こんにちは、根黒ぷれ子です。
今日は金魚の飼育における「バケツ」の有用性について。
まぁなんていうか、バケツって便利だよね!ってお話だよ。
金魚を飼うならバケツを買おう
ねぇぷれ子さん。金魚飼う時ってバケツ必須です?
いや必須じゃないよ。
タイトルぅ!今日の記事のタイトルぅ!
いや、まぁ一応他のもので代用できるじゃん。
そういう屁理屈やめません?
はい、バケツ。
便利だよね。
というわけで、金魚の飼育におけるバケツの活用方法をここからいろいろと解説していくよ。
金魚飼育バケツ活用①水換え
バケツが一番良く登場する場面と言えば、水換えだね。
バケツを使うと水温などの調整がしやすいというのが良い点だよ。
カルキ抜きもバケツの段階で入れておけば安心だよね。
水槽のサイズに合わせて「使いやすい大きさのバケツ」を用意すると、水換えがさらにやりやすくなるってことも覚えておこう!(水をドバーッといれてしまうと金魚が驚いたり底の汚れが舞い上がったりしてしまうからね……。)
金魚飼育バケツ活用②水合わせ
金魚を購入したらいきなり水槽に入れてはいけないって知っているかな?
水槽と、購入してきたお店の水は水質だとか温度だとかが違うからそれをそろえてあげないと金魚に負荷がかかってしまうんだ。
そんな時、バケツがあると水合わせの作業がやりやすくなるよ。
金魚飼育バケツ活用③隔離
金魚同士のいじめだったり、病気の金魚が出てしまったりした際には一時的な「隔離」をおこなうことがあるよ。
バケツはそこまで水量がないから、長時間の隔離には向いていないけどいざという時の逃げ場にはなるね。
ちょっと大きめのバケツは「一時的な緊急避難場所」になるとおぼえておこう。
ただ金魚は大きさのある魚だから、数日間、数週間などの隔離をするときは「サイズのある水槽」を利用してあげたほうがいいかな。
発泡スチロール容器なんかも便利だね。
金魚飼育バケツ活用④水草を乾かさない
金魚水槽から水草を取り出して手入れしたり、新しく水草を植える時に「バケツに水を入れて水草を入れる」ようにすると水草が乾燥しなくて済むんだ。
元々水中にあるものだから、乾燥させてしまうと水草は弱ってしまうからね。
まとめ
さて、バケツの活用法どうだったかな?
バケツはシンプルな水が入る容器だけど、アイディア次第ではすごく役立つんだよ。
もし君の「オリジナルバケツ活用法」があればコメント欄で教えてくれたら嬉しいんだ!
今日はすごく基礎的な話でしたわね。
うん、そうだね。バケツってホント便利だよね。
便利だぜ!
うん、便利だね。
便利ですね。
ぷれこさんこんばんわに。
寒暖差が激しくなってきたから風邪などに気を付けて下さいね。
バケツの利用方法と言えば、まぁバケツさんがそうなのですが、プロホースを入れたりジャリスコップをいれたり、ブラシやスポンジを入れたりといい収納になりますよね。まるでバケツはアクアの四次元ポケットですね。
後は購入した水草のチェックに使っています。
どれだけ取り除いてもスネールやプラナリアは湧いてくるから侮れません。野菜にはメネデール、スネールにはテデトールです。
まぁウチの金魚は孵化したばかりのスネールなんてその日のうちに腹のなかですけどね。
水草を追加すると金魚の欠けた歯が見つかったりします。
ふみなさんこんばんわに!
風邪、うん、風邪気をつけます。
バケツは四次元ポケット!うん、なんかわかる気がする。
作業中に「あーもう一個バケツかっておけばよかった」ってのもある気がするけど……。
金魚の欠けた歯、集めてコレクションしていったら楽しいかもしれない!
ぷれ子さん今晩は。
「バケツの活用法」と言ったらやはり
「水換え」でしょうか・・・。
たまに「水合わせ」でも使いますが、
基本的に「大きい水槽」でないと使わないですね・・・。
前は水換えの際に「二つ」バケツを使ってましたが、
(「古い水」と、「新しい水」用)
結局古い水を捨てた後、汲んでくれば良い訳だし・・・。と思ったら
一つで十分でした・・・。
まあ・・・水槽が多いなら、
バケツも多い方が楽ですけどね。
「アクアライフさん」のアンケートを
先ほど書き終えました。
明日出します・・・。
今月はちょっと遅いですね・・・。
買ったのが遅かったのと、
忙しくて読む時間が無かった・・・。
じっくり読んでからじゃないと
「感想」も書けないですしね・・・。
今月号は充実してて、「感動する記事」
が多かったですね・・・。
さて、「読者プレゼント」をまたまた狙っちゃいます。(笑)
こんにちは!青い3298さん!
バケツってほんとうに大事だよね。
ホームセンター行くとついついバケツコーナーに……。
アクアライフアンケートおつかれさま!
私も出してみようかなぁ……
ぷれ子さん更新お疲れ様です。今回はイケメンなバケツさんの記事ですが、たかがバケツ、されどバケツ。意外と重要なんですよね。
以下、私の失敗談ですが…
水量を計る時に楽そうだと思って選んだ10Lのバケツがとても扱いづらい。
実際に10L入れると本当にギリギリなので、水換えで抜いた水を用品の掃除に使おうと手を入れてザバーン…捨てに行こうと持ち上げてザバーン…。
後先考えずにまとめ買いしたため、トイレやお風呂の掃除道具に回すにも数が多すぎて買い替えは進まず…。
結局いつも8~9L程度で止めて使用。
【教訓】バケツは便利そうだと思ったサイズよりワンサイズ上を、そして1個買って使い勝手を試してから買い足しを
あ、バケツ自体の活用法ではないですが、私は水槽の隣に水槽より僅かに高い棚を置いてます。
水換えの時、その棚の天板をバケツ置き場にしてサイフォンポンプを使えば、魚を驚かせずにゆっくり注水できるので。
水槽台が高すぎたり大型水槽だったりすると危なくて使えないかもしれませんが、
魚を落ち着かせる横方向の目隠しを作りつつ用品も収納できて便利です。
チキン心さんこんにちは!
とっても役立つ話をしてくれてありがとう。
私は力がないからバケツはちょっと小さめにしていたりするんだ。
追伸
棚を近くにの話の最後が「魚を落ち着かせる」と言う話でとても心が暖かくなったんだ!
ぷれ子さん、こんにちは。
いやぁ、今回のテーマはツボですね。そして読者さん方のコメントにも「あるある」と共感しまくりです。特に前の方の【教訓】は永久保存版にしましょう。
私も日頃お世話になっておりますが、バケツの代用品は多々ありますけど、使い勝手やこだわりを加味するとやっぱりバケツじゃなきゃ駄目なんだって思います。基本的なことですが、実に奥深い記事で楽しませて頂きました。
ちなみに、ここで公開するようなバケツの活用法は持っておりません。バケツはバケツのまま、バケツらしく使うのが一番輝くと思っています。うん。
cory-paradiseさんこんにちは!
cory-paradiseさんのツボをつけた!なんかそれだけでとても嬉しいんだ!
バケツはバケツのまま。
これは格言だね。