こんにちは根黒ぷれ子です。今日のテーマは……
私、根黒ぷれ子が初心者に「本当に」おすすめする熱帯魚!
熱帯魚を飼育したことない人、飼育を始めたばかりの人。そんな人達に本気でおすすめしたい熱帯魚の種類を紹介なんだ!
「何を選んだら簡単に飼育できる?」
「どんな種類を選べば失敗しないの?」
「まだ知識ないんだけど、何を飼えばいい?」
そんな悩みを極力解消できるように頑張って選んだから、ぜひ見てみてほしいんだ。
ぷれ子からのお願い
この記事は初心者の人にありがちな「失敗」をさかなとともに紹介していたりするから、気になる魚の項目だけでなくちゃんと全種類、そして最後まで読んでほしいんだ!
この記事の目次
初心者に熱帯魚をおすすめするのは簡単ではない
ねぇぷれ子さん。初心者さんにおすすめの熱帯魚とかあります?
うわ~出た、その答えにくい質問……。
なんですのそのすごく嫌そうなリアクションは……。
別に嫌ではないのだけど、結構難しいんだよねそれ。
初心者におすすめの熱帯魚を紹介する前に一つ聞いてほしいことがあるんだよね。
それは、初心者に熱帯魚を勧めるのは「単純」なことではないということ。
好み、飼育のために用意できる環境、予算、その人の情熱などなど……様々な要素でおすすめは変動するからだね。
少し嫌な言い方だけど、私の今からおすすめする魚を含め、いろいろな場所で「初心者におすすめ」と紹介される魚を君がしっかりと飼育しきれる保障はどこにもないんだよ。相手は生き物だからね。
ちょっと説教臭い言い方をしてしまったけど、こういう考えはとても大切なんだ。「初心者向けだから大丈夫!」と安易に何も考えずに飼育するから、初心者向けの魚でも失敗してしまうってわけだよ。
正直世間で「初心者向け」と言われる魚は、経験のない初心者でも「飼えるかも」ってだけで「知識や設備がなくても大丈夫な魚」というわけではないのだよね。
でも……本当にそこを勘違いしている人が多いんだ。
特にありがちなのは「初心者向けかどうか」ということしか調べないパターン。
でも本当に大事なことは、その魚が「なぜ初心者向けなのか」とか「どうやって飼育するのが良いのか」など、魚そのものについて知ることなんだよね。それを蔑ろにしてしまうと、どれだけ初心者向けの魚でも上手く飼育できなかったりするわけだね。
魚は生き物。
この「当たり前」を絶対忘れないようにして、ここからの解説をしっかりと見てほしいんだ。
ぷれ子が「本気で」選ぶ!初心者におすすめの熱帯魚!
さてここから私が、初心者さんにおすすめしたい熱帯魚を紹介していくよ。ここで解説するのはその魚のほんの一部の情報でしかないから、気になる魚がいたら「即買い」はやめて、ちゃんと調べてみてほしいんだ。
さっきからちょっと口うるさいことばっかり言って申し訳ないけど、頑張ってみてね。飼ってみないとわからないこともたくさんあるけれど、飼育前にできることは本当にたくさんあるからね。
じゃあ! 素敵な魚達の紹介はじめるね!
そこそこの数の「カージナルテトラ」
初心者おすすめ度 | ★★★★★(数を抑えれば) |
サイズ感 | いい感じに小型魚 |
価格 | かなり安い |
混泳 | 結構いける |
性格 | 優しい |
初心者向け熱帯魚といえば、カージナルテトラ。綺麗、そして割りと丈夫、おとなしい、そして安くてわりとどこでも手に入ると、初心者向けの条件をがっつり揃えたスーパースターだよ。
ただ、だからこその落とし穴もいっぱいあるんだ。
カージナルテトラ購入の落とし穴
- まとめ買いが安いから買いすぎる
- 商品としての回転が早いから状態が悪いことも
まとめ買いが安いからって沢山飼育すると「過密」だったり「ろ過が追いつかない」だったり、なんというかまぁ、初心者では対応できないトラブルに見舞われる可能性があるんだよ。
あと、こういうメジャーな魚は特売にもなりやすいよね。そういう理由から、商品として回転が早くて、入荷したてで輸送疲れしている魚の調子が落ち着く前に販売されていることもよくあるから注意してね。
つまりこういうメジャーな魚こそ「水槽内に調子の悪い魚はいないかな?」とか「元気よく泳いでいるかな?」とかしっかり選んだほうが良いんだよ。
カージナルテトラを導入する時は、購入数は多くしすぎないように、そして安心できるお店から購入するようにしよう。そういう意味ではカージナルテトラは「自分自身で責任もって購入する」第一歩に最適な魚なのかもしれないね。
あちこちで初心者向け!と紹介されすぎているから簡単だと思いこんでしまう人が多い気がするのです
混泳と、繁殖のペースを考えられるなら「グッピー」
初心者おすすめ度 | ★★★★ |
サイズ感 | 小型魚(メスは案外大きい) |
価格 | かなり安いのから高いのまで |
混泳 | ヒレをかじられたりに注意すればわりといける |
性格 | 優しいけどオスがメスをおっかけまわすこともあるよ |
初心者に大人気の魚といえばグッピーだよね。
実はグッピーは、深くはまっていくともう帰ってこれないくらいディープな世界でもあるのだけど……と、今回はその話はおいておこう。
グッピーは昔からメジャーで、グッピーから熱帯魚の飼育を始めたって人は結構多いと思うんだ。あのひらひらの尾、そして意外と簡単に楽しめてしまう繁殖。飼育者を魅了する条件は十分だ。
でも、そのひらひらと、繁殖が結構弱点になるんだよね。
まずあのひらひら。混泳する魚によってはあれを齧ったりするんだよね。ひらひらしているから。
そして繁殖。グッピーってね、ふえすぎるんだよね。それで水槽内にすごい数になっちゃって水質を悪化させたり病気を蔓延させたりしてしまうっていう失敗をする人が、よくいるんだ。
グッピーを飼育する予期はそういった、混泳魚との相性や「増えたあとどうするか?」なんてことをちゃんと考えないと行けないってわけだね。
長期的に魚と付き合っていくということを、考えるには良い魚だと思うよ。
後はグッピーには国産だの、外国産だの色々な話があるから、とりあえずグッピーは「即手を出す」のではなく、ちょっと勉強してからにしよう。
ふえすぎてこまる人もいるけどふやせなくて困る人もいたりしますわね!
