こんにちは、根黒ぷれ子です。
今日は「ぷれ子おすすめ熱帯魚飼育用品」の再開第三弾!なんだか連載再開したらすっごく楽しくて、続けて記事を書いてしまったんだ。
今日の主役は、私のお気に入りのエアーストーン。いぶきエアーストーンなんだ!
うん、いぶきエアーストーンなんだ!(二度目)
この記事の目次
いぶきエアーストーンはとてもいいぞ!とてもいいぞ!
お、出ましたねいぶきエアーストーン。
うん、いぶきエアーストーンがお出ましだよ。
過去記事にも登場していますよね、いぶきエアーストーン。
うん、いぶきエアーストーンだからね。
はい。
みんなエアレーションに使うエアーストーンは知ってるよね。
エアーポンプにチューブつないで、そのさきっぽにつけて泡を出す石みたいなやつね。
あれってさ、耐久性がないやつを使ってると、ある日突然、崩れちゃったりするんだよね。だから長期的に使用するエアーストーンは耐久性重視で選ぶことが重要なんだけど……。耐久性って実際使い込んでみないとわからないからさ、なかなか難しいんだよね。
「そんなあなたに、いぶきエアーストーン!」
結論から言ってしまうと、いぶきエアーストーンは超高品質で、超高耐久の素晴らしきエアーストーンなんだ。
私の家でももう随分と使ってるけど、なんの問題もないよ。しばらく使用せず放置した後の再使用も、問題なし。ああ、本当に素敵だよ、いぶきエアーストーン。
偏りのない泡を出せ!お手入れ方法なども解説してくれる公式サイトが超親切!
いぶきエアーストーンのいいところといえば、高耐久、頑丈、泡が細かくて綺麗、サイズが色々あって選べる、見た目がいいなどなど……あげていくときりがないんだけど、良いのは製品だけじゃないんだよね。
なにがいいって公式サイト。
公式サイトがむちゃくちゃ親切なんだよ。
例えば、以下のような丁寧な設置の仕方の解説。いぶきエアーストーンをばっちり活用するためのお話だから、使用前に絶対に見ておきたいところだね。
いぶきエアーストーンは、細かい泡を出すために緻密に作られているから「他の製品に比べてポンプ圧が必要」だったりするんだ。
さらに、均一に泡を出すためには↑で紹介した「設置」の仕方が大事など、ちょっと使用する上で覚えておきたい話が多いエアーストーン。
そうした話は、以下のメリット、デメリットのページでもしっかり解説してくれているよ。綺麗に細かい泡を出すコツも、このページを見ればばっちりわかるんだ!使っていて「泡に偏りが……」なんて人は是非見てみてね。
そして、お手入れをする人、しない人の「実例」を多数紹介しているこのページ。長期的に使う商品だからこそ、こうした「人それぞれ」に対応した情報を掲載してくれるのは本当にありがたいね。
こんな感じでいぶきエアーストンの公式ページは、いろいろと親切に解説してくれているんだよ。
様々なサイズが存在し、使用される水槽も様々であるエアーストーンだからこそ、こうした細かいお話はとても大事だよね。
そして、実際に製品を手にとってみると「ああ、なるほど。これを作ってる人たちだからこそ、あんなに一生懸命に公式ページで解説してくれたんだ」って……いぶきエアーストーンが「アクアリストのために追求され、丁寧に作り上げられたエアーストーン」であることが、すごくすごく伝わってくるんだ。
転がりにくいように考えられていたり、きめ細やかな肌質だったり……ほんと細かい所まで気の行き届いた、実用性の高い美しいエアーストーンだなぁって、惚れ惚れするよ。
情熱のエアーストーン。うん、情熱のエアーストーンだね!
私は他のメーカーさんのエアーストーンも使っているし、どれも良いところがあって気に入っている。でも、数あるエアーストーンの中でもいぶきエアーストーンの「使う喜び」って本当にすごいんだ!
