こんにちは、根黒ぷれ子です。

今日は、他の記事よりも私の「主観」を強めに語らせてもらう、ぷれコラムの第二回。

テーマは「熱帯魚の餌について」なんだ!

そして……今日お話する餌の話は、安易に真似してしまうと失敗する確率も高いから、注意深く読んでほしいんだ!

 

それではぷれコラム第二回、どうぞよろしくお願いいたします!

ぷれコラム

熱帯魚に餌は少なめが基本?

私はこのサイトで何度も、熱帯魚は「餌のあげすぎに注意」というお話をさせてもらっているよね。

これは、初心者さんが結構な確率で、あげすぎによるトラブルにぶつかってしまうからなんだ。(熱帯魚の餌の基本は、以下の記事にまとめてあるから、まだ未読の人はぜひ見てほしいんだ!今日の記事はある意味↓の記事の続編みたいなものだから、先に読んでおいてくれると嬉しいかな!)

 

 

さて、そんな感じで今日のお話を進めていこう。

私も基本的に熱帯魚の餌は「あげすぎ」に注意しつつ、量を調整しているんだ。

ただ、意図的に(あげすぎまではいかないように調整しつつ)餌をできるだけがっつり与えようとする時もあるんだよね。

 

成長期の魚や痩せ気味の魚など。魚の状態を見て「今は食べさせるべき」と判断したら、本当にたくさん餌をあげるよ。

 

ただこの餌をたくさん与える時は、注意点もある。

 

まずいちばん大切なことは、魚の様子を見ながら行うこと。

例えば、痩せた魚の体型は「一回ドバッと」あげればもとに戻るものではない。徐々に回復させていくものだから、長期的な目線で「餌の増減」を考えないといけない……って感じかな。

 

そして基本的には、食べ残しが出てしまうような事態にならないように。

そして「本気でがっつり食べさせたい」からと、あえて食べ残しが出るような与え方をする場合は、食べ残しが水中で腐敗しないように残りはしっかり回収。

 

そしてそして、もう一つのポイントは餌の量だけを考えないということ。

例えば、混泳水槽で餌を上手にとれない魚がいたとする。

その場合私は、以下のような対策も視野に入れているんだ。

  • 餌の種類をかえて食べやすさや食いつきの向上
  • 魚の活動時間帯に合わせ、与える時間帯を変更
  • スポイトなどで餌を落とす位置を考える
  • 全体にばらまくように餌を与える
  • 混泳魚の別水槽への移動、または餌を食べない魚の移動
  • エアレーションを強化するなど環境を改善

こうしたいろいろな選択肢の中の一つが「餌の量を増やす」ということだったりするんだよね。

どうしても魚は種類により餌のとり方が違うから、量を増やしただけでは解決しないってことも多いんだ。

餌の増加よりも別の方法のほうが効果が出る時も多々あると、頭に入れておこう。

 

餌の量を増やす時は、環境づくりにも気をつけたい。

濾過がしっかり機能するようにしたり、水換えをしっかりおこなったり。さらに、餌でろ過器が詰まったりしないように、食べ残しが流木の隙間などに入り込んで腐らないように……などなど。

餌をたくさんあげるということは、それだけ水が汚れやすくなるから、メンテナンスは本当に大切なんだ。

隔離箱で稚魚を飼育している時は「隔離箱のスリットから通水しているし」と安心せず、食べ残しの回収だけでなく、スポイトとかで中の水を入替えてあげたりね。

 

こうやって気をつけながら餌の増加量を考えていけば「餌のあげすぎによる失敗」はしにくいと思うんだよね。

熱帯魚の餌は何日「あげなくても」いいのか?

さて、今度は「がっつりあげる」とは真逆の話。

熱帯魚の「餌抜き」の話をさせてほしんだ。

 

例えば薬を使う時。そういう時は無駄な体力を使わせないように餌抜きをすることがあるよね。

他にも生き餌から人工飼料に餌付かせる時なんかも、餌を抜く人はいるね。

 

実は、私はそうした緊急時以外でも魚の餌抜きをすることがあるんだ。これは本当に上手くいえないんだけど、餌を抜くことで魚の状態のバランスをとろうとしている感じだね。

前日に餌を与えすぎてしまったときなんかにもやるし、魚によっては「基本的に餌を毎日あげない(例:週に5~6回)」もあるよ。

一回にあげる餌の量がどうしても多くなってしまう水槽なんかは「餌抜き日」を作って調整したりね。

 

ただ稚魚だったり、餌を抜くと痩せていってしまうような魚は基本的に餌抜きはやらないかな。

 

こうした餌抜きは、日常以外にも「旅行時」やさっき話した「治療時」にも役立ったりするんだ。

餌を抜いても魚の状態が安定していることを把握しておけば、そうした時に怖くないからね。

 

こういう話題をつきつめていくと「魚は何日餌を抜いても大丈夫なのか」という話に至ると思うんだ。

ただこの話の結論は、とてもシンプルで「魚の種類や状態、環境等により変化するから明確な日にちはわからない」というものになる。

まぁ、これはどうしようもないよね。

 

でも意外と魚って、餌抜きに耐えれるものが多いんだよね。ただ特殊な状況でもないのに耐えさせる必要はない。

だからこそ魚の餌抜きはメリットを考えて、メリットを感じられる場合のみ手を出してほしいんだ。

 

ぶっちゃけた話、1日~2日餌を抜いた程度では、パッと見状態の変わらない魚も多い。だからこそ本当にしっかり観察しながら「この魚の餌は毎日」だとか「一日おき」だとか「週一で餌抜き」だとか決めていってほしいんだよね。

そしてそのペースがイマイチだと感じたら、即変更できるように。

 

だから私は、餌抜きは安易に人に勧めれないんだ…………というわけで、通常記事ではなく「ぷれコラム」で公開させて頂きました。

生き物は「餌を与えればよいというものではない」ということを忘れずに

あげすぎ、あげなさすぎに注意して考えていけるようになりたいなという悩みは、本当につきないよね……。うん。私も餌のあげ方はまだまだ研究中なんだ。

 

さて、そんな感じで今日も読んでくれてありがとう!

これからもこうした「通常記事の発展型」のお話をぷれコラムでできたらと思うから、よろしくお願いしますなんだ!

ぷれ子の主観でアクア語り!
「ぷれコラム」一覧はこちらから!