね、そういうお店って多いんですか?
うーん、どうだろうね。どのお店もやっているわけではないと思うけど、案外あるよね。
いろんなお店があるんですね!
そうだね、アクアリウムの世界はほんと広いよね。
小型魚がたくさん紹介されているレイアウト特集!
さて、さっそく巻頭特集をレビューするね。
今日はタイトル通り、小型水槽のレイアウトなんだけど、水草とかレイアウト方法だけでなくていろいろな小型魚が紹介されているんだよね。
小さい水槽って結構どんな魚を入れるか悩むから、今回みたいな魚までスポットを当てた特集は嬉しいね。
自分ならこのレイアウトにどんな魚をいれるかなぁみたいな想像も楽しかったよ。
こうしてみると、本当にアクアリウムって多様性、そして選択肢のあるものなんだなと思うんだ。
例えばさっき話題に出した魚達。
私も大好きな魚から、初めて見る魚、自分ならこの組み合わせでは飼育しないだろうなぁと思う混泳などなど、自分の中になかった考え方がたくさんあるんだよね。
こういう新しい感覚ってすごく刺激になるよね。
それにすごくすごく勉強になる。
このサイトの利用規約にも似たようなことを書かせてもらっているんだけど、私の意見はただの「一例」にすぎないんだって再確認できる感じかな。
私にとってアクアライフって、自分の考えだけにとどまらないために読むものでもあるんだなぁ、なんていろいろ考えてしまったよ。
さてさて、脱線しまくってしまったけど今回の巻頭特集もう少し見ていこうと思うんだ!
今回、いろいろな水槽が紹介されているんだけど私的に素敵だったのは30ページのレイアウトかな。
ニューギニアレインボーが何匹か泳いでいるんだけど、、水槽の上の方の空間が広めにとってあるから狭く感じないんだよね。
こんな水槽部屋にあったら気持ちいいだろうなと思うよ。
小特集や連載からピックアップ!
さて、今月もメイン特集以外からいくつかピックアップして紹介させてもらうね。
今月号も読み応えのある話が多かったね!
もうほんと小特集までは全てレビューしきれないよね。
たぶん…全部のレビュー書いてたら…次の月の号が発売しちゃうからね…。
ちょっと紹介しきれなかったけど、大型ドラスとか、オスカーとかの記事もあって楽しかったよ。
ネオケラトドゥスの飼育
これぞアクアライフだからこそ見れる記事だよ!
そう言いたくなるような特集、ネオケラトドゥスの飼育について。
ずっと前から連載されてる一種類徹底飼育講座の第111回!
111とゾロ目にふさわしいすごい魚の登場だったね。
ネオケラトドゥスについては少し前からアクアライフで何度も特集されているから、それと合わ
せてみてみるのも面白いと思うんだ。
そして今回、すごく熱いのが…ネオケラトドゥスのブリーダーさんのお話がのってることだよね。
ああ、ネオケラトドゥス飼育してみたいなぁ。
なかなか手の出ない魚だからこそ、こうやって特集組んでくれるのは嬉しいよね。
アクアライフさん、本当にありがとうなんだ!
レッドビーシュリンプのオスメスの見分け方
これはオス?メス?どっちだろう?
この悩みってほんとあるよね。
なんとなくオスだと思っていても、違ったり、確信しているようで自信を持てなかったり。
私もオスメスの判別は、種類によっては人に頼まれても100%保証できないから答えれないことも多いもんね。
さてさて、今月号でオスメスの見分け方を詳しく解説されているのは…レッドビーシュリンプだね。
単純に小さいからね、見分けるのには慣れが必要だよね。
見分け方のポイントを覚えていても、うーんってなることも多い。
そんな人には是非読んでもらいたいお話かな。
この特集では、ポイントをまとめてあるだけでなく文章で語ってくれるからなんていうか頭に入りやすいんだよ。
繁殖に関する深い話ものってるから、レッドビーシュリンプの飼育繁殖経験のある人にもオススメだね!
ぷれ子が選ぶ!今月で一番熱かった記事!野生の水草を知る サンプルリング
私的に今月一番おもしろかったのは、連載水草博士の水草ゼミのVol.42かな。
野生の水草を研究などのためにサンプル採取するっていうお話なんだ。
ごめんね、これはもう読んでとしかいいようがない。
研究するという経験が無い私からしたら、本当にドキドキする特集だったんだ!
