こんにちは、根黒ぷれ子です。

今日はぷれコラムの004。

題して「低予算アクアリウムのススメ」

タイトルそのまんまに、低予算でアクアリウムを楽しんじゃおうというお話なんだ!

ぷれコラム

低予算アクアリウムは可能か?

何かを実現するときに「お金をかける」というのは一つの手段だと思うんだ。良い道具を使えば良い結果になりやすいからね。

特にアクアリウムには予算のかけどころがたくさんあるし。

 

と、いきなり今日のテーマと真逆の話から始めちゃったけど、やっぱりある程度のお金をかけるって重要だと思うんだよ。お金で安心を買うイメージだね。

ただアクアリウムにおいての安心は、お金だけで解決できないこともたくさんある。知識、経験、観察眼。いろいろな安心があって、アクアリウムは安定するもの。

逆を言えば、お金だけで解決できない要素がたくさんあるからこそ「低予算アクアリウム」は実現可能だと私は思うんだ。

 

つまり私の主観で言わせてもらうなら、低予算アクアリウムは全然可能。まぁ、どこまでが低予算とするかは人それぞれだけど、いちばん大切なのは「低予算だからこその飼育」をしっかりできるようになることだと思うんだ。

予算をケチってはいけない部分を知る

低予算でアクアリウム、言い換えればアクアリウムの予算を削減したい時には、やっぱり「削減してはいけないところ」を知ることが重要だと私は思うんだ。

例えば餌。当たり前だけど餌をあげなければ魚は死んでしまうからね。

他にも熱帯魚の加温設備(ヒーター)など、必要不可欠なものは多数存在する。そういうものをケチるわけにはいかないよね。

 

初心者さんがよくやりがちなのが「水槽のサイズ」をケチること。魚の大きさや数に対して極端に狭い水槽はトラブルの原因になりやすい。結果、そのトラブル対策でお金が余分にかかってしまうというわけだ。

 

こうした失敗を防止するためには、まず飼育したい魚、作りたい環境のことを知ることが大切なんだ……なんてことを言うとちょっと難しく聞こえてしまうけど、これはすごく単純な話。

例えば小さい水槽を使うなら小さい水槽の維持の仕方を勉強する、水量に合わせて飼育数を抑えるなどなど、具体的に考えていけばよいということなんだ!

 

ほら、アロワナは60センチ水槽では飼いきれないでしょ?だからこそ、大きい水槽が用意できなければ買うべきではないと言われている。

低予算でできると言われているボトルアクアリウムは、小さいからこそ外の環境に左右されやすく正しく扱わないと長期維持が難しい。

 

こうやって考えていくと「無理を通さないこと」こそが、低予算アクアリウムの重要なポイントな気がしてくるね。

ぷれ子が予算を「削らない」ところ

ここからは参考用に、私が予算を「削らない」ポイントをまとめさせてもらうね。

 

まず第一に私が予算を削らないのは、魚の生命維持に直結するところ。さっき話した餌、水温維持などの設備などなどはちゃんとお金を使うよ。

ヒーターなんかは腐るものじゃないから、必ず予備も用意しているね。

ただ餌なんかは「安くて品質が良いもの」なんかもたくさんあったりするから、そういうものを探して選んでいくのは「ケチる」ことではないと思うよ。

ただ値段だけで餌を選んだりはしないかな。品質の善し悪し関係なく、魚が好まない可能性もあるからね。

 

あと私は「いざという時の備蓄」だけは絶対にケチらないようにしている。

とは言っても莫大な予算を用意しておくとかではなく、魚が調子を崩した時に塩やお薬を買えるくらいのお金とか、器具の故障時に対応できるお金だけは常に用意しているというイメージかな。(薬そのものとか「物」で備蓄していたりもするけれど。)

 

もう一つ意外と予算をかけるのは「耐久性」の部分。

バケツなんかは、ホームセンターとかでちょっといいやつ買うと頑丈さが違うでしょ?そういうところで「壊れないから結果安上がり」枠を狙ったりもしているね。

アクアリウムの用品は使い込むものも多いし、常に稼働しているものも多いからね。頑丈さってわりと大事だと思うんだ。

ぷれ子流、予算削減のススメ

さて、ようやく本題だ!

 

なんだかここまでカッコつけて「予算をかけるところにはかける重要さ」を語らせてもらったけど、実際私は予算削減しまくっているんだ。

なんていうか……元から予算があんまりないし、でもアクアリウムはお金かけたくなってしまうし……とね。うん。しめるとこしめなきゃ、私の経済力では、うん。

 

そんな感じでここからちょっと生々しいかもしれないけど、私の予算削減方法を語らせてもらいたいんだ!

 

アクアリウムで発生する出費は大きく分けて二つある。

 

立ち上げ時の初期費用。そして維持費。

私はそれぞれ、別の視点で予算を削減するようにしているんだ。

初期費用編

まずは初期費用の削減方法について。

 

その一。中古製品を使う。

私は結構中古で買うんだよ。いや、水槽とか中古だと恐ろしく安くなるからね。ただ購入は安心できるところから。水漏れチェックなんかをしてくれているお店で買うようにしているね。

正直状態の良い中古が入手できれば……とんでもなく低予算でアクアリウムはできるよ。

水槽とか大物を買わなくても、水合わせの時に使うだけのエアーポンプとか細かい器具を中古で揃えていくだけでも、予算は結構浮くよね。

 

ただこれは中古製品が入手しやすい環境にいるかどうかにもよるから、誰でも使える手法ではないのが難点だ。近くにお店がなかったら厳しいし……。私も近くにはないから、たまに遠征したときに見つけたお買い得品を買っておいたりするね。

 

というわけでその二。安い製品を使う。

「いや、何あたりまえのこと言ってるの?」と思われるかもしれないけど、正直初期費用の削減はここが重要なんだ。

アクアリウムの用品って高いイメージあるかもしれないけど、意外と安価な製品も多いからね。そこで削減できる予算はかなり大きいんだ。

 

例えば水槽。オールガラスで透明度の高い水槽は高いけど、枠あり水槽とかは結構安いでしょ?水量が同じなのに。

しかも水を入れる容器として見た場合、枠あり水槽が劣っているわけでもない。

「どうしてもこの水槽が良い!」ってこだわりがある場合は他で予算を削るしかないんだけど、譲れる場合はいろんな製品に目を向けていくと結構予算を削減できるんだ。

 

これはどんな器具にも言えることだね。ただ作りたい環境に対して必要なスペックは持っているものにしよう。

例えばライト。安くても光量が弱いと水草の種類によっては育たないでしょ?