掃除屋さんとしてではない「コリドラス」
初心者おすすめ度 | ★★★★ |
サイズ感 | 小型魚(でも種類によっては結構大きい。あとかなり小さいのもいる。) |
価格 | 安いのから高いのまで |
混泳 | 底にいることを気に出来ればわりといける |
性格 | 優しい(マニア向け一部を除く) |
水槽を立ち上げたらさ、コリドラス入れたいよね。
うん、みんなもそう思うでしょ?コリドラスかわいいもんね。うん。
でもこのコリドラス、ちょっと注意しないといけないことがあるんだよ。
まず種類。コリドラスってかなりの種類がいるのだけれど、その全てが同じ扱いで良いわけではなかったりするんだよね。初心者にはちょっと難しい「水質」とかね。大体の種類が似たような感じで飼育できたりするから、余計にややこしいんだけど、コリドラスって実はものすごく種類がいて、分布も広いからいろいろな違いがあったりもするんだ。
そんな「ちょっとした違い」を楽しめるのがコリドラスという魚なんだけれど、そのちょっとした違いに難しさを感じるのもコリドラスというものなんだ。
とまぁ、ややこしい話はここまでにして、もっと初心者向けの話をするね。
コリドラスを飼育したい時に気を使うならば、まず飼育環境から気を使いたいね。
底砂は何か、飼育水槽の「底の」スペースはどのくらいあるのか、水草はどの程度植えてあるのかなどなど。
ほら、コリドラスって水槽の底の方で暮らすでしょ?だから「底で暮らすことを意識した環境」を用意してあげる必要があるんだよ。
よくコリドラスって「お掃除屋さん」として売られているよね。あれは底に落ちた食べ残しを食べてくれるというイメージだよね。
でも冷静に考えてほしい。初心者が魚を「お掃除屋さん」というついでみたいなポジションで飼育するか、しっかりと「コリドラスはコリドラス」として意識して飼育するか、どっちが失敗しないと思う?
もちろん、ちゃんと意識して飼育する方だよね。
だからコリドラスを導入するなら君が「コリドラスを好きかどうか」をちゃんと考えてからのほうが良いと思うよ。
まぁ、コリドラスは超素敵な魚だから、何となく飼育し始めても好きになると思うけどね。
コリドラスはマニアの人も多いから話題に出す時は注意しないと話が超長くなるよ。ちなみに私はその長い話をしてくれる人が好きだよ。だってコリドラスってさ飼育しているといろいろな表情を見せてくれるわけじゃんね、そういう話って聞きたいでしょ? 個体による表現の違いとかあるし! ほら例えばアガシジィって名前で入荷するコリドラスってさ(以下長いので省略
わりとイケイケになることを知っているなら「アカヒレ」※実は熱帯魚ではない
初心者おすすめ度 | ★★★★ |
サイズ感 | 小型魚だけど育つと結構ムキムキ |
価格 | 超安い |
混泳 | すごく元気に泳ぎ回るのと他の魚を追うときもあるけどまぁいける |
性格 | 世間で言われているほどおとなしい魚ではないけどまぁ優しい部類 |
初心者に超人気!コップで飼えるとか言われているアカヒレだよ。(注:コップでは飼えません。)
アカヒレってさぶっちゃけわりと大きくなるんだよ小型魚にしては。それでぐんぐん泳ぐしさ。
世間では「優しい! 簡単! つよーい! やすーい! おとなしーい! コップで飼えるー!」とばかり言われているけど、多分アカヒレからすれば結構それは迷惑な話だと思うんだ。
二度目だけど、結構ぐんぐん泳ぐ魚だからね。
アカヒレを飼育するならなんていうかとりあえず、ちゃんと「魚」として見てあげよう。コップとかビンとかとセットのインテリアと考えないようにね。
そして正確に言えば、この魚は熱帯魚じゃないよ。
温帯に暮らす温帯魚だね。だから無加温でも飼育できるとか言われれているわけだ。でも熱帯魚だと思っている人も多数いるよ。
そういう情報が混在しているというのも、この魚と向き合う上での「難しい所」かもしれないね。
コップはあまりにも狭すぎるぜ!
いや、えっとうん「ベタ」
初心者おすすめ度 | ★★★★ |
サイズ感 | 小型魚(の中では大きめ) |
価格 | 割と安いのから高いのまで |
混泳 | とりあえず混泳しないところから始めよう混泳させるとわりとトラブルから…… |
性格 | ベタはベタらしい性格をしているよ |
アカヒレと並んで「誤解」されている魚といえば、ベタだよね。
うん、めちゃくちゃ誤解されているんだ。
だからとりあえず、このサイトの「ベタの飼育についての記事」を見てほしいんだ。うん、本当に。それを見てから本当に君がベタを飼育できる用意があるかどうかを考えてほしい。
準備を整え、ベタという魚を知ってから飼えば、彼らはすごく素敵な姿を見せてくれるからね。せっかく飼育するならきっとそのほうが良いとも思うよ。
>>ベタなめんな
ベタは結構人馴れするから別れのつらさがヤバイよ。まぁどんな魚でもつらいんだけど。
対メダカ用の知識をつけられるなら「メダカ」※熱帯魚じゃないよ
初心者おすすめ度 | ★★★★ |
サイズ感 | 小型魚 |
価格 | 割と安いのから超高いのまで、あと価格の変動がすごい |
混泳 | メダカだけで飼育することから考えると成功しやすい |
性格 | おとなしい(たまにオスがメスを追うくらいかな) |
メダカはメダカ。
御存知の通り熱帯魚じゃないんだよね。
だから熱帯魚飼育とは別の知識が必要だったりするんだ。
「いや流石に知ってるよ」
っていう人も多いと思うし、そう言う人が大半だと思う。
でもメダカが「熱帯魚」として扱われていることって案外あったりするんだよね。
まぁ、同じコーナーで売られているし、最近は熱帯魚みたいに派手なメダカもいるからね。だから誤解しちゃう人もいるんだよ。
というわけでおすすめ「熱帯魚」の記事なのにメダカを紹介してみたわけだね。うん、さっきも温帯魚であるアカヒレを紹介したけど。
とにかくメダカはメダカ。
熱帯魚としてではなくメダカを飼うならメダカという魚の知識をつけるようにしてね。でもこれってとても大事な考え方なんだよ。熱帯魚という枠の中にもいろいろな魚がいるでしょ? だからね熱帯魚でも種類ごとの違いって本当は意識しないといけないんだよ。
そして、メダカは熱帯魚ですら無い。そんな違いに注目し始めることから「魚の種類ごとの違い」というものについて考え始めてみると良いと思うんだ。
メダカはメダカでちゅ!