P84~P85だね。
水草の研究という、育成やレイアウトを楽んでいるだけの私からすれば、全然知らない世界。
そんな世界を知れるってなんていうかすごいことだと思うんだ。
118ページからは水草博士、田中法生さんと有名なレイアウター早坂誠さんの対談も乗ってるから是非読んでみてね!
▼早坂誠さんの著書!
>>水草水槽の本!「水草水槽のススメ」を購入レビューしたよ!
次回のアクアライフは…日本産淡水魚!
次回特集はなんと、日本産淡水魚!
どんな魚が登場するか、すごく楽しみな特集だね。
次は8月号だね。
もう夏本番、みんなは高水温対策大丈夫かな?
▼夏は怖いからね!
>>夏を冷やせ!クーラーにファン、熱帯魚水槽の高温対策!
まとめ
毎月やらせてもらっているアクアライフのレビュー、つまり私の家にはそのレビューしたアクアライフが全部あるんだよね。
あと、レビューする前に買っていた分も。
こうやって同じ雑誌が本棚にずらっと並んでくると、嬉しくなってくるよね。
それでたまにバックナンバーを手に取ってみると、新しい発見。
「そういえばあの号にあの魚が…」なんて思うこともよくあるし。
私は定期購読だから毎月アクアライフがお家に直接届くんだけど、なんだか生活の一部になっている気がするね。
ほんと、アクアライフさんいつも新しいアクアリウムを教えてくれてありがとうなんだ!
ぷれ子さんレビュー相変わらず遅いですよね。
う…読んでるんだから仕方ないじゃん…。
まぁ、そうですけど…今回発売から何日たったと思ってるんですか!もう少し急いでくださいまし!
うん…がんばります…。
じゃあ目標立てましよう!来月号のレビューを発売日から何日でやるか!
うーん、一週間?
それ今とあんまりかわってないですわ!
できるだけ早くレビューできるようにしますので、今後とも宜しくお願いします!
ぷれ子さん今晩は。
小型水槽特集ですか。
実は何日か前チャームさんで
小型水槽買ったんですよ・・・。
「テトラスマート」でしたっけ?
あの「フィルター」が珍しくて面白そうなので、買ったんですが、メダカ用と金魚用の二つが有ったんすね・・・。
青いのが良いと決めてたんですが、
結局二つ買いました・・・。(^_^;)
テトラ社の「営業策略」にハマった気がする・・・。
今はそれのレイアウトを考案中ですが、
7月号を読んだら何か良いヒントが得られるかも・・・?
実は「アクアテラ」の方も勉強中です。
GEXの「メダカのプール」って言うのを
買って置いて有ったんですが、
(買って放置・・・。)
浅い容器でアクアテラをやる場合・・・。
バックパネルを高くしたいんですが、
材質に何を使うべきか・・・。
「発泡ウレタンで自作」はちょっと・・・。
難しいですね。
青い3298さんこんにちは!
水槽ってつい買っちゃう時あるよね。
私はすでに水槽余ってるから、もう買わないようにしているんだけど、何故か気がついたら買っている時あるんだよね…。
悩んだら両方買う。
この気持はとてもわかるんだ。
アクアテラはなかなか悩むことも多いよね。
私は結構流木をつかって立体化させちゃうんだけど背景ボートとかだと、ほんと自作スキルが超いる気がするんだよね。
あのあたりの作業できたらとても面白いだろうなぁと私も思うよ。
ぷれ子さんこんにちは。
返信有難うございます。
なるほど・・・。
やっぱり流木を使うのが良いですかね
・・・。
滝を作りたいなぁと思い、石で作ろうとしてたんですが、容器が低いために高さが欲しい所で・・・。
「流木を組んで、石を積む・・・?」
う~ん・・・。
青い3298さんこんにちは!
流木は組みやすいよね。
意思だと崩れた時怖いから、固定の仕方を考えないといけないよね。
私も立体的なレイアウトは結構悩むよ。
どうやったらずれないか、万が一ぶつけた時はどうするかとかいろいろ考えてるんだ!