そういう時は、自分の育てたい水草が「育つ範囲内」で安い製品を探していけば良いんだ。

水草なめんな!水草が枯れる9つの原因と対策

 

ただこの製品選びには、スペック以外にも気をつけたいところがある。

わかりやすい例は、フィルター選び。

上部、外部、外掛け、投げ込みなどなど、フィルターのように多数のタイプがある製品は、それぞれの「特徴」が色濃く環境に影響することもあるんだ。

そうした性質を理解せず「安いからこっちでいいや」としてしまうと、自分のイメージしていた環境が作りづらくなり結局適正な器具を買い直すはめになる。

だからこそ、購入前にそれぞれの器具の性質は調べておかないといけないんだよ。

フィルターという大きなジャンルで決めるのではなく、もう少し掘り下げてみるということだね。

種類別でおすすめ!熱帯魚の水槽のろ過フィルターとろ過材!

 

そして初期予算の削減その三。魚を買わない。買ってもたくさんは買わない。

アクアリウムへの生物の導入は「立ち上げ後」だから厳密には初期費用ではないかもしれないけど、水槽を準備する時ってある程度生き物を入れることを考えているよね。

ただ魚の飼育は、設備がちゃんとそろっていなければ実現できなかったりする。だから予算が限られている時は、魚や水草を後回しにしてでも設備に回したいんだ。

 

ほら、ヒーター無いのにグッピーは買えないでしょ?

でもヒーターさえ買っておけば、後々余裕ができたときにグッピーを連れてこれる。予算がない時は、こういう感じで時間をかけて理想環境を作っていけばいいと思うんだよ。

どうしても飼いたい魚がいても、環境がないなら諦めることも大切だね。

 

そしてこの「魚を購入しない作戦」は初心者さんの失敗防止にもなる。

立ち上げたばかりの水槽は、環境が不安定で一度にたくさんの魚をいれたりすると調子を崩してしまったりするんだよ。

だから、立ち上げ後しばらくは生体を入れず管理したり、入れても少数にしておいたほうが無難と言われている。予算があっても、立ち上げ直後の水槽にはたくさん魚を入れれるというわけではないわけだ。

 

こういうふうに考えていけば「魚を少しづつ増やしていく」というのは予算以外にもメリットがたくさんあるということがわかってくると思うんだ。

焦らないことはかなり「有効な予算削減手段」だと言えるのかもしれないね。

 

 

 

こんな感じで予算の削減って、人間のためのようで意外と魚のためにもなったりするんだよ。愛のある予算削減を、これは本当に大切なことだと思うんだ!

維持費編

さて今度は維持費の話だね。

初期費用は一回払ってしまえば終わりだけどこっちはそうはいかない。

しかも維持費を払えないと水槽や魚の状態が悪くなると……なかなか大きな問題だ。だからこそ地道な対策を大切にしよう。

 

まずその一。

置き場所を考えること。

特に熱帯魚などの加温が必要な魚の場合だね。

室温があまり低下しないところに水槽を置くと、ヒーターの稼働時間が下がるからね。これは結構地味に効いてくると思うんだ。

無加温の魚でも、魚の性質に適した置き場を選べば健康状態が維持しやすいから結構重要だよ。

 

そしてその二。

消耗品の「購入量」を考えること。

餌とかってある程度量の入っているパックのほうがお買い得だったりするよね。

カルキ抜きなんかもある程度の量買うことで一時的な支払いは多くなっても、長い目で見れば維持費を抑えることにつながるんだ。

ただこれは「劣化」には注意しないといけないよ。

品質が落ちてしまった餌等は魚の害になる可能性がある。そして当然餌等には消費期限がある。つまり、使いきれず劣化したものは破棄しないといけない場合もあるということだ。

だからこそ消耗品は買い込みすぎず「適量」を購入すること。それが一番無駄がなくていいんだよ。

 

 

そしてその三。多分これが一番大事。

しっかり世話をすること。

水換えなどの日常管理をしっかり行い、アクアリウムの状態をちゃんと保つこと。

トラブルを起こさなければ、余分なお金はかからないからね。

 

こんな感じで、維持費は地道な節約が重要だと私は思うんだ。

小さな積み重ねで予算を浮かせて、その浮いたお金でアクアリウムをもっと楽しめるようにできたら理想的かもしれないね。うん……アクアリウムやってるとなんだかんだ「買っちゃう」から……あくまで理想論なんだけど。

でもまぁ、最初の方でお話したとおり、器具の故障や劣化もあるからある程度の予算は常に持っておくと良いよ。そのお金に手を付けないように我慢するのもちょっと大変なんだけど、あるかないかじゃ安心感が違うからね。

 

 

というわけで今日のお話どうだったかな。

もしよかったら、コメント欄で君の節約術、そして逆にお金をかけているところを教えてくれたら嬉しいんだ!

それじゃ、今日もぷれコラム読んでくれてありがとうございました!

 

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