水流とか気をつけれるなら「ハニードワーフグラミー」
初心者おすすめ度 | ★★★ |
サイズ感 | 小型魚(ちょっと大きいけどグラミーにしては小さい) |
価格 | 割と安い |
混泳 | グラミーなのに混泳しやすい |
性格 | おとなしい(たまに縄張り主張するかもね。) |
グラミーといえば縄張り意識が強くて、そこそこ大きくなったり、茶色くて特殊な水質じゃないとうまくいかなそうだったりと、初心者からすればちょっと敬遠してしまう魚だよね。
でもゴールデンハニードワーフグラミーはすごい。
おとなしい、小さい。そして小さいのにちゃんとグラミーしてる。
そういうところからすごく人気が出た魚だよ。
きれいな黄色もポイントだね。
まぁ一応グラミーだから複数飼育の時は気をつけてね。同種間でちょっと小競り合いなんかもしないわけでもないから。
とりあえず初心者さんはハニードワーフグラミーをいれるなら一匹が良いと思うよ。あと、強い水流は苦手だから注意ね。水深が深くて水流強い水槽とか、この魚にはちょっと向いていないかな。
ゴールデンタイム! ゴールデンハニードワーフグラミーだけにゴールデンタイム!
環境が落ち着いたら「オトシンクルス」
初心者おすすめ度 | ★★★★ |
サイズ感 | 小型魚 |
価格 | 割と安い |
混泳 | 割といける |
性格 | 超おとなしい |
コケ取り魚として知られるオトシンクルスだね。でも導入が難しい魚というイメージをもっている人も多いと思うんだ。
確かに他の初心者向けの魚より、失敗例は聞くよね。
だからその認識は持ち続けても良いと思うんだ。魚選びに慎重になる、そして導入に慎重になる。これは全然悪いことではないからね。
そういう視点をもって向かえば、オトシンクルスはちゃんと応えてくれると思うよ。
水槽立ち上げ直後ではなく、少し慣れてきた頃に導入すると安心感があって良いね。
はじめたばかりは新しい魚をどんどん飼育したくなるものだけれど、そこをぐっと我慢することが初心者には大切。そんなことを教えてくれる魚のような気がするよ。
意外と落ち着くと強いよ。選ぶの難しいけど、元気の良い個体を入手しよう。
魚選びなめんな!初心者おすすめの魚を調べる難しさ
ねぇぷれ子さん、なんか今日の解説「モヤッ」としてません?
ん? そうか?
ええ、初心者はこれ飼えば失敗しないよ! とかもう少しシンプルに……。
萌菜は馬鹿だなぁ。
はぁ!? なんですのいきなり!
いや、冷静に考えてみてよ。初心者向けの魚ってさ基本ネットとかで調べると「初心者向け」として紹介されているでしょ?
ええ、あたりまえじゃないですのそんなの。
そこが落とし穴なんだよ。
ん? ちょっとまってくださいね、それってもしかして「初心者向け」というイメージが先行して、本来の性質や必要な環境を無視した「飼いやすさ」を魚に求めてしまう人が出てきてしまう危険がある……と、いうことですか?
お、わかってるじゃないか!
ええ、最初からわかってて話に乗ってあげてるんですもの。ぷれ子さんは馬鹿だぁ。
…
さて、本日前半でも言わせてもらったけど「初心者向け」だからといって、何も考えずに手を出すのはとても危険なんだ。
例えば、初心者向けのスネークヘッドとして知られる、レインボースネークヘッド。
小型で、わりと大人しく飼いやすいと言われる魚だけど、グッピーと一緒に飼育したらどうなるかな?グッピーは即、レインボースネークヘッドのお腹の中だよね。
とまぁ、これは極端な例だけどこういう風に初心者向けだからと「盲目的」に飼育を開始するととんでもないことになるんだ。ベタのオスを二匹泳がせたり、コリドラスがお掃除屋さんだとして餌不足にしてしまったり。
相手が生き物であるということは、どれだけ初心者向けだと言われていてもそれぞれの性質、つまり「飼育する上でのリスク」はあるということなんだ。
さて、ここからそんなリスクをよりしっかりと意識したい「初心者におすすめしたい魚」を紹介していくよ。
その魚達を見て「飼育しようとしている魚について学ぶ大切さ」を知ってほしいんだ。
ぷれ子が「本気で」選ぶ!初心者におすすめの熱帯魚! 第二部
さて、ここからさらに何種類か紹介していくよ。
ここまでいろいろな種類を見て感じたことを、もっと深く考えてみてほしい。
意外と飛び出すからね「クーリーローチ」
初心者おすすめ度 | ★★★★ |
サイズ感 | 小型魚 |
価格 | 割と安い |
混泳 | 割といける |
性格 | 超おとなしい |
人気のドジョウ、クーリーローチ。
いきなりだけど、クーリーローチって案外水槽から飛び出す魚なんだよね。
ほら、最近は蓋をしないアクアリウムが流行っているでしょ?ああいう水槽だと結構外に飛んでっちゃうことがあるんだよ。
普段底にいるから、意外と意識されないけど、本当にあることなんだ。
そしてこの魚で怖いのが、蓋をしていてもほんの小さな隙間から飛び出すこともあるってこと。身体細いからね。
ただ基本的にはおとなしくて飼いやすい魚だよ。隙間にはいったりしちゃうから、大きな石とか流木を水槽から出したり、動かしたりする時は注意してね。
複数飼育すると一緒の隙間に入ったりして可愛いですわよね!
