はい、こんにちは。根黒ぷれ子です。
今日はアクアライフ2019年10月号のレビューなんだ!
特集は60cm水槽!
熱帯魚なめんなの読者さんの中にも「待ってましたこの特集!」って人は多いんじゃないかな?
60cm水槽はいいぞ
ぷれ子さんって60cm水槽大好きですわよね。
うん、前に書いた記事↓でも話したとおり60cm水槽が基本って言われてた時代があるからね。
今回のアクアライフにもそんな事書いてありましたね。確か「20年くらい前は~(P16より)」とか。ぷれ子さんって、何歳なんです?
よし!今日のレビュー行ってみよう!
はい。そんなかんじでうん、最近はそうだね、なんだか60cm水槽が基本だって言われなくなってきたよね。
これはちょっと寂しい気もするけど、アクアリウムという趣味が発展しいろいろと選択肢が増えた証拠でもあると思うんだ。
ただそれは「使いやすい水槽のサイズの選択肢が増えた」というだけで、60cm水槽の良さというもの自体は、今も変わらず存在している。いや、それもさらに進化している気がするね。
つまり今は昔よりも「60cm水槽はいいぞ!」と言える時代になったというわけだ。
今月号のアクアライフでは、そんな「今の60cm水槽」というものがガッツリ掲載されていたね。
あの青枠の水槽の時代から、もうどのくらいたったのだろう……。アクアリウムという文化は、常に試行錯誤され「より良く」を求め続けられたんだって、すごくわかる特集だったよ。
じゃあここで一度内容を見てみよう。
特集:60cm水槽でできること、いろいろ、いっぱい!
60cm水槽というサイズでできる思いつく限りの楽しいこと、まとめて紹介!
●水草レイアウトのための60cm水槽
●60cm水槽と水草レイアウトの相性
●パルダリウムのための60cm水槽
●目で見てわかる! 60cm水槽のよいところ
●魚のための60cm水槽
●60cm水槽で飼いたい魚カタログ●60cm水槽にうってつけ! 上部式フィルターカタログ
ほか
小特集など
●メダカ新品種探訪
巫、巫体外光、極ブラック白タイプほか
●水槽でシングー川を再現!
巨大コミュニティタンク計画
●ベタアップデートvol4
ジャイアントキャンディ&OTHERS
●淡水水槽でも使える!
殺菌灯で快適アクアライフ
●淡水魚の伝統料理
ふなずしを作ってみよう
●新連載
カンボジアの魚と日常
●募集開始!
2020AQUA-Uレイアウトコンテスト
誌上グッピーコンテスト2019
連載など・ネイチャーアクアリウムの軌跡
・1種類徹底飼育講座
・観賞魚の病気対策
・レオパ・ライフなど、盛りだくさんでお届けします!
「60cm水槽でできること、いろいろ、いっぱい!」というタイトルに、60cm水槽に対する思いがこもっている気がするよね。
私にとっても60cm水槽っていうのは思い入れのあるサイズだから、なんだかすごく胸が熱くなるんだ。
あ、誤解がないように説明しておくと、今回の特集は決して「60cm水槽大好き人間」だけに向けて作られたものではないよ。
60cm水槽という「基本」と呼ばれた水槽から学ぶアクアリウムノウハウが、しっかり書かれているからね。
初心者さんや、他のサイズの水槽しか触ったことない人もぜひぜひ見てもらうと良いと思うんだ。
特に小型水槽でなかなかうまくいかない人とかね。
きっとたくさんヒントが見つかると思うよ。
60cm水槽って大きすぎず小さすぎずな水槽だから、いろいろと応用が効くノウハウが多いと思うんだ。
あとは、これからアクアリウムをはじめてみたいって人も是非見てほしいかな。
60cm水槽で「なにができるか」という実例をたくさん見せてくれるからね、アクアリウムの可能性がよく分かると思うよ
さてさて、来月号のアクアライフは秋のメダカ特集みたいだね。
いや、もう秋だね。季節の変わり目はアクアリウムのトラブルも多いから、気を引き締めてがんばっていかないとね!
あとがき
60cm水槽ってほんと、いろいろな意味でバランス良いよね。昔から「基本」と言われていただけあるよ。60cm水槽はある意味私にとっても、先生みたいな存在かな。
ああ、新しい水槽ほしいなぁ。
本日の記事に登場した用品まとめ
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アクアリウムというものをより楽しめるようになる一冊だと思うんだ!
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ぷれ子さん今晩は。
60㎝水槽良いですよね・・・。
凄くワクワクしますよね・・・!!
でも、何だろう・・・?
ちょっと悔しいような・・・もどかしいような・・・。
やりたい事が沢山有っても、色んな出来事が邪魔をして、一筋縄にいかないのが何とも・・・。
アクアリウム再開できるかな・・・?
それが今の悩みですが・・・。
アクアライフさんで、プレゼント当たった以上、使わないとなんですよね・・・。
機が熟すまで後少し・・・。
こちらの野望がバレぬよう行動しなければ・・・。
青い3298さんこんにちは。
なかなか再開できない時ってもどかしいと思うんだ。
今はゆっくり色々想像して、頭の中のアクアリウムを楽しんでほしいんだ!
こんにちは。ぷれ子さん、今月もレビューお疲れ様です。
60㎝水槽そのものではありませんが、今月号の表紙や40ページのように、水草でびっしり埋め尽くさずに空間を残したレイアウトの写真は私にとってとても有り難い刺激でした。
魚も水草もどっちも主役にしたいと欲張りな考え方で水槽を回しているので、そうした水景をイメージしてレイアウトを組もうとはするのですが、私の場合どうやってもスカスカ感が拭えない印象になってしまって…。
空間をしっかり取っているのにスカスカ感を全く感じさせない所は、やはりプロのレベルという物を強く感じます。
また60㎝水槽のメリット・デメリットの解説に交える形で、レイアウトを組む際の定石についても色々と書かれていたので、このあたりも自分の水槽のレイアウトを見直すために熟読したい部分です。
ぷれ子さんがおっしゃった「60㎝を触った事がない人にもヒントになる部分」の一つはきっとここの事ではないかと思っています。もちろんそれ以外にもまだまだ沢山あるとは思いますが。
それから60㎝水槽特集といっても取り上げる範囲が「60㎝規格」に限らない幅広さも見所ですね。ロータイプ60㎝水槽の見開き写真は思わず唸り声を上げそうになりました。
……あまり熱くなると、コメントを書いている内に致命的なネタバレを犯してしまいそうですので、この辺で失礼いたします。
チキン心さんこんにちは!
今回ほんと学べる号だったよね。
こういう号を見た後はついレイアウトについて悩んでしまう気持ち、すごく分かる気がするんだ!
60cmってほんと魔性の数字だよ。