今回のレビューも良かったですよ❗️ちょっと時間がかかってもこれくらいのレベルのレビューが見れるなら普通に良いじゃないですか。やはりそこまで更新のスピードを気にする必要はないと思いますよ。いつも通りのペースで読者さんに、熱いアクアな想いを届けられるように頑張ってくださいね^ ^
私は本格的にレイアウトに取り組もうと思ったことはないのですが、やっぱり水草とかを入れるならちょっとはこういう記事とか写真とかを参考にしてますね。今回紹介されていたレイアウトもなかなか深かった
今回の小特集、ドラスの記事にかなり眼を当てました。ぶっちゃけた話、ドラス系の視覚的な区別の仕方と知識そのものがあまりないので勉強する着火点になりそうで、すごく面白かったです。今回、ブロックドラスを初めて知りました。バクー・ペドラに酷似し、ペルーに生息するという感じで書かれてましたが、果たしてどのレベルで異なるのか、新しく学名がつけられるのかなど興味深い点がものすごく多かったです。今後に期待したい✨
そして私も、ドラスの道を踏まねば…
さて、見どころもちょいちょいありましたけど、来週の号にかなり期待したいです。日淡もまだまだ勉強中なのでタメになる記事をいっぱい漁りたいところです。。
あと日淡といえば、最近ショップにナマズの幼魚が入荷され、ものすごく惹かれているのです。。。今年はタライで飼育して、デカくなったら400リットル程度の容器で飼育を………、と企んでいるわけです(笑
日本のシルルス属の魚を3種とも飼育してみたいと思う今日この頃。(。-_-。)
、それではまた( ̄Д ̄)ノ
式さんこんにちは!
式さんにレビュー褒めてもらえると嬉しいんだ。
本当はもっと細かくいろいろレビューできたら良いと思うんだけど。
これからも楽しみにしてくれたら嬉しいんだ。
ドラスの記事すごかったよね。
実はあの記事は「式さん好きそうだなぁ」なんて思いながら読んでいたり!
ナマズの幼魚は何回か見たこあるけどすごくかわいいよね。
あんな小さい魚がこれからあの大きなナマズになると思うと、ワクワクするんだ。
式さんのナマズ飼育日記。もしあったらすごく読んでみたくなるね!
今回の水草箱庭特集は小型水槽好きとしてはたまりません
やはりレイアウトが難しそうというのはあります、緑の絨毯を作ったこともありませんし、コリを入れてる水槽が無かったのも少し不満です
コリドラス大図鑑にも水草とのコラボ水槽はありましたけど、エサ場用に砂の場所を作ってましたね
無理やりコリを入れる必要も無いとは思うのですが、どうしても低層魚は入れたいですね
あと小型水槽なのにヤマトを入れてる水槽が非常に多く感じました、大きすぎると感じるのですがコケ取り重視なのでしょうか?
オトシンクルスの起用率が高いのは素晴らしいと思いました
さて、引越しの方とどちらに書こうかと思いましたが投稿を一発で終わらせる為こちらに
引越しの距離が2kmていどだったはずがフェリーで18時間+車で3時間程度となってしまいました
多くの荷物を運ぶのは不可能の為、ベタはショップに引き取ってもらうことになりました
そしてあまり多く小分けはできないので、ポリタンクに飼育水ごと魚を入れて一気に運ぶことも計画しています
推奨されるやり方ではありませんが、コンパクトに・・・ということを考えるとこれが一番場所をとらない気がします
電池式か酸素石でのエアレを考えています、煮魚にならないかが懸念ですね、何匹かが落ちるのも覚悟しています
れむさんこんにちは。
底物とレイアウト、これはなかなか難しい課題だよね。
私も底物が多い水槽はどうしようか悩んだりするもんね。
ヤマトはやっぱりコケ取り能力が高いところをもとめられているのじゃないかなと私は思うよ。
レムさんの言うとおりヤマトは飼い込むと結構迫力あるエビになるよね。
せわしなく動くからヤマトが映える水槽づくりなんかしたら楽しそうだね。
引っ越しすごく遠距離になってしまったね。
大変だと思うけどがんばってね。
ベタさんとの別れはすごく寂しいけど、そういう判断が必要なときもあるもんね。
私の個人的なオススメは石より電池式かな。あのほうが調整しやすい気がするんんだ。
釣具屋さんなんかでサンプルを見せてもらったりして、エアーの威力を見てみるといいかもね。
高水温対策は水温が下がりすぎない程度にアイスノンとかを使うのも手かもしれないね。
キャンプ用品のとことかホームセンターに色々なサイズがあるから、一度見てみたら良いかもしれないね。
ポリタンクの外側にアイスノンあるだけで結構違うと思うよ。
ただちょっと調整が難しいような気もするからできれば事前に実験しておきたいところだよね…。
うーんなかなか的確な手段を提案できなくて申し訳ないんだ。
引っ越しがうまくいくように私も祈っているんだ。
こんにちは
アクアライフ7月号買いましたよ!