見つけられるなら「バンジョーキャット」
初心者おすすめ度 | ★★ |
サイズ感 | 小型魚……だけど結構大きい |
価格 | 不思議な形している割に安いけど売ってるお店が限られている |
混泳 | 割といける |
性格 | おとなしい |
さてちょっとマニアックに行ってみよう。
バンジョーキャット。
超不思議な見た目をしているのにもかかわらず、安いんだこの魚。不思議な魚を飼育したいって人には本当におすすめだよ。
ただ明るい所嫌い、砂にもぐるの大好きと来てるからね。ぶっちゃけ飼育環境はかなり選ぶね。
ソイル敷いた水草水槽とかだとなかなか難しい。
バンジョーを飼育するならバンジョー飼育が「いける環境なのか」ってことをしっかり考えよう。
単独飼育、飛び出し対策できるなら「レインボースネークヘッド」
初心者おすすめ度 | ★★ |
サイズ感 | スネークヘッド「にしては」小型 |
価格 | 綺麗で迫力あるけど意外と安い |
混泳 | 初心者はやめておくべき |
性格 | おとなしくはない |
小さな肉食魚、レインボースネークヘッド。さっきも話題に出させてもらった魚だよね。
綺麗だし迫力あるし、でも小さいしとすごい魚だよ。とはいえ小さいとはいってもそれなりな大きさになるし、肉食魚だし、軽い蓋だとふっとばして水槽から飛び出すしと、この魚ならではの注意点が満載だよ。
本当に飛ぶからね。本当に。
でもこの魚は小さいながらも大型魚のような迫力がある。じっくり飼い込むととんでもない存在感だからね。
だから「そういう魚」を探している人にはぴったりじゃないかな。そうでない人はノリで飼育しないようにね。
水合わせ中にもジャンプしてしまう可能性あるからよそ見するのは禁止なのです!
シクリッドってことを忘れないで「アピストグラマ・ボレリー」
初心者おすすめ度 | ★★ |
サイズ感 | 割りと小型 |
価格 | アピストグラマの中では安いほう |
混泳 | 初心者は要注意 |
性格 | シクリッドに「しては」おとなしい |
シクリッドといわれるグループがある。
それはラミレジィやディスカス、ゲオファーガスなど、魅力ある魚を含んだグループだね。
でもこのシクリッドって呼ばれる魚たちは、基本気が荒いんだよ。世間では「おとなしいと言われているラミレジィでも、同種間で超争ったりするからね。
>>ラミレジィの話
そんな中で初心者におすすめしたい小型シクリッドが、アピストグラマ・ボレリーだよ。結構ね、シクリッドにしてはおとなしい。うん、シクリッドにしてはだけどね。
繁殖期なんかになると、メスがかなりきつくなるから注意してほしいんだ。
ただメスがね、小さいからね。他のシクリッドよりも惨事にはなりにくいんだ。
でもシクリッド。でも「上手いこと相性を考えたりレイアウトしたり」すれば混泳も成功したりすることもある。
そんな魚だよ。うん、この話を聞いて「何言ってるんだ?」と思う人は、一度シクリッドについて調べてみてね。
そうすると「ああ、そういうことか」ってわかるかも……しれない。
泳ぎ方や行動がとても興味深い魚でチュよ! 余裕があるなら繁殖もチャレンジでチュ!
初心者におすすめの熱帯魚の条件
そういえば今回の魚達、どういう基準で選んだんですの?
え? ああ、この魚おすすめだなぁってかんじで。
なにそのざっくり感。
じゃあここで、今日のおさらいとして、初心者が飼育するべき熱帯魚の条件というものを考えていこう。
飼いやすさ、入手のしやすさなどいろいろあるけれど、私がいちばん大切だと思うのは……興味をそそられる魚であるかどうかと、いうことだと思うんだ。
初心者向けだから、簡単と言われたから、そういう理由でも良いのだけれど、そこから一歩踏み込めれば素敵な世界が広がるって思わない?
と、なんかいきなり具体性がないようだけど、本当にこれは大切。
なぜなら人間、興味がある事のほうが一生懸命調べるし、真剣に取り組むでしょう?
例えば今日、私はバンジョーキャットをおすすめしたよね。でもバンジョーキャットはもぐるわ明るい所嫌いだわと、多くの人が想像する初心者向けの魚とは大きく違うと思うんだ。
でももし君が「水草には特に興味ないし……派手な魚より変わった魚を見てみたい」と思っている初心者さんだったらどうだろう?
カージナルテトラやグッピーをすすめられても困ってしまうでしょう?
そんなかんじで私は、初心者向けの魚というものをもっと幅広く考えてみることが大切だと思っているわけなんだ。
だから君がアクアリウムを始める前なら、こうやって考えてほしい。
「自分はどんな水槽が作りたいんだろう」って。
もちろん、初心者だからこそ飼ってみないとわからないこともたくさんあるし、飼ってから出てくる興味もたくさんある。
でも最初の一歩から、魚に対して少しだけでいいから深く考えてみてほしいんだ。そうすることが失敗しないことにも繋がるからね。
脱初心者をするためには、自分が初心者であることをしっかり知ること。知識をつけたところでようやく「自分に知らないことが会ったことを知らなかったこと」に気がつけると思うんだ。
アクアリウムはなかなか奥が深すぎて、難しかったり混乱することもあるだろうけど、是非、がんばってみてほしいんだ。
君が興味を持った「???」
初心者おすすめ度 | ??? |
サイズ感 | ??? |
価格 | ??? |
混泳 | ??? |
性格 | ??? |
さて、君はどんな魚に興味を持ったかな?
その興味をもとにその魚について色々と調べてみよう。今の君に飼育できそうなのか、それとも今に君では飼育できなさそうなのか。
興味を軸にどんどんその魚のことを調べてみてね。
あとがき
今日は本当に読んでくれてありがとう。いつもいつも説教臭くてごめんね。久しぶりにこういう記事を書いたから、ちょっと熱くなりすぎたかもしれないね。
こういう趣味って「失敗してうまくなる」と言われることがあるよね。私もそれは本当だと思う。でもできれば失敗はしたくないし、君にも失敗してほしくない。
アクアリウムの失敗って、悲しいからね。
だからできるだけ、はじめたばかり、はじめるまえのわからないことだらけの中でも「後悔」しないように考えてみてほしいんだ。
たくさん魚を泳がせたい気持ちも、色々飼育してみたい気持ちもわかるけど、焦らず、じっくりステップアップしていくということも考えてみてほしいんだ。
アクアリウムはほんとうに素敵だからね。きっと君にもいつか「アクアリウムに興味を持ってよかった」って思える日が来ると思うよ!