その喜びを、ぜひみんなにも味わってもらいたくて、今日の記事を書いているんだ!
細かい泡だけじゃない!圧倒的なラインナップ数
いぶきエアーストーンの種類は本当に豊富で、小さいなものから金属のバーで補強されたものまでいろいろ。
だからきっと、君にピッタリのエアーストーンが見つかると思うよ。
エアーを送ると水流が生まれる。そんな自分好みの水流を作るためにも、これだけ「選べる」ってことがすごくありがたいんだ!
とても小さなものから、びっくりするくらい大きな業務用と言われるサイズまで。さらには「サイズは同じで出る泡の大きさが違う」ものまで。
泡の大きさは「必要なポンプの圧力」にも関わってくることだから、こだわり派からすればかなり嬉しいポイントだと思うんだ。(泡が小さくなればなるほど、本体が緻密になるからポンプ圧が必要になるよ。)
細かくきれいな泡を出してくれるエアーストーンとして有名ないぶきエアーストンだけど、選べる様になっていることを知らない人も結構多いよね。泡の細かさは「#数字」という形で表記されているから、購入する際はチェックしてみよう!
それにしても、いぶきエアーストンの選択肢の多さは、ほんとにすごいよね。うん、ほんとにヤバイよこのラインナップの多さは……。いぶきエアーストンでしか作られていない唯一無二のサイズとか普通にあるもんね。大型のエアーストーンとか、ガチで大型だし……。びっくりするよあれ。
あとがき
なんか今回はちょっとテンション高めで、まとまりがない記事になってしまったね。うん。
でもね、ほんといぶきエアーストーンってすごいんだよ!
もうほんとね、あのばっちりと仕上げられた質感に触れて、ずっしりと手にくる重みをみんなも感じてほしいんだ!
ぶくぶくと空気を出すシンプルなパーツであるエアーストーン。
シンプルな製品だけに、たかがエアーストーンと思う人もいるかもしれない。
均一に泡が出なくてもエアレーションの効果は得られるから、精度の高いものは必要ないと思うかもしれない。
確かに見方を変えたら、いぶきエアーストーンは「必要以上に作り込まれた」エアーストーンなのかもしれない。
でも、そのある種のオーバースペックっぷりがあるからこそ、トラブルが起きにくく、安定して長期間使える製品と言えるんじゃないかと、私は思うんだ。
いぶきエアーストンを知らない人はまずはラインナップされている製品を一つづつ調べてみて、想像を巡らせてみると良いと思うよ!
そうすれば「たかがエアーストーン」ではなく「エアーストーンは環境づくりの重要な要素だ!」ということが、本当に、本当に本当によくわかると思うんだ!
君の水槽に最適なエアーストーン。きっと見つかると思うんだ!
本日の記事に登場した用品まとめ
※商品ページへのリンクは各自リンク先の内容をご確認の上、自己責任にてご利用くださいますようお願いいたします。
いぶきエアーストーンの製品をまとめて紹介!「#」の数字は大きいほうが泡が細かくなるよ!
丸 直径10 #100 | |
丸 直径10 #180 | Amazon |
丸 直径18 #100 | |
丸 直径18 #180 | Amazon |
丸 直径25 #100 | |
丸 直径25 #180 | Amazon |
丸 直径30 #100 | |
丸 直径50 #60 | |
丸 直径50 #100 | Amazon |
丸 直径50 #180 | |
直径18×150 #100 | |
直径18×300 #100 | Amazon |
直径23×60 #100 | |
直径23×100 #100 | Amazon |
直径23×150 #100 | Amazon |
直径23×220 #100 | Amazon |
直径23×350 #100 | Amazon |
直径23×350 #150 | Amazon |
直径23×450 #100 |
大型のエアーストーンもあるんだ!なんと金属バーで補強!BLというのはバーのない廉価版だよ!大型の商品は適合するホース径に注意だ!