小型水槽は凄い綺麗で、参考というより憧れにしかならなかったです(T_T)
俄かアクアリストの私にはレベルが高かったです(笑)
ヒナハゼを飼い始めたので、日本淡水魚も気になるところですね。
ヒナハゼさん、バンブルビーゴビーみたいな派手さはないけど、ピョコピョコ動いてかわいいです。
キューブ太郎さんこんにちは!
アクアライフ7月号もおもしろかったよね。
参考というより憧れにしかならない。
この気持ちよくわかるな。
でも後々読んだりすると発見があったりするから、手元においておくと良いと思うんだ。
ヒナハゼ、かわいいだろうなぁ。
ハゼって日淡の中でもすごい種類がいるから集めだしたら水槽だらけになってしまいそうだね!
アクアライフ7月号、良かったですね〜(´∀`)
あんなに素晴らしい水槽をいつか自分の手で……( ̄∀ ̄)
今はこのサイトを参考にさせていただきながら頑張っていきます!
これからも楽しい記事を待っています(^_-)
arkさんこんにちは!
あんな水槽つくってみたくなるよね。
私のサイトを参考にしてくれてありがとう。
これからも記事頑張るからよろしくね!
昔東京タワー水族館にオキシドラスがいて、暫く動けなく成る程見とれたものでした。
1頁ですが色々な特大ドラスさんの写真が嬉しかったですね!
そういえば、加温飼育復活したのでコリドラスをお迎えしてもいいのか…..
個人的には淡水ハゼが好きなので、次月も期待大です^^
ふみなさんこんにちは!
加温飼育復活したからこそいろいろ飼育したくなってしまう気持ち、絶対あるよね。
オキシドラスはほんと大きいのすごいよね。
いつかオキシドラスが何匹も泳いでも大丈夫なような巨大な水槽…ほしいなぁ。
淡水ハゼ来月号どのくらい出てくるかな?すごく楽しみだよね。
こんにちは、レビュー有難う御座います。
早速読んで参考にしました!
今回は私の好きな小型水槽特集だったこともあり、初めてアクアライフを買ってみました。
私の様な初心者はお店の水槽の水草絨毯に憧れるものの、基本的な知識がなく、見様見真似で出来るものでも無かったので今回の様な特集は非常に参考になりましたね。
今までは見た目だけを考慮してソイルに適当にアヌビアスナナを突っ込んだりしてただけでしたし。
早速影響されてCO2なしでもokだというヤワラゼニゴケの森のレイアウトを真似て見ましたが、初心者にはやはりハードルが高かったようです…笑
数ヶ月後にどうなるか、楽しみと不安でいっぱいですね。
そして、ぷれ子さんの水槽レイアウト、気になります!
近々画像付きでの紹介記事を期待してます笑
hirokiさんこんにちは!
アクアライフデビューおめでとう。
すごくいろいろな特集があっておもしろい雑誌だよね。
白黒ページの記事なんかも結構楽しいから、おすすめだよ。
レイアウトについて語ってもらえるとホント参考になるよね。
私はまぁそんなレイアウト得意じゃないから、人前に出せるような…うん。
もっと勉強しないといけないね。
名人、おつかれさまです。
毎月しっかり読んで紹介する名人はスゴイです。
アクアリウム業界を盛り上げようとする熱意を感じます
小型水槽のレイアウト、ええですなぁ。
小型ですと取捨選択も大事になってくるでしょうし、センスが大事そうです。
いつか名人やツイッター担当の水槽を見せていただけること、楽しみにしてます(笑)
そういえば最近、名人の名前の元になったと思われるプレコ買ってみました。
大きいのは困るので、ブロンズとペルコディアだけですが。
この方々、普段はじっとしてても餌の時は激しく動かれますね…。
欲望の権化みたいです(笑)
DarkAngelさんありがとう!返信遅くなってごめんね!
私はアクアライフは定期購読しているからね!毎月楽しみなんだ。
小型水槽は確かに入れることのできる数が少ないから悩むところは多いよね。
私達の水槽かぁ…そんな自信満々で見せれるものではないよ!
プレコ購入おめでとう!
ほんとおもしろ魚だよね、私も大好きだよ。
餌の時、確かに激しいね!