今日は読んでくれて本当にありがとう。
コイ科もいいですよね!
初心者向けではないですけどアラバマレインボーシャイナーの記事をお願いします!
アクアライフ信者さんこんにちは!
アラバマレインボーシャイナー!すごくきれいだよね。
記事はちょっと私の知識と経験ではまだまだかけそうにないんだ…。ごめんね。
ぷれ子さん今晩は。
この話、スッゴく為になりますぅ~。
ベタさんが死んでしまい、春まで
水槽立ち上げるの待とうかと思っていた
んですが、今すぐ立ち上げたい・・・。
・・・。と言うか立ち上げるかもしれません。
青い3298さんこんにちは!そう言ってもらえると嬉しいよ!
ベタさん…死んでしまうと悲しいよね。
そんな思いを胸に私たちは水槽を立ち上げるのかもしれないね。
プレ子先生こんにちは!
2章の熱帯魚を全部飼った事がある(飼っている)のですが、コメントがどれも絶妙というかあるある!という感じで流石でございます。
カージナルテトラ!
確かに良い感じに小型魚ですね!安価で宝石みたいなSサイズのネオンテトラに目が行きがちですが、ある程度育ったカージナルの方が導入しやすい感じがします。
そういえばカージナルテトラ、10年ぐらい前と比べてかなり安くなった気がします。
初心者でもオススメ(というより好きな)熱帯魚だと、自分はブラックモーリーを挙げますね。
体格、水質と色々適応しやすいですし、ブラックモーリー含め全ての熱帯魚と水草が映える熱帯魚なんじゃないかと思います。ライヤテールだと尻尾が切り絵のようで更に綺麗ですし。
あと(無いほうが良いですが、)体調不良にも気付きやすい。
….やっぱり好きな熱帯魚を飼うのが一番ですね。
パワード水野さんこんにちは!
二章全部!なんか奇遇だね!
ブラックモーリーはたしかにかっこいいよね。
こうして考えるとおすすめ熱帯魚ってテーマは、本当に終わりのないテーマな気がするんだ!
ぷれ子さんこんにちは。
第一部は飼育したものも多く、私もまだ初心者なので大変よくわかります。
簡単だとか、大人しい、丈夫と言われているものでも油断してると結構失敗することがありますね。
混泳では特に。
第二部は鮮やかだったり、ユニークで癖のある魚ですね。
私だったらバンジョーキャットですかね。
いかにもナマズというような見た目ではなく独特の風貌(ロリカリアにも似てるかな?)で明るい間はほとんどピクリともしなかったり、やや食が細かったり。
それでも、夜に餌に向かってくるのを見ると嬉しくなりますね。
やっぱりそういった魅力をもっと多くの人にも知ってほしいですね。
ぷれ子さん、いいセンスです。
穀物さんこんにちは、センス褒めてくれてありがとう。
今回は私の考えをすごく前に出してしまったけど、うん、気に入ってもらえてよかったよ。
ナマズって種類が違ってもなんか似たところとかあったりしてほんと深いよね。
夜行性の良さ、うん、あるよ!あるよね!
こんにちは!
こないだ熱帯魚ショップでクーリーローチを見かけて、本当に可愛かった!!でも飛び出しするんですね〜。初めて知りました。
私が初めて飼った魚…小学生の頃ですけどアカヒレです。小さい瓶に入れて売られてて、そのまま飼ってました…。あの時はよく知らなかったので、瓶で飼うという可哀想なことをしてしまいました。
そういえば水ミミズのコメント返信ありがとうございました!餌のあげすぎかな?と思ってそこを改善してみたんですけど、全然良くならないので、他の
ごめんなさい、この投稿は無視していいです(^_^;)間違えて書いてる途中に送信してしまったものです。
投稿あるあるだよね!気にしなくて大丈夫なんだ!
ぷれ子さんこんにちは!
こないだ熱帯魚ショップでクーリーローチを見かけて、本当に可愛かった!!でも飛び出しするんですね〜。初めて知りました。
私が初めて飼った魚…小学生の頃ですけどアカヒレです。小さい瓶に入れて売られてて、そのまま飼ってました…。あの時はよく知らなかったので、瓶で飼うという可哀想なことをしてしまいました。
話は変わりますがそういえば水ミミズのコメント返信ありがとうございました!餌のあげすぎかな?と思ってそこを改善してみたんですけど、全然良くならないので、他の原因も探ってみます。
あっそうそう、エアレーション付けてるのにメダカが水面でパクパクするんですけど、これって何ですかね?酸素不足…?うーん、謎です…。
つばきさんこんにちは、クーリーローチはパッと見飛び出しそうにないから油断してしまう人も多いのかもね。
アカヒレ、かわいいよね。
私もむかしを振り返ると「当時はよく知らなかった」から魚に良い環境を作れなかった経験があるんだ…。
ミズミミズなかなか決定打を言えなくてごめんね。うーんなんだろう。つばきさんはいろいろな可能性を考えているようだし、そのうちなんとかなるとは思うのだけど。
そういえば私、過去にミズミミズちょっと見かけて放置していたら見なくなった水槽があったんだよね。ほんと不思議だよね。
エアレーションとメダカ…。うむむ…ちょっと断定できないけどどのくらいパクパクしているのか、ほかに気になる行動はないかなど幅広い目線で見ると良いと思うよ。私は何か「?」って行動があった時は病気がないかな?とか水槽全体を改めて細かく気にするようにしているんだ。
なんか力になれなくてごめんね。
初心者向けって難しいですよね。
結局「惚れた仔を勉強して飼う」が一番な気がしますしね。
半年以上ベタ水槽を用意している私が言うと、説得力があるのか無いのか分かりませんねw
私はブームの頃、ディスカスを飼っていた人に、ブームが去った頃に「○○円で引き取らないか?」と言われてソイツの底を見た気になりました。
ところで初心者向けといえば、「プロホースの賢い使い方」とか「2213の賢い呼び水の呼び方」とか、わりと長い間誤ったまま使いがちな道具のアドバイスとか特集してくださると嬉しいかも知れません。
私しか特しないかもですが。てへぺろ。
品評会とかで賢い、と言うか正しい使い方を見て動揺するとか、いまだにあるのですよね。トホホ。
ふみなさんこんにちは!