直径30×78 #100 | |
直径30×78BL #100 | Amazon |
直径30×150 #100 | Amazon |
直径30×150 #150 | Amazon |
直径30×150BL #100 | Amazon |
直径30×300 #150 | Amazon |
直径50×150 #100 |
|
直径50×150 #150 |
Amazon |
直径50×300 #100 | Amazon |
直径50×300 #150 | Amazon |
直径50×500 #100 | Amazon |
直径50×500 #150 | Amazon |
いぶきエアーストーンには、今日紹介させてもらった製品以外もあるんだぜ!懐が深いぜ!
ぷれ子さん今晩は。
「いぶきエアストーン」チャームさんで他のエアストーン探してる時も一際目立ってますよね・・・。
バリエーションも豊富だし・・・。
あの「握り拳大位有るヤツ」いつ使うんだろう?って不思議に思った事が有ります(笑)かなり存在感有りますよね・・・。
そう言えば、「水中ハウス」なる物を購入した事が・・・。
あれも確か「いぶきさん」だったような・・・。
青い3298さんこんばんは!
いぶきエアーストーンすごいよね。
大きいやつはあれかな、いけすとかかな?あれ、ほんとかっこいいよね…!
こんにちは、ぷれ子さん。
今のところ私はいぶきを使った事がなくスドーのバブルメイトを使っています。メーカーこそ違いますがセラミック製という点は共通しているためか、やはり高い耐久性を持った悪くないエアストーンだと思っています。
プラ製ストーンだとコケなどをこすり落とそうとした時に削れるようにポロポロと…。それでも使い続けると、ぷれ子さんもおっしゃったようにボロッ!と崩壊。それがあってから私はすっかりセラミック製ストーン派です。
しかし今までは耐久性以外は気にする事もなくバブルメイトで十分満足していたのですが、少し前に照明を蛍光灯からLEDに買い替えたところ、光源が熱を持ちにくくなったためかストーンからガラス蓋に飛び散った水滴が消えにくくなり目立つようになってきました。
そんな折にこれはとてもタイムリーな記事で、いぶきの「耐久性の高さにプラスして『泡が細かく水が飛び散りにくい』」という点にとても惹かれています。
この記事を読んだ後で他にも調べてみたところ、タイムストップ社のアンビリーバブルAIRというストーンも泡が細かいとの事で、いぶきの対抗として気になるところです。
具体的にどれを買うかはまだ決まっていませんが、とりあえずバブルメイトには予備のストーンとして近いうちにお休みしてもらう事がほぼ確定しました。
でも予備のストーンは既にバブルメイトのサイズ違いが2個と、メーカーは忘れましたがいぶきでもスドーでもないセラミックストーンが1個あり、そして今回買い替えると4個目…。壊れないって素晴らしいんですが、故に捨てられないんですよね。
チキン心さんこんにちは!
セラミックストーンはいいよね。ほんと、頑丈!
エアーストーンっていろいろなメーカーさんから素敵な商品が出ているから、ほんと悩んでしまうんだよね。そして捨てられない…。うん。
でも予備にあると水合わせのときとかも便利だし、エアーストーンの複数持ちは良いと思うんだ!うん!良いと思うんだ!
ぷれこさんいつもわかりやすい解説をありがとうございます。
前 私の家で100円均一のエアストーンを使っていたのですが、
1カ月しないうちにバカになり、
安物買いの銭失いになってしまいました。
そこで、アクア友に、
「なんかエアストーンのこと詳しく解説をしてるサイト知らない?」
と聞いたら、
熱帯魚なめんながオススメとのことで、
早速見るといぶきエアストーンを紹介していたので、
買いました。
はい。すごくいいです。
100円に比べると値は張りますが、
これからずっと使えるとおもうと、安い物かな。…….
こっちがレビューみたいになりましたが
ぷれこさん、ありがとうございました。
ps.また今度、フィルターについて書いて下さいますか?
このウソばかりのネット時代、信じられる情報はもはやぷれこさんだけで…..