こんにちは、根黒ぷれ子です。
今日のお話はアクアライフレビュー。2019年の1月号の紹介なんだ!
小型アクアリウム、テラリウムにきのこリウム。作り方、維持方法を詳細に解説
お、今回のレビューなんかタイトルの雰囲気が違いますね。
うん。いやぁなんていうの、今回はかなりのハウトゥー号だったからね。それを強調したくって。
ふむ、ハウトゥー。
小型アクアリウム。
ふむ。
小型テラリウム。
ふむ。
きのこリウム。
ふむ。
それらの作り方、維持方法がっつり解説されてるんだよね。
おお、超ハウトゥーですね。
うん、超ハウトゥー。
グラスアクアリウム、ボトルアクアリウム、ボトルテラリウム……小型のレイアウト水槽の世界はどんどん発展しているよね。
その最新情報と、作り方、維持方法がまとめられた一冊。それが今月号のアクアライフなんだ。
今月号は、年に何度かある「ハウトゥー号」の中でも、決定版感すごくある気がするね。
いやほんと、小さなレイアウトを楽しみたい人、今後興味が出る可能性が少しでもある人は、この一冊は売り切れになる前に購入しておくべきだと思うよ。
小型容器でレイアウトを作り管理していくということに焦点を絞り、徹底的に解説されてるからね。もっているともっていないでは、だいぶ違うと思うんだよ。
バリエーションもとても豊富、容器は小型水槽からコップ、試験管まで。植物は水中から陸上まで。
きのこリウムの作り方まで教えてくれるという、贅沢な一冊だよね。
34ページからのメンテナンス方法なんて、すごく役立つよ。(幅約9センチの水槽のお手入れが写真つきで紹介されているんだ。)
小型のレイアウト水槽って小さくて手が入らない分、お手入れが難しいんだよね。しかも水草が「容器満杯」になりやすい。だからこそ、小型レイアウト水槽は「一時的」にしか楽しめないものになりがちだ。そうならないためにも、このコーナーにはしっかり目を通しておこう。
メンテナンス方法を学べば「手入れしやすい容器」も見えてくると思うし!
しかも新年恒例のポスターカレンダー付き!
年越しには最適な一冊なんじゃないかな。今月号で勉強して、アクアリウムショップの初売りセールで色々買い揃えて(以下略
さて、今月号の内容をざっと見てみよう。
特集:手のひらの小宇宙(アクアリウム)
球形や涙型、タテ長…小さくて個性的な水槽を用いたアクアリウムの作り方をたっぷり紹介。特別ふろく熱帯魚ポスターカレンダー付き!
小特集など
●メダカ新品種探訪
霞
●レイアウト水槽でガンプラディオラマを作る!
水草レイアウトを作る!
●密着レポート
エーハイムアンバサダーの水草レイアウトショー!
●コンテスト直前!
AQUA-Uを活用! 水景づくりのキホンとヒント
●きれいな水槽で新年を
アクアリウムクリーン大作戦!
●イベントレポート
第52回埼玉県観賞魚品評会 メダカの部
とんぶり市2019
連載など・新しいグッピー飼育の教科書
・1種類徹底飼育講座
・観賞魚の病気対策
・アマゾン河をのぞいてみたら
・川魚事始め
・ワイルドベタの扉をあけて
・キリーフィッシュエンスー
・アクアフィーチャー
・熱帯魚擬人化図鑑など、盛りだくさんでお届けします!
小特集では「エーハイムアンバサダーの水草レイアウトショー!」のレポートが面白かったよ。行ってみたいよね……。うん。
しかし気がつけば2019年も終わりで、アクアライフは2020年号が発売したんだね。
今年一年、私のレビューを読んでくれて本当にありがとう。
来年もまた、よろしくお願いしますなんだ!
ぷれ子さんこんにちは。
今月号の「小宇宙」、「極限まで水槽や容器を小さくする」って感じで新しい発見の連続でしたね・・・。
設置はノウハウがはっきりしていれば、かなり現実的(温度等の管理が行き届くならば)ですよね・・・。
コレクションするのも面白いかも・・・。
ただ、エアコンで室内温度を管理する等のコスト面で厳しい所も有りますが・・・。
「場所を取らない」はかなり利点ですよね・・・。
「きのこリウム」を読んでたら、ヨダレが・・・。
栽培した後は、食べれるんだろうか・・・。
「なめこ」とか「エノキタケ」なら、味噌汁にもできるはず・・・。
「榎は鍋の具材」でも有りですね・・・。
今年ももう終わるんですね・・・。
ぷれ子さん、また来年も宜しくお願い致します。