惚れた仔を勉強して飼う
これはアクアリウムにおける一つの真理な気がするね。飼育については人それぞれ価値観があるから、なかなか難しいよね。
私は魚を手放すのが苦手なんだよね(寂しくなって耐えれないんだ)だから繁殖をする時はちょっとそれが心配になるんだ。
道具の使い方……私もちょっと強引な使い方していたりするからなんだろう…やっぱり説明書を…!
うーん、確かにいい特集かもしれないね。私にできるかなぁ…
プレ子さんこんにちは!
今回のテーマは初心者向けの熱帯魚・・・
ある意味では「これほど飼いずらい魚はいない!」っていうのもいますよね。
それこそグッピーとか・・・(外国産グッピーはだめっす)弱いのいますもん。
初心者向きの熱帯魚は、ある程度経験のある人が飼ってこそ簡単な魚であって、砂利も水もない。ましてや知識のない人には、どんな魚であっても死の危険(大袈裟ではなく)とは、隣りあわせなのだと思います。
こんなコメント書いてると悲しくなってきてしまう・・・(´Д⊂グスン
ですが・・・やはり飼っている魚の生死に責任をもって接するほかには方法はないのでしょうね・・・なんか重い・・・仕方ないんだけど・・・重い・・・スイマセン
なんかしみじみしてしまいました。(ノД`)・゜・。
あとは何か明るい話題・・・
これから魚を飼う人は、川に魚を逃がさないでくださいね・・・
でないと、ガーパイクの次はアロワナが・・・やっぱ重い・・・
飼いたかったな~ガーパイク
そうだ!プレ子さんおすすめのスネークヘッドが来月のアクアライフの特集ですね~
そのうち飼いたいな~綺麗だし、小さいし、肉食魚の雰囲気がありますね~
来月号のレビューも楽しみにしてますよ~
では
このコメントを描いたその日にブッシーの卵を発見!
現在人工ふ化に切り替えてます。現在卵はかびることもなく順調です。
また様子はお伝えします。
オクトパスさんこんにちは!卵!それはよかったね!うん、すごく嬉しいよね!
「これほど飼いずらい魚はいない!」あるあるだよね!
というわけでオクトパスさんこんにちは。
その「重い話」の気持ち、とてもよくわかるんだ。
なんか美味くコメントできないけど、そんな重い気持ちをもって私たちは生きるんだろうね。
ぷれ子さん、こんにちは。
初心者向けですか・・・。
そうゆう意図をふまえて本気で申し上げると、意外かもしれませんが「飼育したい魚を飼えばよい」ですね。
仰るように「興味をそそられる魚であるかどうか」はとても重要だと思いますし、自分がどんな水槽を持ちたいか?漠然としてでもイメージを持っているのなら、それを前提に始めることが続けるために必要であるとも思います。
世の中にあふれる情報から得るべきことは、「初心者向け」とか「だれでも簡単に」とかの不安定な保証ではなく、アクアリウムへのモチベーションを高める情報の方が初心者には有益ではないでしょうか。
記事内のお言葉を拝借すれば「飼育前に出来ることは本当にたくさんある」のですから、まずはご自分の本気度を高めることから始めることを私はおススメします。
うん、厳しい言葉ばかり並べてしまいましたね。でも、ちょっと考えて頂きたい。
例えばアロワナに憧れている方が私に意見を求めたとして、当然コリドラスを勧める訳ですが、仮にそれに従ったとしても近い将来「やっぱりアロワナが飼いたい」と思うでしょうね。
これは器具類も含めた環境面でも同じことが言えると思います。
初心者だからと価格や使い易さを考慮して上部フィルターを勧めたとしても、ADAさんのネイチャーアクアリウムに憧れていたとしたら後々になって「やっぱり違う」と外部フィルターやリリィパイプなどを欲しがるでしょう。
では、そこから自分のやりたい事を始めるのは簡単でしょうか?
難しいですよね。途中で路線を変更することはベテランでもためらうことです。
ま、新たに起ち上げるとゆう選択もありますが、それはもう初心者の域ではないです。
アクアリウムは長期間に渡って継続することが重要視される趣味です。
それは、他のどんな生き物であっても同様に「命を預かる責任を飼育者が負う」とゆうことに共通しています。
そしてアクアリムにおいては生き物だけでなく、そこにある全てを気に入っている度合いに飼育者の興味や意欲が左右される一面があります。つまり初期の段階では飼育者の満足度が高いほど続ける意欲が湧きやすく興味も尽きにくい訳です。付け加えれば、かけた金額も当然これに影響します。
今回の記事のように、選択肢を挙げることで初心者の迷いを緩和することは非常に効果のあることですし、経験者ならそうすべき思いやりであるとも思います。
ただ、それはアドバイスしている経験者が、どこまでも本気で真摯に向き合っているとゆうことを覚えておいて下さい。そして萌菜ちゃんも言っていたとおり、「初心者向け」というイメージが先行して、本来の性質や必要な環境を無視した「飼いやすさ」を魚に求めてしまう人が出てきてしまう危険がある。とゆうことを心底危惧しているのです。
だって、アクアリウムの失敗は本当に悲しいですからね。
現実には私だって「コリドラス飼いたい」と言われれば、数時間に渡って語りまくった上に、数か月に渡って目一杯お手伝いしてしまうでしょうね。
何故って? 「愛しているからさ(コリをね)」
cory-paradiseさんこんにちは。
今回もコメントありがとう。
ほんと、この記事を書く時なんか「改めて悩んだ」んだよね。
ほんと難しいんだ。
具体的なお魚を例に挙げないと解説はしにくい、でもその魚だけが「全部ではない」し。
そんな選択肢の深さをもっともっと伝えられるようになりたいんだ。
追伸:
萌菜ちゃんも言ってましたが、文書の校正が変わりましたね。
仰りたいポイントがわかり易くて、とても良いと思いますよ。
それではまた。Moimoi!
追伸
ありがとうなんだ!なんだか自分の書いた記事を見直していると「うーん読みにくいぞこれ」って思う時があって。
なかなか難しいんだ。
ぷれ子さん、こんにちは!(^-^)私も初心者の時は何を飼って良いか悩みました(笑)私は日淡から始めましたよ。メダカでした。当時はメダカとかタナゴも沢山居たんですよ(^^;当時は60センチ水槽に川で取ったメダカやらタナゴやらクチボソやらを一緒に入れていましたね。あまり生態がわからずにタイコウチとか入れてしまい食べられてしまいました(;_;
その後は川と池で取れた雷魚の稚魚、ブラックバス(当時は飼っても大丈夫)の稚魚とか飼育しましたが水質管理ができずに長生きさせることができずに多くの失敗を繰返しました(魚さんごめんなさい)
当時はネットもなくぷれ子さんのような素晴らしいアドバイザーもいませんでしたので試行錯誤の毎日でした(^^;今の方は幸せですね(^-^)
スネークヘッド私もおすすめです(^-^)熱帯魚ではないけどタイワンドジョウも良いかも。
伊豆の熱帯魚オヤジさんこんにちは!
日淡からだったんだね!
しかしなかなか難しいよねどんな魚からはじめるか。
もう最初ってさ、色々飼いたくて仕方ないもんね。いや、今も何だけど。
私はそんな素晴らしいアドバイザーではないよ!うん…!まだまだなんだ!
名人、おつかれさまです。
さすが名人、配慮をしつつも初心者用の魚を丁寧に解説してはりますなぁ。
スバラシイ。
初心者用とか言われるとラクショーで買えるみたいなイメージが先行して、実は状態が悪い大量入荷の魚をつかまされ、安物買いの銭失いになる危険性もありますからね。
そんなんで、やめてく人が多いと、業界も魚も浮かばれないでしょう…。
名人や他の人のコメントにもあった通り、「何が飼いたいか」「何をしたいか」が大事ですよね。
最初に初心者用…で慣れてからという考えもあるのでしょうが、それにしても目的につながるものの方がいいでしょうし。
あと、まぁ、私がいろいろ試して言えることといえば、グッピーとかアピストみたいな増えすぎ自滅の危険がある魚は、多少高いヤツの方がネットオークションとかで引き取り手が見つかりやすいということくらいですかね(笑)
そういえば、毎度私のブログも見ていただいてるようで、ありがとうございます。
北海道行ったので、またいろいろ載せときました(笑)
闇の天使さんこんにちは。
闇の天使さんのブログは遊びに行くとお腹が空くんだ。
オークションで引き取り手のある魚を増やす。これも一つの考え方だよね。
ほんと魚を「飼う」ってことは、とても難しいんだ。
今回も褒めてくれてありがとうなんだ!もっといい感じに書けるようになりたいのだけど…
ぷれ子さん、はじめまして。
サイト楽しく見させていただいてます。
感情あふれる記事ばかりで、引き込まれました。これからもよろしくお願いします!
初心者におすすめの熱帯魚。良いですね。
自分が初めて飼ったときはネオンテトラとグッピーでしたが、グッピーだけ何度も落ちてくやしい思いをしたこととか、そのあと、今度は増えすぎて崩壊したとか。
見た目だけでアフリカンシクリッドを飼って、全く駄目だったこととか、苦い思い出沢山出てきました。
今からはじめる人たちにはぷれ子さんがいてほんとにうらやましい。
自分が初心者にお勧めしたいのはチェリーバルブですねー。
安い、丈夫。飼込みによる変化も劇的でかなり楽しめますよね?
hatakeさんこんにちは!はじめまして。
サイトのこと気に入ってくれたりがとう。こちらこそよろしくお願いしますなんだ!
私がいてうらやましいだなんて、そんなそんな…うん、そんなこと言われるととても嬉しいんだ。
知識がなくて失敗する。
そんな経験って私もあるよ。悲しい思い出ってどうしてもあるよね。
これからも私はそんな悲しい思い出を出さないように頑張りたいと思うんだ。
チェリーバルブの赤さはびっくりするよね。
こんばんドラス! 式です。
少し遅れましたが全文見ました。いやァ〜、溢れんばかりの愛がこもった記事でしたね!!季節感を忘れさせてくれるほどにアツかったです。
アクアリウムにおいて、良い意味でも悪い意味でも”先入観で判断するな”というのが言えますよね。飼育が簡単と言われる魚も環境に適応できなければコロッと死んでしまいますし、性質が大人しいから混泳が簡単とかいわれていても ある日突然ある魚に襲いかかったと言ったケースもザラですもんね。。
各魚の知識を事前に持っていたとしても水を作る時に戸惑っては意味がないし、逆に飼育のシステムを一通り理解したとしても各魚の特性が分かっていなければたちまち崩壊してしまいますし、やはり”経験”が無い状態ではかなり難しい部分が多いですよね。アクアリウムってのは。私は、初心者に必要なものはいつか来るトラブルに迅速に対応できる能力と正しい知識の収集だと思っていますが、これを出来ている人を数えるとなるとかなり数が少ないんですよね。セットして終わりだと思ってしまう感覚や先の事を前もって考えておかないこと、ネットの中に大量に転がる誤情報など色々な障壁があったりもしますがそこを乗り越えてアクアリウムの道を楽しんでほしいと そう願います。最近になって”ココ”みたいな有識者が丁寧に作ってるサイトやわかり易い本も多くなってきてるので、面倒がらずに活用できるものをどんどん活用してほしいと思います。
先入観と先ほど言いましたが、私も以前に持っていた先入観をかなり派手に破られた思い出があります。私が初心者の頃、私のアクアリウムの師匠的(?)なブログにハマっていた時のことでして そこで見た写真がブラックゴーストとエンゼルフィッシュ、ディスカスなどと混泳させているというものでした。当時、ブラックゴーストと言えば”縄張り意識がかなり強く凶暴”という先入観があったのですが、個体差と環境次第でこういうことも可能になるのかと 凄くタメになったのをハッキリと憶えています。
ちなみに、この記事でレインボースネークヘッドが上がりましたが、この魚も混泳に関しては大分グレーなところがありますよね。やはり個体ごとの性格の差がかなりいろいろありますからね。
私の水槽では「レインボースネークヘッド、レインボーテトラ、コンゴテトラ類、ウッドキャット、ストライプトーキングキャット、タイガープレコ、ブルーフィンペコルティア、ドワーフバンブルビーキャット、タティアの一種、コリドラス」という混泳をしていますが、これもスネークヘッド=混泳が難しいという先入観を持った人にとっては意外と衝撃的かも知れません。
特にコリドラスは不向きとされていますが、スネへによって付けられた傷はひとつとして確認してないですしこれも個体差ですね。(スネへとそこまで大きさが変わらないロブスタスもいますが、この水槽の中で1番小さいのは4cmほどのシュワルツィです)
さて、長くなりましたがなんか…ありがとうございました❗️今回も、文字にするとなると難しいことをわかりやすく丁寧に仕上げてましたね。こんな良い記事を書いてくれたことを感謝します。
この記事を見た初心者さんが良きアクアライフを送れますようにッ(-人-)
式さんこんにちは!
式さんから大絶賛してもらえてよかったんだ。
このテーマって簡単ではないから実は結構ドキドキで!
本当にありがとうなんだ。
式さんの話はとても具体的で、実践的で私はいつも刺激を受けているんだよ!
「熱なめ」に影響を受けて、ついにサイトを作ってしまいました、クラウンローチです。
(「ウェブサイト」の欄に貼っておきました)
グッピーなんかと泳がせるにはでかいけれど、ウッドキャットも
非常に簡単ですね。
僕が思う世界で一番簡単な魚です。
クラウンローチさんこんにちは!コメントありがとうなんだ!
熱なめの影響でウェブサイト……!まずは開設おめでとうなんだ!
ウッドキャット見た目素敵だよね……うん、すごく素敵だよね。
こんばんは!
最近、夫婦でアクアリウムにはまりいろいろ調べまくってる間に、ここへ到達しました(笑)
いろいろな記事を読んで、本当に勉強させていただいております♪
ありがとうございます♪
それぞれ2つずつ小型水槽(ド素人超初心者なのに2つずつだと!?と怒られそうですね…)を作り始め、パイロットフィッシュを投入してやっと1週間たったところです。
パイロットフィッシュと言っても、本命のものを2匹ずつ入れちゃったんですけどね…汗(ちなみに、私の方はネオンテトラとグリーンネオンテトラです)
とりあえず、今のところ順調に進んでおり、買ってきたときよりも成長しました!
エサ少なめなのに、だいぶシッカリしてきたというか、プリプリになってきたので、この調子で愛情込めて育てていきたいです♪
またちょこちょこサイトにお邪魔します!これからも勉強させてください♪
なんしーさん、こんにちは!サイトのことを褒めてくれてありがとうございますなんだ!そして夫婦で!ようこそ熱帯魚なめんなへ!
二つづつの水槽を成功させたのは、きっとなんしーさん達の深い愛情のちからだと思うんだ!しっかり気が行き届いているからこそ、二つを成功させた、それは本当に素晴らしいことだと思うんだ!
私はよくサイト上で「少しづつ、一個づつ」と言うけど、それはあくまで「気が行き届きやすいから」という理由で、なんしーさんのお話を聞いていると、今回の二つづつスタートはむしろ素敵なスタートなんじゃないかな?って思うよ!
そんな感じでこれからの素敵な熱帯魚生活を応援しているんだ!熱帯魚なめんなをこれからもよろしくお願いいたします!
ぷれ子さん、初めまして
優花と申しますm(*_ _)m
熱帯魚を飼いたいと思い調べていく中で当サイトに出会いました(๑´ㅂ`๑)
そして色々読ませてもらった上でグッピー(国産)を水草と共に育てようと決めました!!
そして水槽も最初は小さな水槽を予定していたんですがぷれ子さんの記事を見て大きな水槽に決めました♡♡
..が!!
水槽のセットが安いんです!!!!orz
テラリウムの520でLED付きで4980円が魅力なんです( ´ㅁ` 😉
水草とかもコンパクトに収まりそうで魅力なんですが、60cmも捨て難くて水槽でずーっと悩んでるんです(´•ω•`)
ぷれ子さんのおすすめは60cmとの事ですが、520の水槽ってどう思われますか?
安さがとにかく魅力なんですorz
優花さんはじめまして!素敵なコメントありがとう!
大きな水槽いいなって思ってくれて、ありがとう。返信遅くなって本当に申し訳ないんだ!
60cm水槽はかなり普及しているから、そのぶん機材とか選びやすさはあるよね。
でも最近は幅を調整できるライトや水槽の幅に影響されにくいフィルターなども多数あるから、520でも使いにくいということは無いと思うよ。
このあたりは自分の作りたいアクアリウムのイメージで選んでしまって良いと思うんだ!
ぷれ子様こんちは、
最近すごくグーグルでヒットするのでぷれ子さんの努力と根性と皆に愛されててちょっとアイドルみたいで凄いです
ぷれ子様毎回楽しくコメントしててとっも素敵ですね
うちの一人ごともし載ったら良いなぁと思い書いちゃいましたご迷惑だったらすいません
うちの水槽の魚のこと書かせて下さいませ
60cmで砂とマツモを入れ外付けフィルターです
最初メダカとアカヒレ入れたんですがメダカは100匹以上死んでは入れしたんですが1月(つき)で死んじゃうので熱帯魚にしました
ヤマトヌマエビ、レッドテールブラックシャーク、モーリー、ゴールデンバルブ、ランプアイ、チェリーバルブ、アルジーイータ、石巻貝、プラティ、ドワーフグラミー、コンドラスを飼ってました
水が汚れるので
グーグルで調べた記事、しじみが水をきれいにするをスーパーのしじみを入れ実行したらあっという間に水が白くなって来て水を1/3替えるを2回したのですがどんどん水質が悪くなりある日帰宅したらほぼ全滅で
真っ白になった水を全て捨てて生きてたのはドワーフグラミーとコンドラスとプラティの赤ちゃんだけでした
だから、うちは、初心者はコンドラスとドワーフグラミーとプラティが良いと思いました
美菜の好きなこと書いちゃってごめんなさい
ぷれ子様の益々幸せ祈ってます